【2002年1月】

1月23日(水)  TV取材
ひょんなことからTV取材の話が巡ってきたので、
またとない機会ということで有休を取って行ってきました。

場所はこのテの取材おなじみ(?)の通称箱根の「ヤギさん」
長くなるので、別ファイルにてご紹介。
放映番組は、TV東京系列で毎週木曜の深夜にやっている番組
「三軒茶屋モータリングクラブ」
今日、制作会社の方に確認したところ、放映日は1月31日の予定だとか。

と、言うわけで細かいレポートは↓を。
TV取材・インサイドレポート(?)

1月20日(日)  エアフロメータ
ここ1年くらい、1.9(100ps)用のエアフロメータに交換していて
乗っていたのですが、父親から「吹け上がりが悪い」との意見を
賜ったのと、ちょいとしたイベントがあったりするので
その対策でオリジナルのエアフロメータに戻すことにしました。

昨年末にひょんなことから205のサービスマニュアルを入手したことも
あり、あらかじめ両方のエアフロメータとも単体での特性を確認して
おくことにしました。結果は両方とも適正値内。
オリジナルのエアフロメータに戻して試運転してみると、
確かに低速領域は若干細くなったものの、中速〜高速領域での
吹け上がりは間違いなくオリジナルのエアフロメータの方が上。

ついでに、吸気管の負圧を利用して進角させる装置である
「バキューム・アドバンサ」の動作チェックも実施。
こちらもOKでした。

1月13日(日)  ナンバー灯
と、いうわけで昨日の残り作業のナンバー灯を。

結局、最初は接点の接触不良ということで電球の
端子部分を起こしたりなどの接触対策していたその後に
電球が切れる事態に。
ついでに自宅在庫の電球をチェックし、いくつかの電球を
オートバックスから買ってきて補充。

細かい接点とかは機会見て磨くようだなぁ。


1月12日(土)  1日早めに
と、言うわけではないのですが、別件でオート・ポワ・ルージュに
行く用事ができたので行ってみると工場が空いていたので
久々に自分の手を汚すことにし、工場の一角をお借りして作業
してきました。

 格闘すること2時間半、作業の失敗等々ありましたが
どうにか無事に交換作業を完了しました。
最終的に力つきてしまい、LLCのフラッシングはお願いすることに。
これで冷却系はしばらく安泰かなぁと思いますが、ぼちぼちエンジンの
アッパーマウントは2回目の交換サイクルに入れてもいいかなと
思っていたりしてます。

 で、その後楽団の練習に行き、帰りにふと見るとナンバー灯が
片方切れているのを発見。これは明日明るいところでやるかな。


1月10日(木)  状況確認
6日の発注時にバックオーダーになる可能性もあるんで
電話くださいといわれていたので電話する。
(バックオーダーになった場合、交換をどうするかって話になっていた)

部品は全部国内在庫ありで、今日入荷予定とのこと。
205に関して言うと、今まで部品の調達にあまり困ったことが
ないのがこういう時にはやっぱりありがたい。
自分で輸入したりすれば多少なりとも安くは上がるのは知っているが、
経験上、同じ部品でもサプライヤーの違いなどで、合う合わないが
205に関しては結構多いので、結局ローリスクな選択になったりする。

とりあえず工場の空き次第という話は6日の時にしていたので、
この3連休の13日あたりに持ち込む予定。

1月6日(日)  で、新年早々・・・・・
オート・ポワ・ルージュへ行ってきました。
新年最初の営業なので千客万来状態。

 さっそく見てもらったところ、ヒーターホースなども
軒並み劣化(というか加圧されているとかなりふくらんでいて
どう見ても破裂するんじゃないかと思うぐらい)していて
「どうする、この際だから交換する?」というご意見。
この類の消耗品をケチるとどっかでしっぺ返しを食らうのは
間違いないので、ホース4本の交換が決定。

 とりあえず部品を発注してもらうということで、本日は帰還。

1月3日(木)  修理後再び
庭掃除していた父親から「また漏ってるぞ」の一言。
確認してみると、やはり年末に修理したところから漏っている模様。

伝票に「要交換」とあった意味に遅まきながら納得。
今年のオート・ポワ・ルージュは6日から営業なので、早速持ち込みの予定。

ちなみに、ドライブシャフト系からの異音は消滅していました。
これでとりあえずは乗り切る予定。

年末にひょんなことから私の手元に巡ってきたものは
何と新品のヒータブロアモータ。
今年ぐらいには寿命間違いなしだったのと、意外と高価な部品なので
まことにラッキーなお年玉になりました。



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