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投稿日時: 2000年3月4日(土) 3時53分3秒
ホスト名: PPP37.nagoya-ap5.dti.ne.jp(210.170.217.37)
Re: グローバル変数
ENCODINGSHIFTJIS さん、こんばんは。
杉浦 まさき です。
まず最初に…
> > dllfunc("EXISTKEY") // 値が存在するかどうか(値として "" を許すために必要)
これは
dllfunc("EXISTKEY","keyname")
の間違いです。
> keyを列挙して値はget させる方式でもよいです。使い勝手でたいした違いはない。
これは僕も書いている時に感じました。
というわけで、マージできるようならそうします。
> 最低条件は .INI や reg より絶対的に早いことです。
dll の関数の呼出しにどれだけオーバーヘッドがあるかは疑問ですが(^^;、
今考えている実装ならディスクアクセスを伴う処理よりは確実に速いはずです。
> > // 値の(永続的な)保存(ディスクアクセスはこれだけ)
> > dllfunc("LOADKEYS") // 値の読込み
> > dllfunc("SAVEKEYS") // 値の保存
> 難しいですね、 .DLL がいつ消されるかもわからないし、一時使用のゴミも残っているし。
> DDEサーバのように常駐ができる要素があるのか?
僕の理解が正しければ DLL 自体は常駐できないです。
で、そもそもこんな関数を用意するぐらいなら、DLL の起動数をカウントして、
最初(後)の DLL が(アン)ロードされる時に自動的にデータを(アン)ロード
した方が親切設計かも(^^;、と今は考えてます。
> > #実際の実装は…さてどうしたもんか(^^;。
> 可変長データのメモリー管理ですから。
これに苦労しているようでは 田楽サーバ/DLL は実現できませんって(^^;。
問題は異なるプロセス間でどのようにメモリを共有するか、なんですが、
これも Windows では答は(ディスクアクセスをしない場合)ほぼ一意的なので
考えるまでもない、といえばそれまでです、はい。
> 他の人々はどうなんでしょうね。
あ、これはぜひ聞きたいです(^^;。
どうなんでしょうかねぇ…??こんな機能はいらないかなぁ…。
<80> グローバル変数 (ENCODINGSHIFTJIS) 03/02 18:41
└<81> Re: グローバル変数 (杉浦 まさき) 03/02 23:38
└<82> Re: グローバル変数 (ENCODINGSHIFTJIS) 03/03 12:12
└>83< Re: グローバル変数 (杉浦 まさき) 03/04 03:53
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