| はじめまして、"RAY'S GADGETS"主宰のれいともうします。"GADGETS"とは「小道具」「仕掛け」とりわけ「ガラクタ」というニュアンスを持った単語です。（命名者はお友達のmicaさん。素敵な名前をありがとう、とっても気に入ってます！）この名前から内容は想像できますよね？大好きなものについてつれづれに書き散らしたページです。
1999年、私がインターネットをはじめた約1年後にこのページは開設されました。スタートは「月刊少年ガンガン」連載、テレビアニメも放映されていた「南国少年パプワ君」のファンページ、とりわけ大好きなハーレム隊長のファンページとして。約2年間運営後、ある日パタっと閉じてしまいました。（リンクしてくださったかた、ホントにごめんなさい！この場を借りてお詫びいたします）理由はネタ切れ（笑）すでに連載からウン年過ぎていたので、新しい情報が全く入らなかったからです。でも、最近「PAPUWA!」というタイトルで連載再開されているんですよ！（2002年はホントにいい年でした）ハーレム隊長も再登場（キャラは変わっていたけど）めでたい限りです。
2001年12月、突如復活した"RAY'S GADGETS"はWCW（今はなきアメリカのプロレス団体）最強のタッグチーム＝クロニックをお友達に紹介するページに変貌していました。と言いますのも、2000年からずっ〜と"My
life is all about Kronic!"という状態でしたから。
そして2002年7月、紆余曲折を経て（増補改訂版）日本で復活したクロニック、まさに奇跡としか言いようがありませんでした。「もし、日本にクロニックファンがいるならお友達になりたいな」と、"
The kronicle of Kronik (Kronic) "の完成を急いでおりました。
ところが、海外からもお客様がいらっしゃるようになり「ワールド・ワイドに展開？」とか喜んでいた矢先、「アダムス君（写真）誘拐？事件」が起こったのです。まあ、写真を気に入ってもらえるのはうれしい（日本人のお友達を通じて「写真使っていい？」とたずねてらっしゃった方には感激！）のですが、「その写真は私が撮ったものよ。どうして嘘（その人達はアダムス君本人から貰ったと主張）つくの？」という指摘に対する開き直りといったら…。でも、「クロニックファンなら仲良くできるはず」と一時は友好を深めていたのです。しかし、すぐに手痛い裏切り（「搾取しつくした後は追放」みたいな）に遭い、あとはもう偽ロニックが現れるわ、多重人格者は暴れるわで泥沼…（笑）。そして、クロニックがW-1に再来日してからは偽名を使ってパスワード入手を試みたり、etc.…。
海外のクロニックファンはヤバイ人が多いみたい…っていうかヤバイ人はみ〜んな同一人物かもしれません。
ということで、メインコンテンツであるはずの「週刊アダムス君」にパスワードが掛かっているという不自由なサイトでゴメンなさい。「プレイバック・クロニック」を徐々に公開していきますので、クロニックに興味がある方はそちらをご覧くださいね。「フォトギャラリー」も鋭意作成中なのですが、仕掛けに懲りすぎて何度も挫折しています。（笑）
なお、当サイトは私が個人的に作った非営利目的の「非公式ファン・サイト」で、ご本人達・関係諸団体・放送局・出版社などとは一切関係ございません。テレビ放送・市販ビデオ・書籍等から引用されている画像は、私の個人的趣味の範囲で使用しているもので、肖像権・著作権等はご本人と制作会社、放送局、出版社等に帰属します。画像等の引用について関係各位に不利益を与える意図はありませんが、不都合がございましたらお知らせください。
事実上“あの”「W-1」がクロニックのラストマッチとなってしまいました。
が、ブライアン・アダムス氏は現在もプロモーター、ブッカーとしてプロレスに関わっているようです。2004年の1月と7月、ハワイの興行を見に行った時に少しの間でしたがお話することができ、クロニック時代とは違った魅力を発見いたしました。
これからも可能な限り、クロニックのメンバー（ブライアン・アダムス＆ブライアン・クラーク）を追いかけて行きますので、よろしくお願いします。
---------------------------------------
と、2006年1月に書いていたのですが、2007年8月13日「元プロレスラーのブライアン・アダムス氏が死亡」という信じがたい訃報が飛び込んで参りました。実は、まだそのショックから立ち直ることができていません。でも、
私が見てきたクロニックをクロニックファンの皆様に見ていただこうと準備を進めていますので、またお立寄りくださいね。
クロニックは、ブライアン・アダムス氏は永遠に私のヒーローです。
R.I.P. Brian Adams..
|
