#3 飼い主に懐かない猫 (TT) 触らせてもくれないなんて・・・
  3ヶ月くらいまで、とにかく我が道を行き好奇心のままにあばれまくっていました。抱っこしようとするとぴゅーっと逃げちゃうし、撫でようと手を伸ばすとしゅるっとすり抜けていってしまいます。朝一番にケージの外から手を近づけるとケージ越しに身体をくっつけてくるので、「これは行ける」と思って触ろうとするとやっぱり逃げてしまいます。膝の上に乗るなんてもってのほか、じゃれ付く以外に私達にあまり近寄ってきません。

「こんなはずでは・・・」膝の上に子猫を乗せて撫でながら和む夢はどこへやら。つれない恋人に尽くす女のよう。うう〜っ(TT)
しからば寝ている隙にと、手を伸ばすけど、触れた瞬間に目覚めてしまいます。それでも鼻掃除(ご飯だか鼻くちょだかが溜まる)や耳掃除の時は無理やり捕まえてふきふきしました。

うちに来てから1ヶ月。そろそろ慣れてくれても良いんじゃなぁい?
猫には好かれるタイプだと思っていたので悲しくなっちゃいました。猫は自分のしたいようにするということなので、むしろこっちから触ろうとしないでほおっておいた方が猫の方から寄って来るという話も。でもさ、あまりのかわいさに触らずにはおれないのだよぉ。

「やだもん!」そんな顔してるよね。
足をカエルみたいに開いていつも座ってました。ピアノの下や物陰に隠れるのが好きです。
 ← BACK +++
+++ NEXT→