同じチョンボをしている人を発見して、ちょっとだけ安心した今日このごろ。
PPGA->Slot1のゲタは、出回っているものすべてが本物のCeleronやPentium IIよりも高いので、NLXマシンにゃ入らないっす。
Dualon羨ましいっす。
ううむむ。
ちょっと散財危険度アップ。
折角のDualonなら、NTとかの方が良いような気もしますけど。
今日はデータベーススペシャリストの試験日。
そんなわけで、大東文化大学までやってきた。
でも、全く勉強をしていないというていたらくなので、単に受験しているだけつー風情なのさ。
ぷらっとほーむで買ったちんまいマシンから、USB経由でプリンタ(HP-880C)に接続してみるテスト。
をー。
さすがわプラグ&プレイ。
なんとなく認識している。
へこへこ設定しておしまい。
なんて安楽なんだ...。
今日はしげと秋葉原で合流して、ちょっと散財。
Happy Hacking Keyboard | ぷらっとほーむ | 17,800 |
Walnut Creek FreeBSD 3.1R | ぷらっとほーむ | 3,480 |
KEL-3900-III (DC-390U相当品) | ぷらっとほーむ | 7,800 |
KEL-3900-III とゆーのが劇あやしげ。
一応、新しいSCSIカードを購入したので、これでSCSI CD-ROMからブートできるようになったのかも知れない。
けれど、SCSIカードを変更した場合(私の場合はAHA-2940からの乗り換え)だと、SCSI HDDを再フォーマットしてFreeBSDを再インストールしないとSCSI HDDからブートできなくなる模様なので、まだKEL-3900-III(DC-390Uらしい)はまだ未開封。
不幸な出来事(汗)の末、ウチで眠っていたCeleron 400MHz PPGAはShigeの所で活躍することに。 Dualon挑戦は来年かな〜。 ウチでCPUパワーを使う局面って、xfs.xttかHotJava Browserくらいだもん。
でも、なぜか出勤してたりして(苦笑)。
羨ましいすねー。Enterprise。 NT Serverとかって10万円くらいするから、個人ぢゃ買えないっす。 しかも、風の噂によるとクライアント数制限があるらしいし………。 Enterprise版はもっと高いんでしたっけ。
積読になっていた「BSD to SVR4 移行のための徹底ガイド」 柳楽 直樹/野明 大志/有馬 三朗/石原 智浩 共著 アスキー出版局 ISBN4-7561-1600-0 を見てみる。
ををう!
書籍のタイトルに反して(!?)、SVR4に移行しない人でも便利に使えるハウツー本になってるやん。
この本の「ユーザー編」、どーせ読む所なんてないだろーなーなんて思いつつ、ぱらぱら見ていたら、衝撃の新発見コマンド(ぉぃぉぃ)がいくつかあった。
set cdpath=(/usr/local /usr/X11R6/lib/X11)などと書いておけば、 cd fonts とタイプするだけで /usr/X11R6/lib/X11/fonts に移動できる。
CDPATH=/usr/local:/usr/X11R6/lib/X11なんて書いておけば、 cd fonts で楽々ディレクトリ移動できる。
# # alias for columns (for bash) # alias scale="echo ----+----1----+----2----+----3----+----4----+----5----+----6----+----7----+----"cutは使ったことが無かったな。 awk使うことが多かったし。
ファイルfoo machida 194 urayasu 279
ファイルbar machida 町田 urayasu 浦安join foo bar とすると、以下の出力が得られる。
machida 194 町田 urayasu 279 浦安はう〜。 こんなコマンドがあったとわ。
などなどなど。 この他にも、UNIX初心者が悩みそうな、ありがちな操作例(コマンドの組み合わせ例)がたくさん載っていたりするので、こりわSVR4に移行しない人も一見の価値はある。 これで3,800円ならお買得とゆーものだ。 で、SVR4に移行する人ならもっとお買得って感じかな。
この本の書式は、ハウツー本の究極の形(と勝手に思っているんだけど)
とゆー、まさに超オレ好みなレイアウト。
もうたまらんっす。