2006.11.12
実に5ヶ月ぶりの更新。今年の夏も昨年に続き、とんでもない状況となった。
6月頃より具体的な設計をスタートしたにも関わらず、そのボリュームの多さにゴールは全く見えない。しかし、超短納期のスケジュールだ。同じグループのメンバーたちも忙しい状況。スポット的にサポートをお願いできても、継続的に担当に据えることはできない。ソフトウェア開発を含むCPUボード1枚、他制御ボード2枚、それらを搭載する装置本体1台の配線設計等、本当に終わるのだろうか?
自分を悩ませたのは、ある機能を実現する為、アナログ的な要素が多いこと。経験不足も当然ながら、使用するデバイスの特性を把握する為、必要であれば事前に試験を行ったり、計算を繰り返したり、一部の回路決めるだけでも相当に時間を要した。当然、ロジック回路の設計部分もあるが、決まった動きが読めるのでこっちの回路設計はある程度見える。アナログは1、0で動きが規定されるロジックの世界とは違う難しさがある。
結局、開発が終わったのは、9月初旬。その後も回路の特性測定や試験、文書のまとめ等、最近まで続いた。
この結果、今年も夏休みを取ることは無かった。残ったのは、休日出勤により発生した10日近い振替休暇と、血と汗の結晶、残業代ぐらいだ。今年も子供たちを海に連れて行けなかった...
夏に稼いだ残業代で、ついに新車を導入した。
バリバリの新車で、軽量化されたボディは言うことなし。ブレーキもガッチリ効く。タイヤもスリックタイプでグリップが良い。いままでの車両と比較して、加速性においては格段に違いを感じられる。では、紹介しよう。
久々に外付けのCD-RWドライブを起動しようとしたら、アクセス不能となり、そのうちHDDからのOS起動が不可能となった。1年前にバックアップを取って以来、その後の保管データは一切保護していなかった。私が作成しているHPデータ等は最悪はプロバイダのサーバから引っ張ってこれるが、問題は子供達の大切な写真データ。これは復旧させるしか方法が無い。純正のユーティリティソフトでは復旧できなかったが、処置のログを見る限り、HDDは完全に生きており、OS起動に関するディレクトリ情報が損傷したらしい。データは無事だ。あとはどうやってマウントさせるか?
休日だが会社へ行き、症状に対する対処策をインターネットで検索したところ、あるソフトウェアにて回復可能なことがわかった。『DISK WARRIOR』(実売7,680円だった)というMacでは評判の修復ソフト。Mac OS Xを搭載している為、このソフトさえあれば起動もできる。私のiMacは7年前に購入し、Mac OS9.1であるが、修復する相手のOSは問わないという優れものだ。さっそく起動させ、「ディレクトリの再構築」を実施したところ、何と!あっと言う間に回復した。純正ユーティリティで何度も検証、修復を繰り返し、結局修復できなかった数時間の苦労はなんだったのか?やはり市販されているソフトはすごいと感じた。
会社では大切な仕事のデータをバックアップしているが、自宅のパソコンは触る機会が少ないこともあり、なかなかバックアップすることもない。しかし、大切な子供たちの写真などが消失するのは非常に問題だ。当然ながら、今後はバックアップを頻繁に取るようにしたい。