9/11(土)

私たちの旅も回を重ね、なんだかちょっとそこまで、てな気分。今回は羽田空港への路線が開通 した京浜急行に乗って(品川-羽田空港)行こうということにしたので、山手線の始発に乗るべく、余裕を持って午前3時半過ぎに家を出て、新宿駅までTAXI。
来年のサミットを前に、那覇空港は羽田空港と見まがうほどブラン・ニュー!ものすごい変わりようでとにかく驚いたー。
石垣島には11時頃到着。景気付けにやっぱり「磯」で八重山定食を食す。島そばはうまいなー。続いて新星堂という本屋さんで去年から目を付けておいた絵はがきを10枚ほど購入。自分用。それから本土では何度発注しても入手できなかった本が平積みになっていたので即購入。すっかり乗り慣れたバスで白保の民宿「船着場」へ。部落内にはバナナがたわわ。ブーゲンビリア満開。民宿は海水生物採集のために宿泊している、博物館を運営している親子だけで閑散としていた。夕飯まで白保の海で泳いだ。これから一週間ちょっと、どうぞよろしくお願いしますと身を清めたような感じ。なんだかものすごく暑くて寝付かれなかった。

白保、船着場。常宿の民宿「船着場」の目の前はほんとの船着場です。
(1999/9/11 ちるー)

何度発注しても入手できなかった本
池上永一氏の「バガージマヌパヌス」。ヤマトグチで言えば「私の島の話」。
思い起こせば一年前、彼の著作である「風車祭(かじまやー)」と一緒に発注したものの、何故か本土では入手できなかった。
石垣で幼年期を過ごした作者の作品には、島内のあちこちが顔を出す。旅行最終日にホテルで読破。感涙。
読みの遅いたかちゃんがそのノリのよさにあれよあれよと読み進むことができるというのもすごい。
1970年生まれの希有なファンタジー作家である。 すっごい期待してるんです、私!
ちなみに実業之日本社から最新作が出たばかり。「復活、へび女」(¥1600)これまたおもしろいのなんの。

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