6月20日
「対強奪のバッシュデッキ」の横行により、ミノタウロスでは暗黒デッキに勝てなくなった麦酒旅団。
一度はミノタウロスにポジションを奪われたジャーマだったが、
その復活は比較的早い時機に訪れた。
ジ「は〜はっは〜!!俺に戻って来て欲しくば、土下座するがよい!!」
ク「うぬ〜人の弱みにつけこみおってからにして〜
仕方が無い、奥の手だ!!
ジャーマ君二号!!」
ジ「な、なにい!!」
ク「こんな事もあろうかと思い、もう一人ジャーマを呼んでおいたのだ!!
お前にはもう、陽はない!!
とっとと消えてしまえ!!」
ジ「くそう、呪ってやるぅ!!(ダッシュ)」
ク「はっはっは、前回と同じセリフでは芸が無いぞ!!」
こうしてジャーマ君は去っていった。
しかしこれくらいでくじけないで欲しい、ジャーマ君。
他にはまだ二軍にすら登録されていない人達もいるのだから・・・
裏日記
そんな訳で暗黒貫通国王デッキ時代がしばらく続くんだな、これが。
6月15日
ク「紹介しよう、この度入団したミノタウロス君だ。皆、仲良くしてくれたまへ。」
ミ「おいっす、ミノタウロスです。でも飛行機だけはかんべんな!!」
ク「ミノタウロス君には早速一軍で頑張ってもらう。ジャーマ君、チミは二軍落ちだ。」
ジ「なんてこった、オリーブ!!」
ク「はっはっは、ほうれん草の缶詰なんて今じゃ誰も食わないぞ!!」
ジ「くそう、呪ってやるぅ!!(ダッシュ)」
クリフの心は複雑だった。
ジャーマ君は軍創立から頑張ってくれた古強者だ。
しかし・・・時代は今、トランプルなのだ!!(?)
ジャーマ君では力不足だった。
「彼にはまた、力を磨いて戻ってきてほしい。」
そう思わずにはいられないクリフだった。
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ロマーリア国王 |
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6月14日
ふっふっふ・・・
はっはっは・・・
ひゃっはっは〜!!
ケンタウロス召還!!
・・・って今ごろになってようやくかよ、おい。
ご近所(?)の皆さんはずぅっと前に召還してるんだっちゅ〜の!!
パイレーツの写真集が欲しい今日この頃。
それよりも華ちゃんの写真集が先か。
裏日記
アイテムうっぱらって500G貯めただすよ。
6月13日
ここ数日、海に渡り奴隷旅団と仁義無き戦いを繰り広げていたがついにケンタウロス召喚の
アイテムがすべて揃った!!
すばらしい!!
ららみ〜!!
俺にアイテムを進呈してくれた皆、ありがとう!!
俺が憎いかい?
はっはっは・・・
俺が憎ければ憎むがよい!!
憎しみの数だけ、君は強くなれるのだからな!!
でも、追尾しちゃいやよん。(笑)
さあ、後は本を入手するだけだ・・・が金がない。
しかし、そんな事は全然問題じゃない。
無ければスナッチャーで盗れば良い。
それだけの話さ。
そうだろう?
裏日記
でもスナッチャーだと500回勝たないと500G貯まんないんだよね。(笑)
まぁ、アイテムさえぎればなんとかね。
6月10日
己を騙しつづけるのは、どうにも限界だった。
俺の本質は何だ?
搾取だ!!
人が汗水垂らして掘り出したアイテムをかっぱらうのが俺の本質じゃないのか?
その俺が自分で掘ってどうする?
掘れるわけが無い!!
ああ、今なら判る。
蛍デッキは「逃げ」だ。
戦闘ランカーになれず弱気になった俺の「逃げ」が生み出したデッキだ。
盗れ!!
金が欲しかったら盗れ!!
盗れ!!
アイテムが欲しかったら盗れ!!
それが俺だ!!
スナッチャー、カマン!!
もう俺に迷いはない!!
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ロマーリア国王 |
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6月5日
俺は戦闘ランカーの夢破れ、掘盗戦の3点主義の蛍(仮称)デッキで海を渡った。
確かにそこそこは掘れる。
そこそこは盗める。
そこそこは戦える。
しかし、そこにかつての熱情はない。
ランキングに燃え、トーナメントに命をかけた日々。
今では全てが懐かしかった。
緊張感の無い日々を過ごす。
「今の目標はアイテムの入手。昔の様に一強奪値では駄目なんだ。」
俺は己に言い聞かせた。
心の中の迷いを押し殺すかのように。
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ロマーリア国王 |
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