右肘治療日記−5
入院日記-術後1日目

看護婦さんにおトイレに行けるように管をとってもらい、腕は、三角巾にして首から吊るすようにしてもらって体も拭いてもらい、着替えもさせてもらえて、すがすがしい朝を迎える。
看護婦さん「ドレーンは?」
らっく「は?」
看護婦さん「腰から出てるでしょ?」
腰のあたりからチューブが出ていて、丸い容器につながっていて、血がたまっている。
そんなものがあるとは知らずに、よく、その容器を下にして寝ていたような気がする。このドレーンが取れるまでは、腰に体重をかけないようにといわれる。トイレも、車椅子で行くことになる。そういえば、くしゃみすると、体が凍りそうなぐらい痛い。ウインドで肋骨強打した時みたい。
でも、右手不自由で車椅子って?左手と左足で車椅子をこぐ。車の車庫入れが苦手な私には、思った方向に車椅子を向ける(特に後ろ向きで)のがうまくいかない。が、、、うまくいくと、気持ち言い。車椅子って、奥が深いかも
お昼からは、友達がお見舞いに来てくれる。痛いのをすっかり忘れてしまっていた。ありがとうぅ〜。。。
夜、寝苦しい、、、と思ったら、なんと、、、冷房が切れていた。汗だくで、痛くて寝られないのか、暑くて寝られないのかわからない。とりあえず、痛くて寝られないことにして、座薬を入れてもらう。すると、あっさり寝られた。ほっ。。。

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