| 2000年4月2日(日) |
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【フサイチエアデールの成長力】 ダービー卿CTでの競馬っぷりを見て、フサイチエアデールの成長をしみじみと感じました。 4歳の今ごろは、マイルでも長いのではないかと言われており、レースぶりにも激しさを表面に出す馬でしたが、 今日のレースでは、「折り合い」、「流れに乗るセンス」、「追い出してからの末脚」のすべてにおいて完璧。 男馬相手で、しかも自身は休養明けにもかかわらず重賞で勝つことができたのですから、 今年の古馬牝馬路線は、この馬を中心軸に動いていくことになるのかもしれません。 トウカイティアラもがんばれ!! 大阪杯でもメイショウオウドウが勝利して、 今日は東西でサンデーサイレンス産駒が重賞を制しました。 4歳勢にも有力馬が待機していて、これから始まるクラシックでも、この産駒は大活躍することでしょう。 素晴らしい遺伝力です。 |
| 2000年4月4日(火) |
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【嗚呼、椰子蟹を食べてみたい】 前菜としてカレーを食したあとに、泡盛で乾杯! 尋常でない食欲に感激しながら古酒を舐めていると、海の音を耳にしながら満天の星を眺めた沖縄の夜を思い出しました。 そして、吹く風の心地良さを回想しているうちに、また沖縄の包容力を味わってみたいという欲望が沸きたってきました。 1年前に「人は幸せだから生きていて」、「馬も幸せだから走っている」と思わしめた沖縄料理のパワーは健在(ただし30度、35度のお酒は結構きつかったっす)。 嗚呼、椰子蟹を食べてみたい。 |
| 2000年4月6日(木) |
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【桜花賞と馬体重の関係】 過去5回の桜花賞を振り返ってみます。
連対馬の馬体重を調べてみると、470キロ以上の馬が、例年連に絡んでいることがわかります。 牝馬でこれだけの馬格をもつ馬はそう多くはないので(ちなみに昨年は、プリモディーネ、トゥザヴィクトリー、クリムゾンクローバの3頭)、 なんかちょっと意味ありげなムードをもつデータです。 本日正式に桜花賞の出走馬18頭が決定しましたが、 このなかで前走が470キロ以上だった馬をピックアップしてみると、 グロウリボン(476キロ)、サイコーキララ(480キロ)、チアズグレイス(506キロ)のわずか3頭。 この中でグロウリボンはさすがに厳しそうなので候補から外すと、 サイコーキララとチアズグレイスの2頭にしぼることができます。 前走こそ不良馬場に泣いたチアズグレイスですが、大飛びのこの馬にとっては度外視できる条件。 良馬場なら十分巻き返し可能です。サイコーキララについては言わずもがなの本命候補。 今年もこのデータ(ジンクス?)は有効なのかな? |
| 2000年4月9日(日) |
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【チアズグレイスが桜花賞を制す】 この時期の4歳牝馬といえば、食いが細くて馬体維持をするのに苦労するケースが多いものですが、 今日見事に桜花賞を制したチアズグレイスはそれとはまったく逆のタイプ。 500キロを超える雄大な馬体を絞り込むことに陣営は腐心し、 3月4日のチューリップ賞のあとは、稍一杯(3/15)、末一杯(3/19)、叩き一杯(3/22)、末強目追う(3/26)、叩き一杯(3/29)、馬なり余力(4/2)、 叩き一杯(4/5)とビシビシ鍛えまくり、さらに昨日もウッドに入れて、上り12.0で直一杯追う念の入れよう。 今日の馬体重は490キロ(−16キロ)となり、見事に陣営の思惑通りの仕上げができたようです。 調教の映像では私もうイヤ!とでも訴えているかのように、尻尾を振りながら走っているチアズグレイス。 普通はこういった愛嬌の振り方は走りに集中していないということで嫌われるものですが、 この馬に対しては、独特のトレードマークとして愛されていくことになるのではないでしょうか。
【ドージマファイター28連勝】 |
| 2000年4月12日(水) |
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【フサイチゼノンが皐月賞回避】 明確な疾病が確認されたわけではないようですが、フサイチゼノンが皐月賞を回避すると発表されました。 田原調教師のコメントをかいつまんで紹介すると、「ピリッとしない」とのことです。 「・・・G1であろうと物足りなさを感じた以上、送り出すわけにはいかない」 記者との間で交わされた一問一答のこの部分に、騎手時代から貫かれている田原流に久々に触れたような気がします。 その後状態が上向いたとしても、「現状の適性からダービーに使うつもりはない」そうで、 「使えばNHKマイルあたりだが、それも馬の状態を見極めてから決めること」とのこと。 それにしても、一週前追いきりを振り返ったインタビュー記事を読んだときには順調であることを印象づけられていただけに、 今日の発表には驚きました。 |
| 2000年4月13日(木) |
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【フサイチゼノンは骨膜炎の診断】 「オーナー怒る」の見出しをみて思わず手にした大スポには、 関口房朗オーナーの不快感が報じられていましたが、 JRAのホームページには、 「・・・本日、競走馬診療所で精密検査を受けた結果、このような診断が下されました。 幸い軽症でホッとしています。ただ無理をすれば大きなケガにつながる部位ですので、今後は治療に努め、 一日も早く万全な状態でゼノンがレースに出走できるよう、スタッフ一同全力を尽くします(抜粋)」という田原調教師の談話が掲載されていました。 フサイチゼノンは、昨日の回避会見後にも坂路調教をこなしていたために、 半信半疑の声、疑問の声が飛び交っていたようですが、これで一段落つくのでしょうか? 俺の気持ちは、一日も早くレースに復帰してほしいの一言に尽きます。 |
| 2000年4月15日(土) |
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【TOEIC試験】 土曜日だというのに会社に出向いて、TOEICの試験を受けてきました。 考える間を与えられずにどんどんと設問が進み、だんだんと気分が重くなっていきました。 マークシートを塗るテクニックに関しては、 普段の馬券購入で鍛えているので自信がありましたが、そういう問題ではないようです。
勢いよくスタートした英語力増強プログラムですが、何だかちょっと一息つきたい気分。
でもそれは許されないんですよね。何といっても自腹切ってないのだから。
【主催国の面目を保つ】 さて、明日はいよいよ皐月賞。まだ決めかねています。 |
| 2000年4月18日(火) |
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【皐月賞回顧】 寝台急行銀河号の寝台に横たわりながら内田百閧読む。 缶詰の焼き鳥とチーズ入りの竹輪を肴に、リザーブの水割りを舐める。 内田百閧フ第1章を読み終わえたところで床に就く。 「皐月賞の俺のキーワードは銀河、すなわち星だな・・・」とつぶやきながら、、、 博文記者はハーフマラソンで自らに鞭を振るうとのことで、 皐月賞は岩ア記者と観戦。 中山競馬場には開門前に到着しましたが、すでに人の列。それでも有馬記念時に比べると大した事はないとのこと。 8時半に開門。ダッシュ良くスタートするが、中山競馬場の作りに明るくないのでやたらと走り回ることに。 なんとか座席を確保したあとは、各種の催し物会場に顔を出してみました。 この辺の情報収集能力に関しては、岩ア記者にはかないません。 おかげで、馬のゼッケン(本物)やサイレンススズカのポストカードなどの、 充実した競馬グッズを入手することができました。 午前のレースが終わりに近づいた頃、内馬場に出向いてみて、 昨年同様に障害コースを横切り、昨日ゴーカイ達が走り抜けた障害コースの芝にふれてみました。 競馬場の芝というものは、ナチュラルなものではありませんが、それはそれで香りにふれると何となく心地良く感じるものです。 フェブラリーSのときに、昼休みのイベントに勝ち馬に関するキーワードが隠されているという 櫃石記者の講話があり、見事な論理で優勝馬のウイングアローを導くことができたので要注目。 今日のイベントは消防局音楽隊による演奏でした。演奏曲目に注目しようと思うのですが曲名がわからない。 楽隊員が振りかざした大旗の色は、黄、青、白。枠の色を暗示していると考えてみたが、 対象馬が多すぎてヒントにならず、キーワード探しは不調に終わりました。 皐月賞のパドックでは、各馬ともほどよい気合い乗り。 アタラクシアの風格ある馬体と、ラガーレグルスの気配が特に良く見えました。 レースでは絶妙のタイミングで差してきた武豊騎手鞍上のエアシャカールが、 高橋亮騎手鞍上のダイタクリーヴァを差し切って優勝。 終わってから気づきましたが、この2頭の勝負服は黄、青の2色刷り。 ズボンの白と組み合わせると、昼休みの旗の色と完全一致。もちろんこの色の組み合わせはこの2頭だけ。 旗の色は枠ではなく、服飾の色彩に関するヒントを与えてくれていたのだ。。。 最後に俺の皐月賞の馬券戦略にもふれておくと、 レーシングプラグラムの馬名プロファイルから、俺のキーワードである「銀河、星」をさがすと1頭だけいました。 その馬の名はラガーレグルス。ラテン語のレグルス(Regulus)は獅子座のアルファ星のことだそうです。 この馬の単勝一本で勝負した俺の皐月賞は、ゲートが開くと同時に終わってしまいました。 |
| 2000年4月20日(木) |
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【谷間の週にオグリワンが登場】 G1シリーズの谷間にあたる今週末は、エース級の出走こそ目につきませんが、 なかなか個性的なメンバーが顔をそろえています。 土日とも自分のPOG馬が出走することもあって、今週末はフル出動となる予感。 阪神から京都に開催が移り、クレバカードのポイントの稼ぎどきでもあります。 出走馬の中でも特に強調しておきたいのが、日曜日のアンタレスSに出走するオグリワン。 懐かしいですね〜。すでに9歳馬となっていますが、名古屋で元気に現役生活を続けています。 そのオグリワンが久々に中央の舞台に帰ってくるのです。 近走の成績が振るわないため、ハンデは48キロと恵まれましたが、ちょっと歯が立たないでしょうね。 それでも記念に単勝馬券を買っておこうと思っています。 |
| 2000年4月22日(土) |
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【優先出走イ)は欠陥】 JRAの競馬施行に関する取り決めについては、一般事項とよばれるものに詳細に記載されています。 具体的な内容は、○外などの記号、クラス分けなどの定義、登録、出走、賞金などです。 以下は出馬投票に関する部分の抜粋です。
かいつまんで書くと、レースを除外された場合は、1ヶ月以内の別のレースに優先的に出走できるというものです。 この制度は、出馬機会の均等化に対しては一定の役割をもつものだと思いますが、 度が過ぎると出走馬の構成に歪みを生じるケースが出てきます。例えば明日のアンタレスS。 JRA馬の出走枠13頭に対して、優先出走権をもっている馬が10頭もいたために、 残りの枠はわずか3頭分となってしまいました。 その結果、ファストフレンドやタヤスケーポイントといた重賞実績豊富な馬が除外されてしまったのです。 優先出走権を得ていた馬達はほとんど収得賞金の少ない馬たち。 確実に除外されることが見込める先週のマイラーズCなどにダミーの出馬投票をして、 計画的除外を受けて、アンタレスSの優先出走権を得ていました。 ちなみにマイラーズCで除外されて、アンタレスSに出走していた馬はケイエスドラゴン、チョウカイライジン、トシザミカ、トーヨーペクター ナナヨーウォリアー、バクシンヒーロー、ホーマンスピリットです。 ファストフレンドの悲劇は、収得賞金が多いために、 除外を受けて優先出走権を得るのが非常に困難であることです(ファストフレンドは、マイラーズCでは除外対象にならない)。 収得賞金の多い馬が、逆に出走機会を阻まれることがある点に、この制度の矛盾を感じます。 実は、今回のアンタレスSにも、京王杯スプリングCを見据えたダミー登録馬がたくさんいました。 具体的にはエイシンガイモン、シンコウエドワード、シンコウスプレンダ、 タイキブライドル、ディヴァインライト、トキオパーフェクト、リワードニンファなどです。 彼らは予定通りアンタレスSで除外され、京王杯スプリングCの優先出走権を得られたと思われます。 京王杯スプリングCに対しては、いろいろなレースで優先出走権を得た馬が狙いを定めて出走することが予定されていて、 優先出走権を得ている馬だけで、出走可能頭数を超えてしまうと言われています。 そうなった場合は、優先出走権を得ていない馬はレースに出走することはできないことになります。 グラスワンダーは、次走を京王杯スプリングCに予定していますが、 優先出走権をもっていないので除外されてしまうかもしれないと伝えられているのはこのためです。 グラスワンダーは、ファストフレンド以上に優先出走権を得るのが困難であるのは言うまでもありません。 以上のように優先出走権のルールは、出走馬が集中する路線の高額賞金取得馬にとって、じゃまくさいものとなっていますし、 G1レースの前の前哨戦を使う機会を得られないとならば、これは重大な制度の欠陥と言わざるを得ません。 JRAには改善を望みます。 |
| 2000年4月24日(月) |
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【GWはどうするか?】 気がつけばもうすぐGW。今年のGWは、昨年比で+1000万人の人出が予想されていると新聞に載っていました。 4月30日に天皇賞があるので、俺の出動はそのあとになりますが、どこで何をしているかはまだ不透明です。 東北方面に行こうという誘いの声もチラホラ聞こえてくるのですが、 俺的には観光スポットのイメージのわいてこない空白のエリアに出かけて、 無目的に滞在してみたい気分。 例えば新潟と山形の県境付近の海岸線あたりなんて結構惹かれるんですが・・・。 おっと、俺の独り言と思って無視してください。
【古賀稔彦選手現役引退】 |
| 2000年4月26日(水) |
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【BUSINESS CALL】 英語研修で苦悩しています。立派な教材を用意してもらい、ビジネスシーンに応じた表現方法などを練習しているのですが、 my English ability が improve している実感はありません。 それでも収穫がないわけではありません。 日本人とアメリカ人の間にある communication style の違いに関して、 初めて知った興味深いことがらがいくつかあったので、その一つである telephone language に関してちょっと紹介してみます。 日本では business call をするときには、まず自分の名を名のり、 それから用件を言うのが礼儀となっています。 「○○会社の△△と申しますが、××さんはいらっしゃいますか?」 ってな具合です。ところがアメリカ人の場合は、相手から聞かれるまで自分の名前を名のらないのが一般的だそうです。
ってな具合です。 真っ先に名のらないのは無礼だ、というのは日本的な発想ということらしいです。 英語研修の目的の一つに、コミュニケーションスタイルの違いや類似点を知り、 円滑なコミュニケーションの一助とするというのもあります。 機会があれば、興味深そうな事例を紹介してみようと思います。 |
| 2000年4月29日(土) |
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【ラスカルスズカの位置取りに注目】 良馬場でできそうな天皇賞。今開催は足繁く淀に通ってつぶさに芝レースの状況を観察していますが、 なかなか前がとまりません。 3強から一歩抜け出して、1強の支持を受けているテイエムオペラオーですが、 和田騎手が大事に乗りすぎた場合に取りこぼす可能性があるとみます。 思い切って早め早めの勝負をした馬に、勝利の女神が微笑むことになるでしょう。 ラスカルスズカがどういう位置どりをとり、どこで動きはじめるか。 この点に一番興味を持ってレースを観戦してみます。 3角あたりからスパートしてみたら面白いなと思っているのですが・・・ |
| 2000年4月30日(日) |
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【圧巻、テイエムオペラオー】 ナリタトップロードをマークし、2周目の下り坂では背後に迫る位置どりをとったテイエムオペラオー。 直線で追い込んできたラスカルスズカも余裕で退け、現役最強ステイヤーの称号をゲットしました。 昨年の、前門のセイウンスカイを早めに捕らえ、後門のメジロブライトに並ばせなかったスペシャルウィークを彷彿とさせる、 王者の強さを感じさせるレースぶりは圧巻でした。 さてさて、今晩から旅に出ます。まだどこでどうするか確定していませんが、まあどうにかなるでしょう。 |