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THE KRONICLE
OF KRONIC
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Playback Kronic vol.12
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降って湧いたような「来日」のため(2002年のお話)、しばらくオヤスミしていた「プレイバック・クロニック」が帰って来たよ。今はただ「生」で彼らが見られたことを神に感謝するのみ…先のことは置いといて元気出して行こう!<カラ元気?(笑) |
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"THUNDER" 2000/5/31
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from GAORA!"THUNDER"
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この日、アダムス君は顔の調子が悪かった。だってなんだか四角くて、鼻と口の間が妙に短く見えるんだもん。むか〜し昔、WWFで“コナ・クラッシュ”と呼ばれていた頃に逆戻りしている感じ?この日のカメラマンさんはなかなかアップを写してくれない人だったのが幸いだったかも。 この時クロニックはWCWのタッグチャンピオン。2000年5月15日、ダグラス&ウォール組からうやむやな形でタイトル奪取したのさ〜。だからなんとかチャンピオンとしての威厳を実戦で築いていって欲しいのだけど…さて、初防衛戦の結果やいかに? |
Chuck Palumbo and Shawn
Stasiak d. Kronic |
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挑戦者はショーン・スタージャック&チャック・パルンボ(ビリー・ガンと偽装結婚したらしい。←すげえ古いアングル)組。終始押し気味で試合をすすめるチャンピオンチーム=クロニック。アダムス君はリフトアップスラム(ストマックブロックかな)、フルネルソンバスターを立て続けに決め、クラーク君が早々とハイタイム宣言!スタージャックにハイタイム、そしてクラーク君がフォールに入ったところでチャックがマッスルフレクサー(棒状のトレーニング器具、レックス・ルガーのトレードマークだった)を持って乱入〜。アダムス君はすかさずそれを取り上げてチャックを一撃!するとそこでレフリーがゴングを要請したのよ。結果は…チャンピオンチームの「反則負け」。おいおい、すでにカウント2.5まで入ってたやろ…。 |
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クロニックはレフリーに抗議(当然だよね)。が、聞き入れられずレフリーにハイタイム(ちょっと気の毒かも)。モロ肌脱いで怒りをあらわにするクラーク君。ガックリとうなだれるアダムス君を励ますように肩をたたく…って、すごく良い場面。でも、私は知ってる・・・アダムス君がロープの反動を考えずに肘をついたことを…。アダムス君たらもろバウンドしてたの(かわいい)、内心焦りまくってたはずさ(笑)。シリアスな場面のはずなのに、私は見るたびニヤリとしてしまう。あ、普通に見てたら気づかないことかも?バラしてゴメンよ、アダムス君! |
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