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NITTO's 1:20 scale plastic model

Panzer Aufkalarungs T.W-47
KROTE
maschinen krieger web
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製作ガイド
*原作者による製作ポイント抜粋
  • b15,16のカバーはエッジをほんの少しだけ削って丸めた方がよい。
  • ガトリング砲はパーティングラインをしっかり消してから組み立てる。接着はプラ用接着剤で角度を決めてから瞬間接着剤で固定する。
  • 各、ガイドフレームとループアンテナなどは0.9ミリの真鍮線に置き換えた方がいい。
  • ナット等小パーツを無くさないように気をつける。

*Kroteを作る上でのTips

 こちらでは、皆さんからよせられたり、ワタシからよせられた(笑)"Krote"を作る上での、コツなどを紹介します。

  • b29のパーツは、物により接続ガイド部分にプラスチックが流れ込めていないものがあるようです。
  • b17,18のステーを真鍮線に置き換える場合は、一度本体取り付け位置の穴を火であぶって延ばしたランナーで埋めてから、本体に対して垂直に穴を開けてから、取り付けるとうまくいくようです。
  • 灯光機は、取り付け角度がハッキリしないのでb21,b31を仮止めしておいてから接着するといいと思います。
  • バルカン砲は銃口をドリルで深く開口したほうがいいです。
  • b26の真ん中の丸いものは金型からの打ち出しピンの跡なので、キチンとなおしておきましょう。なお、当キットは打ち出しピンの跡が非常に多いのでキチンとパテ等で埋めておきましょう。
  • b38のバルジは合いが悪いので取り付け部のモールドに合わせるようにエポキシパテなどを用いて隙間を埋めましょう。
  • c4のパーツはオリジナルモデルには横に3段のスリットが入っています。このパーツ自体は元々の流用パーツはグリーンマックス(GM)社の鉄道模型用パーツの『分散クーラー』(他社からも似たようなパーツが出ているのでそれでもいいのかもしれないです)で、現在でも300円で10個入りで現在でも手に入るので、それと交換するとグッと雰囲気が良くなると思います。
  • c7のパーツは取り付け部が非常にわかりにくいです。設計図の表紙や箱の裏のボックスイラスト、HOBBY JAPAN1983/12の79ページの右上の写真を参考にして取り付けるといいでしょう。
  • d13,14のパーツはオリジナルモデルは左足のみに付いています。ただし、右の物は折れたような痕跡が見てとれるので両方取り付けるのが正解だと思います。
  • e2のダンパー機部はシルバーみたいです。
  • かかとのd23,24は接着せずにd1,2に差し込んでおけば、関節がゆるくなった時も、分解して可動部に瞬間接着剤などを塗る事によって元の状態に回復できるはずです。
  • コイルスプリング内部にはアルミ線を入れておくのがいいかと思います(これはMA.K.全般に言えますが)。

以上、Okudaさん情報どうも(?)

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