13.3 The Curse of Topi Ylinen
注意:このページには「Topi Ylinenの呪い」に関することが書かれています。もしこの手の情報によって「スポイル」されるのを望まないのなら、この先は見ないで下さい。でも、後でこの呪いを受けた時に泣かないように!
このページでは「Topi Ylinenの呪い」、もしくは「古代の汚らわしい呪い」と呼ばれている効果について説明します。それが何によって発動されるのかも述べています。
What can it do?
これにはいくつかの効果があります。それらの効果のうち、最初の6つはそれぞれ連鎖的に起こる可能性があります。もしそのうちのどれか一つが発生すると、1/6の確率で次の効果も発生します。このようにして、次々と連鎖していくわけです。
上記効果の後、1/3の確率で呪いのプロセスが再スタートし、さらなる効果が発生します。しかし、プレイヤーが麻痺していたり、cyberdemonが召喚されている場合、このプロセスはストップします。
連鎖効果
- 確率5/27: 怪物を怒らせる。連鎖する可能性があります。
- 確率3/27: "hi summon". 何体かの強力な怪物、もしくは怪物の群れをプレイヤーの周りに召喚します。連鎖する可能性があります。
- 確率4/27: 怪物を召喚します。連鎖する可能性があります。
- 確率3/27: 経験値の1/16を失います。連鎖する可能性があります。
- 確率5/27: 麻痺します。麻痺知らずのプレイヤーはセービングスローを行えます。それに失敗した場合、もしくは麻痺知らずではないプレイヤーの場合、1d3ターン(麻痺知らず)または1d13ターン(それ以外)の間麻痺します。連鎖する可能性があります。
- 確率3/27: どれか一つの能力値が下がります。連鎖する可能性があります。
- 確率1/27: 健忘症…全て忘れてしまいます。連鎖はしません。
連鎖効果が発生しなかった場合は、
- 確率1/27: 現在の階が65階より深ければ、cyberdemonを召喚し、呪いのプロセスを停止する。
- 確率2/27: すべての能力値が下がる。それぞれの能力値は50%の確率でさらに下げられる。
もちろん、もしcyberdemonが召喚されず、プレイヤーが麻痺していなければ、1/3の確率でこのプロセスが最初から繰り返されます。
What can invoke it?
- 装備の中には、古代の呪いを持っているものがあります。10ゲームターンごとに(通常の速度では1プレイヤーターンに相当します)、この呪いを持つ装備それぞれについて1%の確率で呪いが発動する可能性があります。
- Chaosの呪文に失敗し、魔力が暴走した場合に発動するケースがあります。
- Trumpの"Shuffle"の呪文の効果の一つとして、この呪いの発動が含まれています。
- 罠の中には、まず2+1d13体の怪物を召喚し、さらに階が1d100より大きければこの呪いを発動するものがあります。呪いが発動する度に、1/6の確率で再発動する危険があります。
- Amberiteが死ぬと50%の確率であなたに血の呪いをかけます。この呪いはあなたの装備のどれかにかけられ、この呪いを1+1d3回発動します。
- 混沌のパトロンからの「報酬」として("ty curse", "wrath", "piss off"のどれか)