Ales Stenar
イースタッドの街並みをゆっくりと散策した後、東に進み、海辺の崖に開けた平原にあるAles Stenarを見学しました。ストーンヘンジ（先史時代の環状列石）です。紀元前2700年頃のものですが、太陽の位置から、既にカレンダーを産み出していた人の知恵の豊かさに改めて感心しました。また、そばの海辺では海産物を食べさせてくれる店があり、昼食にはぴったりでした。
車を海辺の駐車場に置いてAles Sternarのある丘へ行く道は花が綺麗でした。この右下の海辺に海産物を食べさせる店があります。ゆでた海老や鮭の燻製などがあります。私は鮭の燻製（中はとっても柔らかい）を１５０グラム位切って貰いましたがとても美味だったのが印象に残っています。
後でインターネットから調べてみたら、説明をしてくれていたのは”The Sun ship and Ales Stenar”の著者Bob G Lind だったようです。
周りは牧草地で牛がのんびりと草を食べていました。見渡す限りの海とともに丘には爽やかな風が吹いていて良い気持ちでした。
