国会図書館デジタルコレクションに登録してみた
NDLサーチの方からインターネット経由で会員登録してみた。 ログインをクリックすると下の方に新規登録リンクが出る。
本登録に必要なのはメールアドレスと、本人確認書類のjpeg画像(運転免許証またはマイナンバーカード)。
本登録の場合は、一度仮登録になって5日ほど(現在混雑中らしいが)後に本登録への移行があるらしい。
懐かしの1980年の雑誌とかが検索にヒットする。 ラジオの製作とかあったゾ。 今は仮会員なので見れないけどw
ちょっと興奮してきたwww
オレwikiにサムネイル画像オンメモリキャッシュを取り付け
tag: wiki
おー。10msくらいでサムネイル画像(110KBくらい)が表示される。これはいい。
キャッシュ削除のタイミングで悩んだが、定期実行スレッドから時間経過で削除する実装にしておく。
Internet Archive 系サービス
こちらは会員登録不要で利用できるっぽい。
Books Archive では 1990年のOh!Xとかが見えたww
俺は星間国家の悪徳領主!
tag: anime
アニメ版はド派手にアニオリ入れてて話がよくわからんことになっている。
コミックス版は素直な流れでこっちの方が好き。原作小説も素直な流れを持っていた。ダメなのはアニメ版だけ。
p.s.
この作品は、作者が気晴らしのため気軽に書き始めたものらしく、最初の頃はなろうで暇な時だけ書く不定期連載だったのだが、なぜか人気が出て書籍版が出てコミックス版が出てアニメ化までされるという数奇な運命をたどったらしい。
春の文房具その2
近所の本屋(有隣堂)でモレスキンノート(Moleskine)扱っていてちょっと驚いた。
たぶん一時的な扱いだろうけど。
結構いいお値段だが手触りはいい。
個人的にはミニ6穴システム手帳派w (紙の面積が少ないのは認める)(ミニ6穴システム手帳派って紙の面積で言えばKOKUYO Campus ミニのサイズと同じなんだよな。。。)
FastAPI入門
tag: fastapi, python
日本語の公式解説が充実しているのは助かる。
多量の顔文字を使ったページが async / wait の解説にあるのは笑ったが英文の方は挿絵までついていてさらに笑ったw
Python 3.6 から追加された async / wait を全面的に使ったフレームワークが FastAPI らしい。
Django や Flask はそれよりも前に開発されたので async / wait をほぼ使っていないか部分的にしか使っていないらしい。
JavaScriptでもみかける async / wait だが、これは、並行処理(concurrency)を可能にする記述方法。 WebAPI処理のように、IO律速の場合(通信相手がいて返事がCPUクロックと比べて遅いとわかっていて、自分側の処理はほぼ負荷なしの場合)に高効率。
似ているようで異なる並列処理(parallelism)はスレッドを同時に複数使う記述方法。 巨大な画像処理や巨大な行列演算など、CPU律速の場合に向いている。
FastAPIが async / wait を全面的に採用できるのは、外部とのIOをAIOライブラリ(Async IOライブラリ)のみで実施しているからのようだ。
またFastAPIはPython 3.8以降の型ヒント、Pydantic(データ型の検証を行う外部ライブラリ)を全面採用しており、JSONデータの型付け、型検証を行う。
emacs-30.1 dired が動かない → gls をインストールして .emacs に設定を追加
tag: freebsd, emacs, freebsd-14.2
emacsからdiredを起動した時のエラーメッセージは以下。
Listing directory failed but ‘access-file’ worked
原因と対処方法は以下に書いてあった。
原因はlsコマンドにオプション --group-directories-first が存在しないこと。
gnu ls ならこのオプションは存在するので、coreutilsをインストール。
sudo pkg install coreutils
~/.emacsに以下を追加。
;; ;; emacs 30.1 work around : dired not work ;; ;; sudo pkg install coreutils and set below ;; (setq insert-directory-program "gls" dired-use-ls-dired t) (setq dired-listing-switches "-al --group-directories-first")
これで FreeBSD上の emacs 30.1 の dired が動作した。
p.s.
MacOSのemacs使いの人も同じ現象で困っている模様。 あっちのlsの由来もそういえばFreeBSDのユーザーランドが発祥だったっけ。