<<2000/06/05>>
 
             
THE KRONICLE OF KRONIC
 
Playback Kronic vol.13

アダムス君のプロボクシングデビューまで2週間を切った。(すべて2002年のお話です)対戦相手はRick "THE ROCK" Zufallって選手らしいけど、ボクシングに全然詳しくなのでどんな人やらさっぱり…。最近、米国のクロニックファン(ごく一部)からストーカー呼ばわりされてる私だけど(「ラスベガスにアダムス君を殺しに行くんだろう?」とまで言われた)笑い飛ばして我が道を行くよ。
「クロニック、新日本プロレスに登場?!」って話が急浮上して来た。(ムタvsボブ・サップをかなり早くから察知していた人の情報とか)来シリーズの日程で行けそうなのは12月1日京都、10日大阪、15日名古屋(うう、トラウマ)あたり。特に京都、名古屋は日曜日、試合開始も午後4時だからゆっくり楽しめそう。でもまあ、ぬか喜びは禁物だけど。新日(というか猪木)派の店長大喜び!クロニック来日で確実に売り上げが約1名分増えるからさ。(笑)


Home Sweet Home
"MONDAY NITRO" 2000/6/5
from SAMURAI!"NITRO2000"

さて、先週反則負けでタイトルを失ったクロニック。今週の「ナイトロ」は、まだまだキャットが幅を利かせてる状況で行われたスタージャック&パルンボとリマッチ…。結果は見えてるようだけどね〜、キャットだから許そうか?(笑)
で、クロニックの見せ場の一つに「入場シーン」ってのがあるんだけど、今回は紫の照明がとてもキレイで良かったな。(ロングコート+レーザー光線+緑の照明も捨てがたいけどね)クロニックはヤル気をみなぎらせて花道(リングと同じ高さで設置)を歩いてくる。残念だったのは"KRONIC"のテロップが無かったこと。制作会社の手抜きやで絶対。

Countout - "The Event" Chuck Palumbo and "PerfectShawn" Stasiak d. Kronic


2000年の「ナイトロ年末総集編」でも取り上げられていたこの試合。なるほどテンポが良くて飽きさせない展開だ。アダムス君、クラーク君が飛んだ!(アダムス君=花道からノータッチでトップロープ越えの体当たり、クラーク君=ダイビングノクローズライン+トペコンヒーロ)スゴイ!でもキャットが試合見物に出てきたおかげで肝心な部分が写っていなかったり、あかんやんって思うことも多々あったけどね。
メルトダウン、フルネルソンスラムが決まって、もうこりゃハイタイムしかないでしょう?って時にチャンピオンチームはリング外へエスケープ。するとキャットはレフリーにカウントを強要するのね。そう、いわゆる「リングアウト」狙い・・・またクラシカルな手を。



なんとかスタージャックをリングに上げようと頑張るアダムス君。しかし、投げ入れた瞬間、キャットが「ゴングを鳴らせっ!」てなことで…結局、クロニックの「リングアウト負け」になっちゃった。試合後、当然クロニックはキャットにハイタイムをかけようとするのだけど、スタージャック&パルンボに阻止され、アダムス君は腹いせにスタージャックにデスアレイ・ドライバーを食らわしましたとさ。う〜む、タイトル奪還への道は遠い…。ちなみに本放送の時と総集編では字幕が違っている。キャットはまだ「あたい」でも「おねえ言葉」でもなかったのさ。(笑)
アダムス君のお顔はなかなか良かったのだけど、アップが少ない。やはり「アダムス君の主張」が必要だ…マイクパフォーマンス苦手でもファンサービスのためヤルのだ!
タイガー服部さんは「ブライアンは人がいいですから」とアダムス君を評価、そんな小さなことがまたうれしかったりする。<単純

made with Macintosh..
ドイツ在住のフロイラインのために"Kronic in Japan"CDを作りました。オリジナルピクチャーレーベルが美しい二枚組。MAC/WIN両対応。勤務中にもクロニックが楽しめる逸品。クリスマスプレゼントにぴったりです(なのか?)。

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