 横山氏による制作ポイント抜粋
- コクピットは暗いグレーをベースに組み立て前に塗装をすます。
- C22のパーツは接着前に塗装する。
- クリアパーツを使用する場合は、接着後にマスキングゾルなどでカバーしておく。
- マニュピレーターのc48のパーツの使用数は任意と設計図に書かれているが、横山氏は制作時にすべて使った。
- ゴムカバーはマニュピレーターのc48のパーツの使用数の数に応じた長さに切る。
- 脚部は前後左右を間違えないように注意する。
- 付属のビニールコードはきちんと計って切断し、瞬間接着剤で接着する。

JERRYを作る上でのTips
こちらでは、皆さんからよせられたり、ワタシからよせられた(笑)"JERRY"を作る上での、コツなどを紹介します。
- 頭上につけるアンテナはキット指定の物は0.3mmですが、何と再版品に入っている物は0.5mmの物です。旧キットにはきちんと0.3mmの物が入っています。どうやら再版は差し換えられたと見るのが正しいようです。 手持ちの0.3mmの真鍮線などと取り替えるといいでしょう。
- フィギュアの接地が悪いので後ではずれないようにがっちり固定しよう。じゃないとあとでキットの中でカラカラと動くことになりますよ。
- マニピュレーターのC48のパーツは個数を各自選択するんですが、全部使用すると横につけるビニールコードが指定の長さでは足りなくなるので気をつけよう。
- 制作した感じからすると、ハッチと本体をつなぐパーツC13とレーザーカノンと本体をつなぐC31のパーツはとても折れそうなので真鍮線などで補強した方がイイでしょう。
- 足から足首にかかる二つのビニールコードが設計図の16番で指示し忘れているので忘れないように!ちなみに長さも不明。
- 後ろのシートを巻いたパーツc44番はしょぼい出来なのでティッシュとマットメディウムなどで作り直しましょう。
以上、KIYAMAさんご報告感謝です!(ほとんどKIYAMAさんの情報です)
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