お菓子とお料理2 970823〜980504編


過去に作った光GENJI関係のお菓子やお料理データ、その2です。

現在のデータ
960422〜970814のデータ



ユニット別(笑)7色のロシアンクッキー(98/05/04)
紫と青、緑と黄色、青と緑……今さら言うまでもなく、光にA&Aにとんがりーずでーす。やはり光Gファン、色にはこだわってしまいまして、7色紙でユニット別(笑)にラッピングしてみました〜。いつぞやのチャイニーズクッキー同様、中身は普通のバークッキー(手前のお皿の上にあるヤツ)なんだけどね(^^;)
 こんどいっぺん、クッキーの色自体が7色ってのをやってみたいなあ。寛くんを白(通常の生地)、諸ちゃんを黒(ココア)としても、あと5色かあ。食紅使えば出来るかなあ。しかし考えるだに不味そうだな(^^;)

レシピ
 低塩マーガリン120グラムをクリーム状に練り、砂糖60グラムと卵黄2個、バニラエッセンスを加えてよくすり混ぜます。全粒粉300グラムにベーキングパウダー小さじ1を加えてふるったものを2〜3回に分けて入れ、しっとりするまで混ぜてから、天板の大きさに伸ばして冷蔵庫で30分休ませます。180度のオーブンで表面が乾くくらい12分ほど焼きます。
 鍋に刻んだクルミとアーモンドダイスとレーズンを合計150グラム(配分は適当)入れ、卵白3個と砂糖180グラムとココア大さじ3とを混ぜ、中火で柔らかくなるまで2分ほど練り、さらに固くなるまで2分練ります。から焼きしたクッキー生地の全面に乗せ、150度のオーブンで表面が固くなるまで25分ほど焼きます。
 焼き上がったら粗熱を取り、好きな形に切って出来上がり。まあ、ショートブレッドにクルミのヌガーがかかってるようなものを想像してくだされば間違いないです(笑)


白と黒のクマケーキ(98/04/20)
立体クマケーキ型をくれたお友達が遊びにくるというので、クマさんでお出迎えをしてみました。それがコレ。白はプレーンなカトルカートの生地、黒はアーモンドダイスとクルミとラム漬けプルーンが入ってます。黒の方、ぶつぶつ見える白い斑点はアーモンドですね。
 見た目はなかなか可愛いんですが、ご想像通り、食べるときはかなりスプラッタ。「まず首をすげかえるでしょう。次は耳? 腕を落とすのもいいわねえ」と、まるで猟奇殺人鬼みたいな台詞を言いながら解体しました。いっそ食紅かなんかで5色のクマにして、占星術気分でアゾート作成してみるのもオツだったかもね(笑)
 別に光Gにはあんまり関係なんですが、白と黒なので、無理矢理「光」ってことで。うさぎ型があったら、白うさぎと黒うさぎを作って「内海スノボ前」「スノボ後」ってやるんですけどねぇ(笑) 長い耳はさすがに難しいか。

レシピ
 バター65グラムを柔らかくし、砂糖65グラムを加えてすり混ぜ、さらに全卵1こと卵黄1こを混ぜます。バニラエッセンスで香りつけしてから、ベーキングパウダー小さじ1と一緒にふるった小麦粉70グラムを加え、165度のオーブンで10分、180度のオーブンで20分焼きます。
 黒クマの方は、卵の後にアーモンドダイスと刻んだクルミとプルーンを加えます。小麦粉を50グラムくらいにして15グラムのココアを加え、後は同じように焼きます。


淳くんの和風チキンライス(98/04/14)
こないだのおしゃべりクッキングで淳くんが作っていた「和風チキンライス」、作ってみました〜。
 まあね、作り方は詳細にテレビでやったし、完成品もしっかり放映されたので、いまさら載せるまでもないかなあと思ったのですが、とりあえず、作った感想を。
 いや〜おいしかったですよ。家族にも好評でした。あり合わせの野菜でも、調味料の加減さえ間違えなければ十分できると思うので、冷蔵庫の整理にお勧めです(笑)
 ただ、お米だからお水の分量だけは慎重に。レシピがお米3合分だったとこを、私は材料全部2/3にして2合で作りました。
 薄口しょうゆじゃなくて普通のお醤油を使ったので、ちょっと色が濃い。見た目を気にする方は、ちゃんと薄口しょうゆにしたほうがいいかも。私はあんまりこだわらないので、うちにあるもので作ってしまいましたが(笑)
 エンドウの綺麗なゆがきかたは、参考になりました。

レシピ
おしゃべりクッキングのページへ。


光なロールケーキ(98/03/29)
つくづく、青というのは食材には向かないなあと改めて実感したロールケーキです(^^;) 中のクリームがブルーキュラソーで着色した青色なんですね。ちゃんと動物性の生クリームを使ったのに、青にしたとたん、安物のアメリカ製のお菓子みたいになってしまった(^^;) 見た目と味の感じが全然違う、「光な」ロールケーキです。
 何で「光」かって? 真ん中のぶつぶつ、ブルーベリーなんです。「青」のクリームに「紫」のブルーベリー。それだけなんですけど(笑)
 1個ずつ透明なビニールに入れて、千代紙を飾りました。少しは可愛くなった……かな?(^^;)

レシピ
 全卵4個に砂糖100グラムを入れ、角が立つまで泡立てます。ふるった薄力粉100グラムを入れてさっくりと混ぜ、溶かしバターと牛乳各大さじ1強も混ぜて、紙を敷いた天板に流し入れ、180度で25〜30分くらい焼きます。網に乗せて紙をはがし、荒熱をとってから、ブルーキュラソーで着色して泡立てた生クリームを平らに塗り、ブルーベリーを手前に乗せて、巻きずしの要領で巻きます。ラップで包んでしばらく馴染ませたら出来上がり。好みの厚さに切ってください。


青のパスタ(98/02/28)
「ねえ、確か青の食材を探してたよね、青いパスタを見つけたからレシピ持って帰る?」。最近パスタ作りに凝っている友人が、ある日親切にも教えてくれました。彼女は何故私が青にこだわるのかは知りません。ごめんねTさん、ここは見てないと思うけど(笑)
 とゆーわけで、これは決して写真が色化けしてるわけではございません(笑) ブルーキュラソーで青に着色したパスタであります。見事に食欲をそそらないモノになったなあ(^^;) これは卵の黄身を1個入れちゃったからちょっと緑かかってますが、白身だけで作ったらもっと青々としたものになったでしょう。うわ〜気色悪い(^^;) 食べてくれた方々、その節はありがとうございました(笑)
 色を生かすために、この写真はペペロンチーノにしてみました。赤のミートソースをかけて「ジョイコンコンビ〜」にするもよし、ナスかなんかで紫のソースを作って「光(*^^*)」とするもよし、ほうれん草で緑のソースにして「とんがりーず!」にしてもよし、お好みでお楽しみください(笑)

レシピ
 強力粉200グラムと薄力粉200グラムをボウルに入れ、真ん中にくぼみをつくります。ここに卵の白身4個分とブルーキュラソー大さじ4、オリーブオイル少々、塩少々を入れ、真ん中から徐々に混ぜていきます。ひとかたまりになったらボウルから出し、台の上等で表面のキメがなめらかになるまでこねます。丈夫なビニール袋に入れて、足で踏んでもいいでしょう。ビニールに密封し、冷蔵庫で1時間ねかせた後、打ち粉をした台の上で綿棒で伸ばし、好みの太さに切り分けます。


菊のしぐれ(98/01/24)
「晶子曼陀羅」も楽を迎えようという時期になって今さらですが、「菊がさね」にちなんだお菓子を作ってみました。さすがに「菊」が題材だと和菓子しかなくてねー。すごく久しぶりに和菓子を作りました。いや、あずきの味は好きで、あんこはよく煮てたんですが。自分で作ると好みの甘さに出来ていいよね(*^^*)
 というわけで、この物体は裏ごしのさつまいもです。中にあんこ入り。だからほんとはもっと黄色いのだ(^^;) 細く絞り出した裏ごしサツマイモがあんこを真ん中にぐるぐるになってるわけです。まあ、和風モンブランケーキみたいなものかな。一応、「見ようによっては菊に見える」感じになりました(笑)
 ちなみに、奥側のには透明寒天の細切りが乗ってます。雨のみたてでこうする場合があるのだそうです。和菓子の世界はよくわからん(笑)

レシピ
 小豆適量は4倍量の水に一晩つけてから火にかけます。煮立ったら煮こぼすのを2〜3回繰り返して灰汁をとり、その後は弱火にして、指先で軽くつぶれるようになるまで煮ます。砂糖を好みの甘さになるまで加え、塩ほんの少しを入れて味を調え、あんをつくります。
 厚めに皮をむいたサツマイモ2本を適当な大きさに切って水にひたし、灰汁をぬいてからゆでて、裏ごしします(と書くと一言ですむが、実際にはこの裏ごしの作業がいちばん時間がかかるのだな)。卵黄1個と砂糖適宜を加えて弱火にかけて練り、好みの甘さに調節しておきます。
 あんを丸くまとめた周りに、たまじゃくしの穴などで細く絞り出したサツマイモを崩さないように飾り、形を整えます。


ステーキなしの(^^;)ステーキカレー(97/12/30)
 この年末の忙しい時期、うちにいるのをいいことに内海カレーをまた作ってしましました(^^;) 前の時は写真がなかったので、とりあえず写真を入れておこうと思って。
 今回の煮込み時間は5時間。でも、肝心要なステーキがありません。前回作ったときにステーキなしでも美味しかったから、このまま食べました。まあ、正月の買い物の後で貧乏なのも事実なのですが(笑)
 あ、スライスニンニクも忘れた。中には入れたのに(^^;)

レシピ
 こちら


(なラッピングの)ブルーベリーマフィン(97/12/27)
グアムの地元スーパーマーケットで買ってきた、maid in U.S.A.のブルーベリーマフィンの素。おみやげがてら友達に配ろうと焼いてみました。ラッピングに使った紫と青のクレープペーパーも、クリスマス柄の焼き型も、グアムの地元スーパーで購入。そう、私はブランドショップには目もくれず、こんな買い物ばかりしていたのでした……(笑)
 クレープペーパーは、たぶんホームパーティなんかでお部屋を飾る時に使うのだろうけど、そんなパーティはまずしないのでラッピングに使っちゃった。ちゃんと紫と青を買ってきたあたり、私も……だなあ(笑)
 しかし、さすがmaid in U.S.A.。味の方はイマイチでした(^^;)
 ちなみに、グアムはアメリカの自治領です。ハンバーガーはアメリカンな量でした(笑)

レシピ
 マフィンの素(粉状)に水を加えて混ぜ、同梱のブルーベリーを入れて焼くだけ。超簡単!


ミートピラフ(97/09/14)
ご存じ、「7×7」で内海が紹介していたレシピです。これは、すでに作ってみたって方も多いんじゃないかな?(笑)
 ミートソースでピラフに味をつけたことはあったけど、こういう風に盛りつけるのは初めてでした、私。
 結構簡単でボリュームもあるので、一人暮らしの人とかにはおススメ。今回は内海のレシピ通りにニンジン、ピーマン、タマネギのみでピラフにしましたが、彼の言うとおり、冷蔵庫の残り物野菜で十分だと思います。でもミートソースは、缶詰のままよりも、少し野菜とかソースとか醤油とか加えて味をととのえた方がおいしいと思うの。いかにも既製品な味で、ちょっとナンだったから。ま、安い缶詰使ったせいもあるんだけどね(^^;)

レシピ
 「7×7」P54参照(笑)


内海初ソロステージ記念ブルーゼリー(97/08/23)
なんたって、一応「初の」ソロステージだったのだ、内海は。だからそのお祝いに、青のゼリーを作りました。京都でお会いできた方皆さんに配らせていただきましたね。もらってくださった方、ありがとうございます m(__)m
 ゼラチンではなく寒天で、持ち運びできるゼリーにしました。思ったよりも青が綺麗に出たので嬉しかったっす(*^^*) ハートと星形と2種類作って、オーロラフィルムでラッピング。きらきらして、いかにもゼリーらしくなりました〜。
 でも、すごく甘かった(^^;) 固める関係上、お砂糖を少なくするわけにいかなかったんですよ(^^;) ほんとはこれにグラニュー糖もまぶすんだけど、やんない方が色が綺麗だったんでそのままにしました。これ以上甘くしても、ね(^^;)
 ちなみに、この写真の皿の周囲の青は、寛くんのファンクラブ「wish」の袋。愛用しているのでした(笑)

レシピ
 3カップの水に粉寒天1袋を煮とかし、それにグラニュー糖300g(!)を加え、20分くらい煮詰めます。1滴ほど皿に落としてみて、すぐに固まる程度になったら、レモン汁大さじ1を入れ、さらに着色用にブルーキュラソーと水に溶いた食紅の青を加えて、火から下ろします。バットにパラフィン紙をしき、その中に流し入れて室温で置き、固まったら好みの型で抜きます。
(京都行く前にかいといたから、今日あげられるわ(^^;) じゃなかったら、とてもそれどころではなかった(^^;))


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