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投稿日時: 2002/04/07 23:43:03
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『風間杜夫ひとり芝居 カラオケマン』を観た!

投稿者: ずっこ
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『風間杜夫ひとり芝居 カラオケマン』
トム・プロジェクト プロデュース
作・演出:水谷龍二
2002.3.13 19:00
道新ホール

独り芝居を遠くから観たせいか、ひとりのビックショー状態だった
私の感性って一体‥‥

あるサラリーマンの物語
仕事も、家庭も、不倫も、何ごとにも一生懸命
がむしゃらに、がむしゃらに
しかし男はふと立ち止まる
俺の人生って一体……

接待に得意のカラオケを生かす主人公
劇中のみならず、ミュージカルのように歌がちりばめられている
なんともおかしく、で、大変上手で
なんですけれど、私としてはいまいちでした
う〜ん、ラストシーンの母親の葬式に向かうシーンはほろっときたりもしたんですが
そこに到達するまでのシーンで共感が持てないと言うか
私には、世のおやじさん達の悲哀は理解出来ないのかもしれない
なんか、機微が感じ取れないっちゅうか
(もしかして、おやじ族って、自らをがむしゃら人生に洗脳した人種なのか?)
風間杜夫さんが嫌いなわけではない、決して!!



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