私の205


私の205(画像をクリックすると、大きい画像で見られます。)

茶ぼうず号であることをGTIばっじ明らかにしているのが、このバッジ。
実際は、パルサーGTI-Rのバッジをつけようと思っていたのですが、解体屋でも見つけづらく、日産純正部品で発注すると結構なお値段がするのでパス。オート・ポワ・ルージュさんで部品取りの車から2つもらってきました。言われないとまったく分からないのがポイントです。フェンダーの「PEUGEOT TALBOT SPORT」のステッカーはこの右側だけです。(左側は事故の際になくなりました。貴重なPEUGEOT TALBOT SPORTのステッカーなのに……)

内装のお写真  この内装を見て「あれ?」と思った方、あなたは結構好き者です。
実はこのシート1式、ある方の1.9Lモデルからいただいたものです。
その方の205は緑だったので、シートもそれに合わせたステッチになっていますが、黒のボディにも結構マッチします。ノーマルは黒ベース/赤ステッチのベロア張りです。ただこのベロア地、年数がたつとサイドあたりから布地がすれて少々みすぼらしくなります。今ついているシートは、ファブリック/本革のコンビネーションでちょっといい気分です。

エンジンルーム  このエンジンルームを見てまた「あれ?」と思った方も結構鋭いです。私の205にはエアコンの装備はありません。その分、フロントは軽く、エンジンにも負担がかかっていないので、エンジンは絶好調、ワインディングでの楽しさも倍増です。この割り切りの良さは、元オーナーである父の趣味です。(何のことはない、親子そろって好きもんなだけです。)

エアコンなしの証拠  205/309のオーナーならば分かりますが、エアコン付きの車は、ここにジャッキはなく、ジャッキの位置に「タンク」が装備されたり、ラジエターの後ろにコンデンサーも装備されるため、結構密度が高くなります。茶ぼうず号はないため、比較的スカスカです。

 目下、交換している機能パーツは、プラグコード(スプリットファイアのツインコアコード)、プジョースポール製ショックアブソーバースパルコのストラットタワーバーステアリング(モモ・レース)、ブレーキディスクローター/パッド(Tarox製)という比較的おとなしい改造です。(さりげなくが私の好みなので。)で、マフラーも父の手により改造されていたので、「純正管改マフラー」(ほとんどストレート管らしい)もあったりします。

内装パネル側  これがモモ・レース。スポークの色も渋くて好きです。一見するとスポークがシルバーに見えますが、実際は少しばかり緑がかっています。

めーたーぱねる夜はこんな感じです。オレンジのランプってのが結構きれいで、お気に入りのポイントの1つです。また、文字の書体も個人的には読みやすくてよろしいです。イタリアのヴェリアといえばフェラーリなんかも御用達のブランドです。(経年劣化で動作不安定になりやすいのが欠点か・・・・・。)


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