銀河の歴史がまた1ページ(日記)

Last Update (1999/05/02 12:53:49)
1997.09.06から数えて counter 番目のアクセスです。

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■ 宇宙歴 1999.04.23

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary990416.html#19990423
[01] チョンボ

同じチョンボをしている人を発見して、ちょっとだけ安心した今日このごろ。 (^^;)
PPGA->Slot1のゲタは、出回っているものすべてが本物のCeleronやPentium IIよりも高いので、NLXマシンにゃ入らないっす。

[02] その他メモ
[03] RE:Dualon

Dualon羨ましいっす。 ううむむ。 ちょっと散財危険度アップ。
折角のDualonなら、NTとかの方が良いような気もしますけど。 (^^;)


■ 宇宙歴 1999.04.18

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary990416.html#19990418
[01] お受験

今日はデータベーススペシャリストの試験日。 そんなわけで、大東文化大学までやってきた。 でも、全く勉強をしていないというていたらくなので、単に受験しているだけつー風情なのさ。 (^^;)

[02] 今日のメモ

■ 宇宙歴 1999.04.19

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary990416.html#19990419
[01] 今日のメモ
[02] USBで印刷

ぷらっとほーむで買ったちんまいマシンから、USB経由でプリンタ(HP-880C)に接続してみるテスト。 をー。 さすがわプラグ&プレイ。 なんとなく認識している。 (^^)
へこへこ設定しておしまい。 なんて安楽なんだ...。


■ 宇宙歴 1999.04.25

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary990416.html#19990425
[01] 秋葉原

今日はしげと秋葉原で合流して、ちょっと散財。

Happy Hacking Keyboard ぷらっとほーむ 17,800
Walnut Creek FreeBSD 3.1R ぷらっとほーむ 3,480
KEL-3900-III (DC-390U相当品) ぷらっとほーむ 7,800

KEL-3900-III とゆーのが劇あやしげ。 (^^;)
一応、新しいSCSIカードを購入したので、これでSCSI CD-ROMからブートできるようになったのかも知れない。 けれど、SCSIカードを変更した場合(私の場合はAHA-2940からの乗り換え)だと、SCSI HDDを再フォーマットしてFreeBSDを再インストールしないとSCSI HDDからブートできなくなる模様なので、まだKEL-3900-III(DC-390Uらしい)はまだ未開封。 (^^;)

不幸な出来事(汗)の末、ウチで眠っていたCeleron 400MHz PPGAはShigeの所で活躍することに。 Dualon挑戦は来年かな〜。 ウチでCPUパワーを使う局面って、xfs.xttかHotJava Browserくらいだもん。


■ 宇宙歴 1999.04.29

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiary990416.html#19990429
[01] 休日だよ

でも、なぜか出勤してたりして(苦笑)。

[02] re:NT

羨ましいすねー。Enterprise。 NT Serverとかって10万円くらいするから、個人ぢゃ買えないっす。 しかも、風の噂によるとクライアント数制限があるらしいし………。 Enterprise版はもっと高いんでしたっけ。

[03] BSD to SVR4 移行のための徹底ガイド

積読になっていた「BSD to SVR4 移行のための徹底ガイド」 柳楽 直樹/野明 大志/有馬 三朗/石原 智浩 共著 アスキー出版局 ISBN4-7561-1600-0 を見てみる。 ををう! 書籍のタイトルに反して(!?)、SVR4に移行しない人でも便利に使えるハウツー本になってるやん。 (O_O)

この本の「ユーザー編」、どーせ読む所なんてないだろーなーなんて思いつつ、ぱらぱら見ていたら、衝撃の新発見コマンド(ぉぃぉぃ)がいくつかあった。

端末の設定をリセットしたい
stty saneと入力すれば、端末設定を対話的な端末として使用するための妥当な値に設定する。
まぁ、これはあんまし使わないかな。
これとは関係ないけど、FreeBSDマシン同士で, ktermの中から別のマシンへtelnetした場合、なぜに環境変数DISPLAYがtelnet元のマシンにちゃんと設定されているんだろう? (要するに、xhost +(ぉぃ)をやったあとで、telnetした先で mule を起動すると、telnet元の画面にmuleの画面がひらくのよん。) ~/.bashrcとか~/.bash_profileなんかで設定した覚えは無いのだけど。 (..)?
特定のディレクトリにジャンプしたい
cshなら、~/.cshrcの内部に
set cdpath=(/usr/local /usr/X11R6/lib/X11) 
	
などと書いておけば、 cd fonts とタイプするだけで /usr/X11R6/lib/X11/fonts に移動できる。
bashなら、~/.bashrcの内部に
CDPATH=/usr/local:/usr/X11R6/lib/X11
	
なんて書いておけば、 cd fonts で楽々ディレクトリ移動できる。
うおおお〜。 これはマジで知らなかったぜ。 (^^;)
めちゃくちゃ便利ぢゃねーかっ!。 ってゆーか、今まで知らなくてすげー損した気分。
行の一部を切り出したい
ls -l | cut -c39-50 などとすると、39桁から50桁(ウチの環境では、日付の部分)を取り出せる。
もっとも、日付のカラム位置は極端にでかいサイズのファイルがあるとずれるから、このまま使うのはちょっちアレかも。
カラム位置の特定には、以下のエイリアスが便利。
#
# alias for columns (for bash)
#
alias scale="echo ----+----1----+----2----+----3----+----4----+----5----+----6----+----7----+----"
	
cutは使ったことが無かったな。 awk使うことが多かったし。
データベースをリレーショナル結合したい
ソート済みの二つのファイルから、joinを使って結合するとぐー。 以下に示す2つのファイルがある場合。
ファイルfoo
machida 194
urayasu 279
	
ファイルbar
machida 町田
urayasu 浦安
	
join foo bar とすると、以下の出力が得られる。
machida 194 町田
urayasu 279 浦安
	
はう〜。 こんなコマンドがあったとわ。

などなどなど。 この他にも、UNIX初心者が悩みそうな、ありがちな操作例(コマンドの組み合わせ例)がたくさん載っていたりするので、こりわSVR4に移行しない人も一見の価値はある。 これで3,800円ならお買得とゆーものだ。 で、SVR4に移行する人ならもっとお買得って感じかな。

この本の書式は、ハウツー本の究極の形(と勝手に思っているんだけど)

  1. 「〜したい」というタイトルではじまる
  2. コマンドラインの例が書いてあり、右側にコマンドの意味が1行程度で書いてある
  3. 続いてちょっとした解説がある。

とゆー、まさに超オレ好みなレイアウト。 もうたまらんっす。 (^^)


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