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■外見 |
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デュランゴマウンテンの近くに生息している「種」。
頭部の模様は(G1)の様に黒い模様の個体が多い様です。 |
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(G1) (G2) |
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体色は淡い黄色から濃い灰色、緑色に近い灰色までとバリエーションがあり、その地色に約33本の赤いバンド(中心部分の色が抜けて「キスマーク」の様になったり、フチの黒だけが残ることがある)に太めの黒いフチドリが入り、このバンドが頭の先から尾の先まで途切れることがありません。
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■色彩変異
アルビノ
オレンジフェイズ
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■私見
デュランゴマウンテンの魅力は地色の微妙に緑がかったグレーとバンドの朱色に近い赤にあります。軽い緑を含んだグレーがバンドのただでさえ鮮明な朱色を引き立たせ、更にそのバンドを彩るはっきりした黒の縁取りが一層力強い生命感を与えます。(最近はこの様な典型的なタイプに加え、地色がほんのり青みがかったライトグレーに黒の細い縁取りがあるタイプも出てきました。)
性格は「〜マウンテンキング」と名前がついていますが、素直で食欲の波もいわゆる「〜マウンテンキング」と異なりほとんどありません。
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