とりあえず、ベースはできたのでフロントパネルの加工に入ります。(デジカメを貸出し中なので携帯のカメラで撮影...白飛び&偽色があるけど十分つかえますねぇ)
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Macでフロントパネルをデザインしてプリントし、1mmアルミ板に貼付け、穴開けポイントにポンチを打ちます。
各パーツの大きさは実測したもので書いてます。 |
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メータのデカイ丸穴はドリルでは開きませんので、まっつはジグゾーであけることにしました。で、メータの丸穴のケガキですが、中心と外周にそれぞれポンチを打ち、適当な透明プラ板(まっつはビデオテープのケース)に針(写真はカルコっていう大工さんが使うようなもの)をポンチ打ったところにあわせて刺し、くるっとまわすときれいけがくことができます。 |
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SWと出力端子の角穴は、ケガキ線の内側をドリルで穴開けして、ニッパでつなげ、ヤスリで整えました。
それにしても1mmのアルミ板は柔らかいです。少し油断するとクニャっと曲がってしまいます。2mmにしときゃ良かった... |
デジカメが戻ってきました。 |
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次にフロントパネルにをカバーする透明塩ビ板を加工します。 これもさっきのアルミ板を基準にけがいてドリルとヤスリで穴開けしていきます。1mmくらいのがあれば良かったのですが、あいにく売ってなく、2mmにしました。結構加工が大変でした。 |
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プリンターで打ち出したフロントパネルのデザインにも穴をあけて、こんな感じになりました。 |
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とりあえず、メーター、VR、SWなんかを取り付けてみました。 |
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ここまでできれば、後は配線です。 |