先日お伝えした傭兵軍デカールセットが実際に発売された。価格は2600円。外装はシュリンクパックされて、中にデカールが綴じてある。

　すでに再販されていたNITTOの1/20のコンラートだが、ハインリッヒのようにパッケージ換えされて再販売されるらしい。現在のパッケージの物は流通在庫で終わるかもしれないので、購入希望者はお早めに。

　こういうのがホントならMaKもきちんと商標登録したほうがいいのかも。→参照

　あ、一応、復活してるみたい…。六角大王か〜。ワタシ、最近アニマスを使ってますです、ハイ。てか、ホントはぜんぜん使えて無いんですけど（笑）。shadeも途中で飽きちゃったしなあ…

　月刊モデルグラフィックス最新号によるとこのデカールはS.A.F.S.のためのものだそうだ。”各種パーソナルマーク”や”注意書き”に”ステンシル”類がプリントされている。付属のバインダーは（バインダーにデカールが付属していると言った方がよさそうだ）傭兵軍カラーの赤い表紙で”REFERENCE MANUAL OF MARCENALY TROOPS' ARMS“（傭兵軍の兵器の手引書）と大きく書かれている。

　月刊モデルグラフィックス最新号によるMaK模型コンテストが今年も開催されるそうだ。部門は設定に乗っ取った「追っかけ」部門とオリジナル作品による「追い越し」部門の二つ。締め切りは年末のようだ。詳細は同誌で。

　今後、ほかのキットのためのデカールもでるんですかねぇ？そのたびにバインダーがついてくるのかな？デカール欲しさにバインダーをいくつも所有するのも困りものなんでデカールだけ後に別売きぼーん。（デカールは再版かけるのも楽そうだし）

日東科学からハインリッヒが発売された。価格は1500円。先行して販売されたラクーンに準じてデカールと塗装カードがリニューアルされた。パッケージも変更され、以前のような迷彩パッケージではなくなった。

掲示板からの情報によると、モデルカステンから新しく２６００円で傭兵軍デカールセットなるものが販売されるそうだ。「今井邦孝氏書き下ろし大判ＭａＫ用デカール」で 「ＭａＫシリーズ共用塗装カード保存用バインダー」などとうたわれているそうだ。発売日等は不明。

東京は八王子の模型店ホビーロードではMAKトレーディングカードが再入荷したそうだ。ボックスで購入された人には非売品のプロモカード（4種全部）を添付してくれるそうなので、未購入の方はお早めに（09/13日付け)。

新刊「Adobe After Effects ver.4.1の達人 EPISODE2」(BNN/エクシードプレス刊)という本にマシーネン・クリーガーの画像が教材として用いられているそうだ。

www.maschinenkrieger.comが登録されているようですが、誰が登録したのかは不明です。（もしかしてドメイン海賊ってやつ？）

GoLive5ではi-modeコンテンツが作成できるそうですが、そういう需要って多いんですかねぇ。たとえば、古本屋さんでホビージャパンを見つけた時に携帯でなんの記事が載ってるのかなあとか調べられるとよかったりするのかな…？