<<2000/06/07>>
 
             
THE KRONICLE OF KRONIC
 
Playback Kronic vol.14

アダムス君のボクシングデビューまで1週間(しつこいようですが2002年のお話です)。しかし、プロボクサー=ブライアン・アダムスへの興味はここに来ていきなり減速気味。「ち、違う!これは私の愛したアダムス君ではないっ!」みひさんが送ってくれた写真を見てまずそう叫んだね…店長と色々お話しするうちに「最後まで見届けなきゃ」に変わっていったのだけどね。しかし、よく考えると「クロニック以前」のアダムス君はさほど好みではない…ってことは「クロニック以後」のアダムス君も…?
さて、今宵も「古き良きWCWの美しき思い出」=「クロニック」に乾杯!


It's My Party, And I'll Fight If I Want To
"THUNDER" 2000/6/7
from GAORA!"THUNDER"

さて、先週のリターンマッチでは、悔しいカウントアウト負けを喫したクロニック。この日試合を組まれておらず、MIA(ミスフィッツ・イン・アクション)対パーフェクト・イベント(チャンピオンチーム)のタイトルマッチ終了後に乱入する。「クロ〜ニック!」のテーマ曲が鳴り響くとジェネラルレクションのおとうさんって設定のじいちゃんが何故か死んだふり?(笑)
二人はゆっくりとエントランスに現れて、二言三言言葉を交わし花道を歩いていった。こういう場面はクロニックならではですな。それにしてもアダムス君着用のシャツは趣味が悪い…。(クラーク君も後に着用、なぜか彼のほうが似合っていた)色違い(水色)もあるんだよ、このシャツ。



花道でチャンピオンチームを捕らえリングに投げ入れる。もちろんMIA(レクションとGIブロ=ブカーT)も攻撃!そしてパルンボに豪快なハイタイムを食らわし、疾風のように去っていった。ああ、先週までの鬱憤もスッキリ!クロニックはこうでなくちゃね。



上の映像は日本版(GAORA!)「THUNDER」のエンディングに使われていた。ジューダス・プリースト(イギリスのヘヴィメタル・バンド、1991年のマイヒーロー)の「HARD AS IRON」をBGMにこちらを振り返る「流し目アダムス君」にはドキドキしてたっけ。しかし、こうして見るとやっぱり東洋人チックなお顔立ちですな。


「今週のアダムス君」

やっぱり髭なしがいいなあ


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