某MLに、とある日記のURL流しちゃったよ〜。 パシフィック・ハイテックのFreeBSD 2.2.8J&3.0に、ja-mule-*.tgzのパッケージが入っているのか、それとも無いのか、という話の続きだったんだけど。
そんなわけで、日記で事後報告っす。
をを〜。
これはすごい。
なんかこー、Linuxにしないとっ!て感じだ(ぉぃ)。
これはLinuxがブレークするきっかけとなるキラーアプリになるかもしんない。
(すでにLinuxはブレークしとるのかもしらんけど………。)
今日Welcome to VMware, Inc. - Virtual Platform Technologyをみてみたら、「最初の60日以内(1999/07/14まで)にお買い上げのお客様には、定価$299の所、$199で提供させて頂いております。」なんて書いてあった。 評価版は30日間使えるとのこと。
freebsd-hackers-digest MLをチェックして、VMware関連の記事をチェック。
3/18の Subject: [christiane@vmware.com: RE: VMWare on FreeBSD (Fwd: Re: Question about host OS)] というメールにて、VMWare, Inc.の人からのメールが紹介されていた。
曰く、「不幸にして、現在のところFreeBSDはホストOSとしてサポートする計画はありません。ゲストOSとしてはFreeBSDをサポートしております。将来的にはFreeBSDをホストOSとして検討するかもしれません。あなたのご指摘は心に留めておきます。」
とのこと。
VMware for FreeBSDが出たら絶対買うけど、その前にLinux版を買ってしまいそうだな。
4/7のSubject: Re: VMWare under FreeBSD [was: disassembling i386 code]というメールでは、「VMWareは2,3個のLinuxカーネルモジュールをロードしている。FreeBSDのLinuxエミュレーションで動かすつもりなら、先にそのLinuxカーネルモジュールを移植しないとね」という話もあった。 VMwareはFreeBSDのLinuxエミュレーションでは動かないのね。
VMwareの評価版をゲットする前に、Red Hat最新版(カーネルは2.2.4以上)をゲットしてLinuxインストールしとかないといかんらしい。
来週あたりは秋葉原に行って、Red Hat Linuxの最新版とメモリをゲットかな。
でも、日本語関連のrpmなんかはほしいよなぁ。
うーん。
大きなマシンの方も、メモリをたくさん搭載したいので、マザーを変えたいし………。
むむむ。
一週間ぶりにぐるぐる。 なんとかぐるぐる頻度を向上させたい今日このごろ。
ああくぽんえっくすさん渡米。
うーん。
凄いナー。
海外からも日記更新してして〜。
はうっ。
ウチも浦安なんですが、実家なもんで、基地としてはちっとも使えませんよ〜。
それにしても、東東京在住な人って意外に少ない気がするな。
メモリもずいぶん安くなったし、今日あたり秋葉原へ移動して、128M DIMM を1個ゲットしよう。
ちんまいマシンはこれで256M実装になる予定。
でっかいマシンの方は、マザーとメモリとCPUを入れ替えないといまいち遅い……。
ただ、これをやると5〜6万円コースになっちゃうから悩みどころ。
今日のメモリ相場は12,000円前後か………。
先週買っておけば良かった。
今日は午後から秋葉原をふらふら。
途中、ぷらっとほーむにて沖さんとかとこベンチ夫妻の集団に遭遇。
夫妻がロボに敗北していたのを目撃。
秋葉原土産らしい。
今日の戦利品は以下の通り。
Name | price | shop |
128M DIMM (PC100 CL=2) | 10,800 | Orbit |
Corega Fast Ether PCI-TX (DEC chip) | 5,890 | ZOA |
128M DIMMはちんまいマシン(Celeron 400MHz)に搭載。
CPU: Celeron (400.91-MHz 686-class CPU) Origin = "GenuineIntel" Id = 0x660 Stepping=0 Features=0x183f9ff<FPU,VME,DE,PSE,TSC,MSR,PAE,MCE,CX8,SEP,MTRR,PGE,MCA,CMOV,PA T,PSE36,MMX,<b24>> real memory = 268435456 (262144K bytes) avail memory = 258166784 (252116K bytes)
ちゃんと認識されたようだ。 topで見ると………。
last pid: 440; load averages: 0.65, 0.47, 0.21 up 0+00:43:59 22:16:44 43 processes: 1 running, 42 sleeping CPU states: 0.0% user, 0.0% nice, 0.0% system, 0.0% interrupt, 100% idle Mem: 123M Active, 52M Inact, 18M Wired, 8348K Buf, 57M Free Swap: 256M Total, 256M Free PID USERNAME PRI NICE SIZE RES STATE TIME WCPU CPU COMMAND 297 root 2 0 55320K 43192K select 3:00 11.13% 11.13% xfs.xtt 410 george 2 0 3048K 2680K select 0:01 1.66% 1.66% kterm 376 george 2 0 48368K 46692K select 0:06 0.93% 0.93% XF86_Mach64 419 george 2 0 9496K 8664K select 0:07 0.00% 0.00% xemacs-20.4 292 root 2 0 11796K 11408K select 0:07 0.00% 0.00% xfs 433 george 2 0 22496K 17232K select 0:02 0.00% 0.00% netscape 273 root 2 0 9032K 8724K select 0:01 0.00% 0.00% jserver
5大メモリ食いプロセス(xfs.xtt, Xサーバ, xemacs, netscape, jserver(Wnn6))を動かしている状態でも、swapしてない。
なんて幸せなんだ。
(逆に言えば、128Mのメモリでは全部オンメモリ状態にはならないのね〜。True Type Fontおそるべし。)
Corega Fast Ether PCI-TX (DEC chip) の方は、でっかいマシン(K6-200MHz)の方に搭載。 FreeBSD 2.2.8Rで、de0としてあっさり認識された。 そんなわけで、ISA NE2000コンパチカードはお蔵入り。 でっかいマシンの方では、Sound Blaster AWE32(元祖バージョン。今となっては知る者とていないMitumi/Sony/忘れたけどあともういっこの専用CD-ROM I/F付き)が唯一ISAに刺さっているカードとなった。
FreeBSD Handbookを見ながら、今までやっていなかったリモートプリンタの設定を行う。 うちのマシンの接続状況は以下の通り。
でっかい ちっこい Desktop (10base-T) Desktop K6-200 ---------------- Celeron-400 magi casper | | (Printer Cable) | プリンタ HP-880C
そんなわけで、casperの上でリモートプリンタの設定を行う。
# # /etc/printcap for casper # lp|dj|remote print dj-880c:\ :lp=:\ :sd=/var/spool/output/dj:\ :lf=/var/log/lpd-errs:\ :rm=magi:\ :rp=dj:
magiの方では、casperからの印刷を許可するため、以下のファイルを編集。
# # /etc/hosts.lpd for magi # casper
とりあえずこんだけ。
これで、ちんまいマシンからの印刷もバッチリだ!
qvwm's page qvwm-1.0が出たので早速拾ってインストール。 スタートメニューが格好良くなった。
Emacs関連のリンク集
強風のため京葉線運休。
風が吹いたらお休み………。
ハメハメハ大王みたいな感じだ(ぉぃ)。
(後日談:カメハメハ大王はハワイに実際に在位していた王様です………。日本にも来たことがあるそうです………。ごめんなさい〜〜〜〜っ!!)
VMWare、やぱしちと重いっすか………。 うちにもDualonでメモリ256M実装マシンが欲しいくなってきたかも〜。
Akiba Hotline! 今週見つけた新製品の所に、ASUS 370→Slot1変換下駄の小型版を発見。
うう。
もうちょっと速く販売してくれていれば………。
腕時計などを近所のダイエーにて購入。
12,800円。
前回購入した腕時計は結構気に入っていたんだけど、ガラス部分が割れてしまったので別の種類のものを購入。
買ったあと箱を見たら、「STEFANO VALENTINO」とか書いてあった。
本物なんだろうか?
買う前に試しに腕にはめたときは気にならなかったけど、しばらく腕につけていると結構重い………。
うう。
やっぱり、腕時計デザイナーはみんなマッチョなのか。
取り扱い説明書には、「一般に、5気圧防水(50m)では汗、雨、水仕事に耐えうる程度の防水であり、実際に時計を水に浸すことになる素潜りや水泳には適しません。」とか書いてあってちょい受け。 5気圧防水なら50mまでは潜水できるのかと思っていたぞ。
FreeBSD Q and A ML を見ていたら、Ghostscript Driver for HP 880C/882C/895Cなどというページを発見。
早速ゲット猿〜。
CD-ROMドライブがついているでっかいマシンから、ノートマシンへCD-ROMドライブを見せたいので、nfsしてみる。
実は、nfsするのは初めてだったりする。
nfs_server_enable="YES" # This host is an NFS server (or NO).
# # /etc/exports for nfs server # # /cdrom -ro asuka
nfs_client_enable="YES" # This host is an NFS client (or NO).
おおう。
動いた。
今まで食わず嫌いでnfsは全然使ってなかったけど、結構便利かも。
前出のGhostscript Driver for HP 880C/882C/895Cを使うため、ports-currentをcvsup。
続いてFreeBSD PortsページからUpgrade Kitを拾ってpkg_add。
ports-currentを利用するためには、Upgrade Kitをpkg_addする必要がある。
Upgrade Kitは3日に一回くらいは変更されるものと考えて、ports-currentをcvsupしたら、ついでにUpgrade Kitもゲットするようにしておこう。
続いて以下のようなパッチをでっちあげて、HP DJ880Cのドライバを組み込んだghostscriptを作成。
上の差分は、本当にでっちあげただけなので、使うときは注意してねん。 特に、34行目の
+ ${CP} hp850c-880p/* ${WRKSRC}; \
が超邪悪な動作をしてたりするのよん。
解説: 上のcpで、アーカイブ hp850c-880p-1.31.tar.gzに含まれている全ファイルをコピーしている。 そんなわけで、hp850c-880p-1.31.tar.gzに含まれている contrib.mak(HP DJ880Cなどのターゲットを追加済のもの) を、標準の contrib.mak に上書きしているのだ。 jp-printerで追加されている他のghostscriptデバイスドライバはこーゆー悪いことをせず、標準のcontrib.makに自分の分のターゲットのみを追加書き込みしている。 そんなわけで、他のドライバがcontrib.makに追加書き込みを行う前にコピーするなら、一応問題ないんだけどね。 ただし、こーゆー悪いことをしているドライバが他に1つでもあれば、その時点でオシマイ。![]()
コンパイル&インストールも終わったので、早速テスト。 /usr/local/libexec/hpif (hpif) のうち、gs を起動している行を以下のように変更。
/usr/local/bin/gs -dSAFER -dNOPAUSE -q -sDEVICE=cdj880 \ -sOutputFile=- - && exit 0
まずは、lpr /usr/local/share/ghostscript/5.50vflib/testpage.ps などとして、テストページを印刷。
印刷されたデバイス情報では、Resolution 600.0 x 600.0 と印刷された。
(cdj550を使った場合、Resolution 300.0 x 300.0 と印刷され、cdj880と比べると確かに線が太い。)
続いて xv で画像データ(画像系ページで拾った手書きのjpg)の印刷。
cdj550とcdj880の印刷結果を比較すると、色調は異なるが、解像度(ディザリングの密度)はcdj550と変わらないような気がする。
むーん。
何か間違えているのだろうか?
とりあえず、xvで画像データを開いて、Postscriptで印刷を選び、Postscript変換結果をファイルに対して出力。
で、そのファイルをgvで見物。
おおう。
この段階で、すでに解像度落ちまくりだ。
プリンタドライバのせいぢゃないぢゃん。
でもって、画像の入ったpsを表示するツールとしてxvを使用。
すると、PS→ppmコンバータとしてgsを利用している。
あれ?こんどは原画がきれいに画面に表示されているぞ。
ってことは、gvでフルカラーの画像を含んだPSを表示させようとすると、やたらにディザリングがかかってばっちい表示になるが、データとしては元のまま残っている、ということやね。
gvが悪いんぢゃん。
gvってば、どっかに65535色対応設定は無いのかな?
freebsd-current MLの「Subject: Pcmcia support 」から始まるコメントツリーにて。
「なんでPAOはcurrentにマージされないの?」
「PAOはmessy hackだからだよ」
「PAOからPCカードサポートの部分を抜き出して、currentに綺麗につっこんでよ」
などという問答があったりして。
む〜ん。