BSDAP MLより。 ネットワーク図を描くツールとして、tkinedというものがあるらしい。 また、このソフトにはIP-Discoverなる機能があるらしく、現在接続中のネットワークにつながっているマシンを自動的に調査して、ネットワーク図を描いてくれる機能もあるらしい。 そんな便利なツールがあったとわ………。
先週購入したちんまいNLXマシンのため、ディスプレイケーブルを購入せねヴぁ。 (今はディスプレイケーブルが1本しかないので、K6-200マシンと切り換えるのがすげい面倒だったり。) キーボード&マウス切替器も欲しいな〜。 本棚も増設しないといかんし。 もちろん机も増設しないと……(ぉぃぉぃぉぃ)。
各地で流行中のSE 適正チェック。
結果はひらめきSEなんだって(苦笑)。
その後の調査の結果(をぃ)、「新しいゲームをやるか?」とゆー設問に対する回答が銀河系SEとの分かれ目だったらしい。
日記ぐるぐるしていたら、のださんの近況報告からのださんのJ.P.HoganページよりJ.P.Hoganさん(本人)のページに行き当たる。
ほほ〜。
ちなみに、J.P.HoganさんはSF作家。
「ガニメデの優しい巨人」とかは大好き。
原題「Giants' Star」の邦訳タイトルが「巨人の星」にならなかったのは、残念と言うかなんというか(笑)。
(ちなみに、邦題は「巨人たちの星」)
のださんのJ.P.Hoganページを見ていて、新しい作品は全然読んでいないことを初めて知った。 近所の三省堂あたりだと、SFなんてほとんど置いていなしな〜。 やぱし東京/神田あたりの本屋 or 図書館に行かないとダメかも。
小雨の降る中、秋葉原を散策。 本日の戦果。
IBM Scroll Point Mouse | 980 | T-ZONE ミナミ | 安かったので思わずゲットしてしまった。 |
ProConnect 4-Station CPU Switch | 24,000 | T-ZONE ミナミ | ぷらっとほーむで39,800円で売られている最上級のCPU/Keyboard/Mouse切り換え器に、化粧箱と日本語マニュアルがついてこの値段。ぷらっとほーむピンチ。 |
ProConnect 用ケーブル x 2 | 3,280 x 2 | T-ZONE ミナミ | 上の切り換え器用のケーブル。普通のキーボードケーブル and マウスケーブル and ディスプレイケーブルでも良かったんだけど、6本も買うの面倒だったから専用のをゲット。この専用ケーブルはキーボード、マウス、ディスプレイケーブルがくっついた格好になっている。 |
スピーカー | 1,980 | ZOA | 値段に釣られてふらふらと。ちんまいマシン用。 |
USB A→B ケーブル | 980 | ZOA | ちんまいマシンから HP-880C への接続用に。 |
その他気になったアイテムなど。
PC-FX GA | 500 | T-ZONE ミナミ | あまりの安さにPC-9801を持っていないのにゲットしそうになった……。 |
ちんまいNLXケース AEGIS-B5 | 46,800 | ぷらっとほーむ | 1週間で3,000円も値段が下がった………。 |
スタパ斎藤サイン会 | ? | T-ZONE ミナミ | おおー。スタパ斎藤を初めて見たぞ。 |
なんかこー、ZOAとぷらっとほーむとT-ZONEミナミを起点に巡回するよーになってしまった。
んでもって早速取り付け作業。
ケーブルがのたくってます。
切り換え器の調子は結構ぐー。
ちょっとディスプレイの輝度が落ちがような気がするけど、気のせいかも知れない。
あ、FreeBSD 2.2.8Rのコンソールで設定しているキーリピートの速度がノーマルに戻っているような気がする。
キーボードを切り換えたあとに起動した、インストールしたてのWindows98によってデフォルトキーボードリピート速度にされたせいだな。
きっと。
しばらく切り換え器を使っていたら、病み付きになってきた。
う〜。
こりゃ便利だわ〜。
これぞまさしく文明の利器ってやつだね。
日付の変わった深夜。
ちんまいマシンの方にFreeBSD 3.1Rをインストール。
はぅ〜。
CD-ROMからbootするのって、なんて気持が良いんだ〜。
スライス / パーティションの分け方は、以下の通りにしてみた。
3.5G | 基本領域 | Windows98 |
0.5G | DOS拡張領域 | DOS データ用 |
5.0G | FreeBSD | FreeBSD |
2.0G | / (root) | 相変わらずの巨大ルート……… |
256M | swap | とりあえず256Mを確保。足りなくなったら vnconfig して swapon すればオッケーらしいから、どーでもいいやね。 |
2.8G | /home | 果たしてこんなに使うのか? |
自分にしては珍しく、FreeBSD内部でパーティションを分けてみた。 (いつもは / (root) と swap だけなのよん。) というのも、カーネルをディスクの先頭から8GB以内に置いておかないと、FreeBSDがブートできなくなるという制限があるからだ。
ブートマネージャーを選択するところで、「あとからOS-BSを入れるからNoneにしよー」などと思ってNoneを選択したら、FreeBSDしか起動しないマシンになってしまった。
変なところまでWindowsのまねをしなくても良いのに………。
(ちなみに、FreeBSD 2.2.8Rまでは None を選択すると、本当に何もしなかったんだけどね。)
仕方がないのでWindows98で作成したブートフロッピーで起動して、ふにふにとOS-BS 20B8を使ってブートセレクタを入れる。
これでWindows98とFreeBSD 3.1Rのセレクトもばっちりだ!
でもって、ちんまいNLSマシンのホスト名は casper に決定。 chibiも捨てがたかったんだけど(笑)。
FreeBSD 3.1Rの起動時のメニューは2.2.x時代とは結構変わっているので、慣れるまでちと大変かも。
FreeBSD 2.2.5R以降では /etc/rc.conf ファイルを編集して各種設定を書き換えていたが、3.1Rでは /etc/defaults/rc.conf ファイルにデフォルトの設定内容が移動した。
/etc/rc.confにはユーザーが変更したい部分のみを記述することになる。
/etc/defaults/rc.confのあとに/etc/rc.confが読み込まれるので、設定内容を上書きする感じになる。
でもでも、最初に/etc/defaults/rc.conf内容を/etc/rc.confにコピーしとかないと、何を書いて良いのかわからんかったりもする。
オンボードEtherのIntel 82558はあっさりfxp0として認識されていた。 pingも通るし、これでばっちりやね。
パッケージの依存関係をまたいだCD-ROM分割になっていると面倒なので、mkdir -p /usr/ports/packages ; cd /usr/ports/packages ; (cd /cdrom/packages ; tar cf - . ) | tar xvf - なんてやって、CD-ROM内部のパッケージファイルを全部HDD内部にコピーしてしまう。
ディスクが安くなったおかげで、結構ムチャクチャできる。
Celeron 400MHzなのに我が家で最速(笑)のちんまいマシンはクライアントマシンとして、最新版のFreeBSDをぺしぺしインストールする予定。
FreeBSD-current追い掛けごっこもできるかも。
既存のK6-200MHzマシンは各種サーバ(ダイアルアップサーバとか、WWWキャッシュとか、ディスクサーバとか、MOサーバとか、DHCPサーバとか)にする予定。
各種サーバー機能って、3ヶ月ごとに出るFreeBSDのリリースにあわせて再インストール&再設定していると面倒なので、OS丸ごとの再インストールはあんましやらない予定。
ちょっとだけFF8を進める。 今日はケルベロスを倒したところで終了。
その他、FreeBSD-users-jp ML [5317] から始まるスレッドでは、Adaptek 2940AU はイマイチ良くないカードというネタあり。 メモメモ。
そう言われてみれば、そんな気がしてきました
後で、でかい方のマシンにFreeBSD 3.1Rをインストールして試してみます。
ふふふ。買ってしまいました。
このちんまいマシンで、ちと不便かな〜と思ったのが後ろにある10 Base-T Etherの口が奥まった場所にあって、挿すときは簡単だけど抜く時にツメが押さえられなくて大変という点くらいです。
なんといっても場所を取らないし、結構静かなので、複数台購入してもいいかな〜なんて気がして、結構危険なマシンです(笑)。
ををを。新マシンっすね。 AMDが頑張ってくれているおかげでCeleronが旬になってきているのかな。 AKIBA PC Hotline!を見ると、主要パーツの値段は続落中の模様。 ううむむむ。 ちょっと悔しい。
Celeron 400MHzでFreeBSD 3.1RのGENERIC カーネルコンフィギュレーションベンチをやってみたら、2分45秒くらいだった。(HDDはasync mount)
K6-200の時はFreeBSD 2.2.7Rで4分54秒だったから、だいたい1.8倍速くらいにはなった模様。
Communicator-4.5は結構軽快な動きを示すようになった。 xfs.xttは、最初だけ重く感じるけど。
「WRITING SOLID CODE〜バグのないプログラミングを目指して〜」読了。
結構いい本やね。
こーゆーコトを延々と解説している本ってあんまし無いし。
しゃあるさんが以前にメモリリーク検出に使ったツールって、たぶんこの本の3章に載っている各種チェック機能搭載のmalloc, free, reallocルーチンの超豪華版なんだろうな〜なんて思った。
ちびましんの方にもsambaをインストール。
これで、ノート、デスクトップ、チビマシンのすべてにsambaが入ったぞ。
Windowsを使っていてもFreeBSDを使っていても全マシンにアクセスできるのは気持良いな〜。
おっと、NFSも入れないと。
Sharity-Light(旧称Rumba)はインストールするかどうか悩むところ。
Windowsの方には MI/X Free X server for Windows and Mac もいれよーっと。
FreeBSD側のウィンドウマネージャーはqvwmだし、Windows側にはVirtual Desktop for Win32入れてる。
同じディスプレイに複数のマシンに載っている複数のOSから似たような画面が出るから、結構混乱風味かも。
apjウォッチングの巻 見たっす〜。
オレもファンになったっす〜。
久しぶりにリンク先をチェックしていたら、リムネットからのお知らせに全アクセスポイント開放のお知らせがあった。
横浜まで電話しなくても良くなったのね〜。
あ、でも、松戸や市川や浦安にアクセスポイントがないからあんまし変わらないか。