銀河の歴史がまた1ページ(日記)

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jdiaryの最新(作成)記事ダイジェスト

2023.09.12(火) 08:45:07 ARMORED CORE VI アップデート

ARMORED CORE VI アップデート

tag: game, armored-core-6

1章BAWS第2工廠調査でしばらくつまって放置していたけど。 キーボード&マウスから箱コントローラに入力デバイスを変更してなんとか突破。 WASD移動しながらその左側にあるShift/Ctrl/Tab押すの無理w

難易度調整が入ってゲーム序盤に入手できるライフル系の武器が強化された&1章最後の(パーツが揃っていない1週目なら本ゲーム最強と噂される)ボスが弱くなったと聞いて再チャレンジ。

なんとか2章まで進むことができたよw

ミッションの再プレイすると安定して勝てるボスってあんま居ない

p.s. 9/17

まだ2章の最初のスマートクリーナー戦で詰まり中。 これ肩レーザーキャノンとか肩グレネードキャノンみたいなのが欲しくなるな...。 そんなわけでパーツ買うために過去ミッションやって稼ぎ中。

最近は過去ミッションのボスは倒せるようになってきた。 腕が良くなったわけではなくて装備が良くなったからだな。

MA-J-200 RANSETSU-RF の2丁持ちが最近のお気に入り。 MA-J-200 RANSETSU-RF は発射間隔の長いライフルだけど2丁交互に撃つと初期装備フルオートライフルの RF-024 TURNER と発射間隔が似てくるのでいい感じに撃ててスタッガーが取りやすい。 ライフルはスマートクリーナーみたいな短い攻撃チャンスに特定の箇所を狙って大ダメージを与えないといけないボスには向かないけど。

スマートクリーナー戦の不満は垂直ミサイルが何故かほぼ無効なこと。 上から煙突の中を攻撃するボスなんだからこれこそ垂直ミサイルの出番じゃないのか。

結局、プラズマレーザーライフル Vvc-760PR , グレネード IRIDIUM , ミサイル BML-G1/P20MLT-04 , グレネードキャノン SONGBIRDS という 大火力セットにしてスマートクリーナー倒した。 最初は飛び上がって煙突の中を攻撃。 大火力系の武器は2足空中で使うとポーズを取っている間滞空時間が延びるのでこの場合はお得。 スタッガー取ったら着地して正面の赤い所を攻撃。 敵が重装甲で動きが遅いから弾速ゆっくり大火力武器が生きる。

2023.09.10(日) 14:09:26 コロコロベンチマーク

コロコロベンチマーク

tag: コロコロ

コロコロこと粘着式クリーナーのロールを各種買ってみたので比較ベンチマークしたい。

全部使ってみた結果が以下。

  1. ■LEC の斜め螺旋タイプ。粘着シートは最初から斜めに切れておりキリトリ線で紙をカットすることはなく、それゆえカット失敗に伴う地獄は見ない。斜めシートを剥がすときに爪でこじる必要があるので面倒。1枚のシートの表面積はロールの95%くらい?なので、1枚シートを剥がしても5%ほど汚れた領域が残っていたりする。1ロール90枚。現在評価は1位。
  2. ■Nitto のキリトリ線タイプ。コロコロフロアクリン(ダブル粘着)。シートの裏面はビニール的な感触があって紙を補強しているようだ。キリトリ線でのカットはあまり失敗しないし、それほど強くロールに粘着していないのでカット失敗しても剥がすのにさほど苦労しない。ロールはソフトでフローリングにも対応。1ロール45枚。暫定2位。
  3. ■トップバリュのキリトリ線タイプ。 Nitto のキリトリ線タイプにちょっと似ている。Nittoのものとは異なりシートは紙製でビニールで裏打ちなどはしていないので時々カットに失敗する。ロールへの粘着はちょい強めでカットに失敗した後のリカバーが難しい。1ロール40枚。すぐなくなる。ちょい割高。暫定3位。
  4. ■無印良品の斜め螺旋タイプ。LECの斜め螺旋タイプのセカンドソースか?ってくらいほぼ同じ。1ロール90枚。安いけど現在は販売されていないので入手性に難がある。評価は現在ブービー。
  5. ■無印良品のキリトリ線タイプの劣化版。ロールに巻いてから無理やり切り取り線をつけたみたいな品で圧力のためロールが円形ではなくなっている。キリトリ線タイプはシートをカットする時に綺麗に切れないと糊付けされたシートを爪でがすことになり地獄を見るが、無印良品のは紙が薄くてキリトリ線で綺麗に切れないことが多い。使っていて割と地獄を見たので未使用のまま捨てた。1ロール90枚。現在評価は最下位。

無印良品のロールは1巻99円で90枚と安いんだけど使い勝手は最悪で草。

トップバリュよりもダメって色々問題がある気がするが...。

キリトリ線型はキリトリ線でのカットに失敗するとダメージが大きいのである程度紙の強度が必要になるため紙が厚く1ロール40〜45枚が限界ってところか。

斜め螺旋型は紙が最初から切れているので紙の強度はそれほど必要なく紙を薄くできて1ロール90枚が達成できる感じ。

方式的には斜め螺旋型の圧勝でキリトリ線型は淘汰されそうなものだがロールを柔らかくしてフローリングにも対応などで対抗しているように見える。

2023.09.04(月) 20:33:36 セクシーでなきゃダメ

セクシーでなきゃダメ

www

ヨーロッパで開催されたなんかの環境会議で、隣に座っていたヨーロッパ系のおばあちゃん議員が「環境問題の解決策はセクシーでなきゃダメ」って繰り返し主張していたのを受けて進次郎が「セクシーに、ですよね」みたいな感じで話を受けたのがセクシー騒動の元ネタで、報道で気の毒な切り取り方されてたけど。

当時はセクシーの意味がわからなかったが、上のツイートを見て納得www

なるほどセクシーの訴求力は凄い。あのおばあちゃん議員が言ってた意味がやっとわかったよ。

2023.08.26(土) 06:42:25 ARMORED CORE VI 購入

ARMORED CORE VI 購入

tag: game, armored-core-6

10年ぶりの祭りらしいので購入。

この手の難しいゲームはすぐ投げちゃうんだけどw

過去シリーズはやったことないけどゲームパッド(箱コン)でできるのだろうか? → パッドも選択できる様子。

今回はキーボードとマウスで遊んでみる。

チュートリアルのヘリってこれかw 10回近くやられたゾww

本編が始まってからのミッション2個くらいはボスとかでてこなくて普通。 ミッションクリア後、もう1回やってみたら報酬も出た。(無限に金策はできないだろうが...。→できるらしい) これでやっとパーツが買える。

p.s.

まだ1章の壁超えを通過したあたり。

2023.08.16(水) 13:29:19 HashiCorp (terraformなど) 今後リリースする全製品のライセンスをBSL 1.1 に変更

HashiCorp (terraformなど) 今後リリースする全製品のライセンスをBSL 1.1 に変更

tag: terraform, vagrant

MongoDBと同じライセンスにするようだ。

2023.08.15(火) 18:23:29 emacs と wanderlust でメールを表示する

emacs と wanderlust でメールを表示する

tag: emacs, wanderlust, mail, freebsd-13.2, freebsd

■ WanderLust のインストール

(require 'package)
(add-to-list 'package-archives '("melpa" . "https://melpa.org/packages/"))

■ WanderLust の設定

(autoload 'wl "wl" "Wanderlust" t)
#
# Folder definition file
#

# IMAP folder
%INBOX
%INBOX.inbox2
%INBOX.trash

# end of file.
(setq wl-from "Jun Obama <george@yk.rim.or.jp>")

;; デフォルトの接続先サーバを指定。
(setq elmo-imap4-default-server "localhost")
(setq elmo-pop3-default-server "localhost")
(setq wl-smtp-posting-server "localhost")
(setq elmo-nntp-default-server "localhost")
(setq wl-nntp-posting-server elmo-nntp-default-server)

;; 認証時の暗号化を設定。ここでは生パスワードを指定。
(setq elmo-imap4-default-authenticate-type 'clear) ; 生パスワード

;; aliasファイルの指定
(setq wl-alias-file "~/aliases")

■ WanderLust の起動

■ 参考文献

2023.08.13(日) 18:48:38 FreeBSD用のvagrant box イメージ(Hyper-V)が無いゾ → freebsd公式boxイメージを使う

FreeBSD用のvagrant box イメージ(Hyper-V)が無いゾ → freebsd公式boxイメージを使う

tag: vagrant, virtualbox, freebsd, freebsd-13.2, freebsd

genericさんの vagrant 用 box イメージ (Hyper-V) の更新が途絶えてしまったようだ。

久しぶりに FreeBSD 公式の virtualbox イメージを使う。

■環境

普通は Windows 上で VirtualBox を動かす場合は Hyper-V をOFFにしないといけない。

ただ VirtualBox も改良が進んでいて、Hyper-Vを有効にしたままでも一応 Guest OS が起動するくらいはするようになっているようだ。

仮想マシンの動作が遅くなるのでオススメはできないけど。

特に、ssh の X11Forwarding yes を使って Firefox とか Thunderbird を使おうとすると起動中にハングするほど重くなるので注意。 emacsならX11Forwarding経由で起動できるけど。

■Vagrantfile

boxイメージのディスク容量が足りないので追加ディスクを指定している。

Vagrant.configure("2") do |config|
  config.vm.box = "freebsd/FreeBSD-13.2-RELEASE"
  config.vm.box_version = "2023.04.07"
  # Disable automatic box update checking. If you disable this, then
  # boxes will only be checked for updates when the user runs
  # `vagrant box outdated`. This is not recommended.
  config.vm.box_check_update = false

  config.vm.synced_folder ".", "/vagrant", type: "rsync", rsync__exclude: [ ".git/" ]
  config.vm.boot_timeout = 800
  config.ssh.shell = "sh"


  # freebsd64
  config.vm.define "freebsd64" do |master1|
    master1.vm.hostname = "freebsd64.area54.local"

    master1.vm.provider "virtualbox" do |vb|
      vb.customize ["modifyvm", :id, "--memory", "6000"]
      vb.customize ["modifyvm", :id, "--cpus", "2"]

      # add storage /dev/ada1
      file_to_disk = "../vagranthdd/64-freebsd-ada1.vdi"
      unless File.exist?(file_to_disk)
        vb.customize ['createhd', '--filename', file_to_disk, '--size', 100 * 1024, '--format', 'VDI'] # 100GB
      end
      vb.customize ['storageattach', :id, '--storagectl', 'IDE Controller', '--port', 0, '--device', 1, '--type', 'hdd', '--medium', file_to_disk]

      # add storage /dev/ada2
      file_to_disk = "../vagranthdd/64-freebsd-ada2.vdi"
      unless File.exist?(file_to_disk)
        vb.customize ['createhd', '--filename', file_to_disk, '--size', 100 * 1024, '--format', 'VDI'] # 100GB
      end
      vb.customize ['storageattach', :id, '--storagectl', 'IDE Controller', '--port', 1, '--device', 0, '--type', 'hdd', '--medium', file_to_disk]
    end

    # PROXY設定を環境変数PROXY_SERV_PORT,PROXY_USER,PROXY_PASSから読み込んでVM側に持ち込む
    # https://qiita.com/hakomikan/items/860bb960699889849933 Vagrantfile をコミットするために - Qiita
    master1.vm.provision "export env",
    type: "shell",
    run: "always",
    privileged: true,
    inline: <<-SHELL
        mkdir -p /etc/profile.d
        echo "# vagrant script for every boot" > /etc/profile.d/vagrant.sh
        echo export VBOX_HOST_NAME=freebsd64 >> /etc/profile.d/vagrant.sh
        echo export VBOX_FIXED_IP_ADDR=192.168.54.64 >> /etc/profile.d/vagrant.sh
        echo export PROXY_SERV_PORT=#{ENV['PROXY_SERV_PORT']} >> /etc/profile.d/vagrant.sh
        echo export PROXY_USER=#{ENV['PROXY_USER']} >> /etc/profile.d/vagrant.sh
        echo export PROXY_PASS=#{ENV['PROXY_PASS']} >> /etc/profile.d/vagrant.sh
        echo export PROXY_SKIP=#{ENV['PROXY_SKIP']} >> /etc/profile.d/vagrant.sh
        echo export http_proxy=#{ENV['http_proxy']} >> /etc/profile.d/vagrant.sh
        echo export https_proxy=#{ENV['https_proxy']} >> /etc/profile.d/vagrant.sh
        echo export no_proxy=#{ENV['no_proxy']} >> /etc/profile.d/vagrant.sh
        echo "export ADDITIONAL_ETC_HOSTS_1=\\"#{ENV['ADDITIONAL_ETC_HOSTS_1']}\\"" >> /etc/profile.d/vagrant.sh
        echo "export ADDITIONAL_ETC_HOSTS_2=\\"#{ENV['ADDITIONAL_ETC_HOSTS_2']}\\"" >> /etc/profile.d/vagrant.sh
        echo "export ADDITIONAL_ETC_HOSTS_3=\\"#{ENV['ADDITIONAL_ETC_HOSTS_3']}\\"" >> /etc/profile.d/vagrant.sh
        chmod +x /etc/profile.d/vagrant.sh
    SHELL

    # shell provisioner
    master1.vm.provision "shell", path: "setupscripts.sh"

  end
end

■setupscripts.sh

セットアップスクリプトの中では追加ディスクをnewfsしたりzfs作ったりしている。

root(/)の容量が足りないので /usr とか /home とかは追加ディスクの中にコピーして使う。

#!/bin/sh

set -e

f_log() {
    echo "■ $(date) $@"
}

f_cmd_no_err() {
    if "$@" ; then
        echo -n ""
    else
        echo -n ""
    fi
}

f_log "環境変数読み込み"
if [ -r /etc/profile.d/vagrant.sh ]; then
    . /etc/profile.d/vagrant.sh
fi

# IPアドレスのaliasを追加。
f_log "IPアドレスのaliasを追加"
ifconfig em0 inet ${VBOX_FIXED_IP_ADDR}/24 alias

# /etc/hosts設定
f_log "/etc/hosts設定"
cat /etc/hosts | grep -v ${VBOX_HOST_NAME} > /etc/hosts.2
mv /etc/hosts.2 /etc/hosts
echo "${VBOX_FIXED_IP_ADDR}  ${VBOX_HOST_NAME}.hyperv.local   ${VBOX_HOST_NAME}" >> /etc/hosts
if [ ! -z "$ADDITIONAL_ETC_HOSTS_1" ]; then
    echo "$ADDITIONAL_ETC_HOSTS_1" >> /etc/hosts
fi
if [ ! -z "$ADDITIONAL_ETC_HOSTS_2" ]; then
    echo "$ADDITIONAL_ETC_HOSTS_2" >> /etc/hosts
fi
if [ ! -z "$ADDITIONAL_ETC_HOSTS_3" ]; then
    echo "$ADDITIONAL_ETC_HOSTS_3" >> /etc/hosts
fi

f_log "pkg アップデート"
pkg update

f_log "pkg アップグレード"
pkg upgrade -y

f_log "bashインストール"
pkg install -y bash

f_log "ansibleインストール  py39-ansible"
pkg install -y py39-ansible



# ada1をufsでディスクをフォーマットして/newdiskとして使う(ada1)
if true ; then
    if [ ! -d /newdisk ]; then
        f_log "fpart ada1 チェック"
        if gpart show ada1 | grep freebsd-ufs ; then
            f_log "gpart ada1 パーティション設定済み"
        else
            f_log "gpartディスク追加 ada1"
            # GPTを作成
            gpart create -s GPT ada1
            gpart show ada1
            # ada1のほぼ全部をfreebsd-ufsで確保する
            gpart add -t freebsd-ufs -a 1M ada1
            gpart show ada1
            # ファイルシステムを作る
            newfs -U /dev/ada1p1
        fi
        # マウントポイント作成
        mkdir /newdisk
        # fstabに追記
        echo "/dev/ada1p1    /newdisk    ufs    rw   2  2" >> /etc/fstab
        # マウント実行
        mount /newdisk
        df -h
    fi
fi

# newdiskの中に /usr 以下と /home 以下をコピーしてそこを使う
if true ; then
    if [ ! -d /newdisk/usr ] ; then
        mkdir -p /newdisk/usr
        OLD_PWD=$PWD
        cd /newdisk
        ( cd / ; tar cpf - usr ) | tar xpf -
        cd /
        /bin/mv /usr /usr.orig
        /bin/ln -sf /newdisk/usr /usr
        cd $OLD_PWD
    fi
    if [ ! -d /newdisk/home ] ; then
        mkdir -p /newdisk/home
        OLD_PWD=$PWD
        cd /newdisk
        ( cd / ; tar cpf - home ) | tar xpf -
        cd /
        /bin/mv /home /home.orig
        /bin/ln -sf /newdisk/home /home
        cd $OLD_PWD
    fi
fi

# ada2全体をzfsとして使用 (ada2)
if true ; then
    if [ ! -d /zpool/rsync ]; then
        # zfs 有効化
        echo 'zfs_enable="YES"' >> /etc/rc.conf
        # zfs service 開始
        service zfs start
        # zpoolで1台のディスク ada2 全体を使用する
        echo "zpool create zpool /dev/ada2"
        zpool create zpool /dev/ada2
        df -k
        zfs create zpool/vm
        zfs create zpool/rootdisk
    fi
fi

f_log "セットアップ完了"
exit 0

2023.08.11(金) 17:40:02 NVIDIA GeForce Experience のオーバーレイ「alt + Z」のショートカットをオフにする方法

NVIDIA GeForce Experience のオーバーレイ「alt + Z」のショートカットをオフにする方法

tag: geforce, nvidia, vscode

alt + Z は vscode でよく使うのでこのショートカットをオフにする方法をメモ。

2023.08.11(金) 17:25:39 ChatGPTのopenaiライブラリでchatのstreamモードを実装する

ChatGPTのopenaiライブラリでchatのstreamモードを実装する

tag: chatgpt, openai

openai==0.27.8の話。

以前見た時よりストリームモード実装が簡単になっているような気がする...。

上に載っているサンプルコード。

# Example of an OpenAI ChatCompletion request with stream=True
# https://platform.openai.com/docs/guides/chat

# a ChatCompletion request
response = openai.ChatCompletion.create(
    model='gpt-3.5-turbo',
    messages=[
        {'role': 'user', 'content': "What's 1+1? Answer in one word."}
    ],
    temperature=0,
    stream=True  # this time, we set stream=True
)

for chunk in response:
    print(chunk)

for chunk in response のループにて、続々と到着するストリーミングモードのChatGPTの応答をchunkとして取り出して処理する形になっている。

日本語だとほぼ1文字ずつchunkとして送られてきててちょっとおもしろい。

2023.08.10(木) 08:33:02 Firefoxでキャッシュサイズを変更する方法

Firefoxでキャッシュサイズを変更する方法

tag: firefox

2023.08.03(木) 22:52:05 diffusers ライブラリで EasyNegativeV2 みたいな補正を読み込む場合

diffusers ライブラリで EasyNegativeV2 みたいな補正を読み込む場合

tag: diffusers

a1111形式のtextual inversionの場合は以下のように記述する模様。

from diffusers import StableDiffusionPipeline
import torch

model_id = "runwayml/stable-diffusion-v1-5"
pipe = StableDiffusionPipeline.from_pretrained(model_id, torch_dtype=torch.float16).to("cuda")

pipe.load_textual_inversion("./charturnerv2.pt", token="charturnerv2")

prompt = "charturnerv2, multiple views of the same character in the same outfit, a character turnaround of a woman wearing a black jacket and red shirt, best quality, intricate details."

image = pipe(prompt, num_inference_steps=50).images[0]
image.save("character.png")

EasyNegativeV2.safetensorsの場合は以下。

第1引数にディレクトリ名を指定。 weight_nameには拡張子safetensorsを残してファイル名を指定。 tokenにはプロンプトで使う文字列を指定。

pipe.load_textual_inversion("./embeddings", weight_name="EasyNegativeV2.safetensors", token="EasyNegativeV2")

一応 seed 固定で実験してみると、絵の形が変わるので効いているっぽい雰囲気はある。

2023.07.30(日) 11:11:11 diffusers 0.19 あたりから safetensors 型式のモデル/VAE を読み込めるようになった

diffusers 0.19 あたりから safetensors 型式のモデル/VAE を読み込めるようになった

tag: diffusers

サンプルコードは以下。

from diffusers import StableDiffusionPipeline

pipeline = StableDiffusionPipeline.from_single_file(
    "https://huggingface.co/WarriorMama777/OrangeMixs/blob/main/Models/AbyssOrangeMix/AbyssOrangeMix.safetensors"
)

また、VAEもsafetensors形式の読み込みに対応。

from diffusers import AutoencoderKL

url = "https://huggingface.co/stabilityai/sd-vae-ft-mse-original/blob/main/vae-ft-mse-840000-ema-pruned.safetensors"  # can also be local file
model = AutoencoderKL.from_single_file(url)

これで配布されているモデルデータをdiffusers形式にコンバートしなくても読み込めるようになった。

2023.07.08(土) 09:26:15 OpenAI GPT-4モデルのAPI利用を一般ユーザーに公開

OpenAI GPT-4モデルのAPI利用を一般ユーザーに公開

tag: chatgpt, openai

8/1を目標に、OpenAI API契約ユーザーは順次利用可能になる予定とのこと。

ちなみにニュースを見て model="gpt-4" 指定してAPI発行してみたらモデルはありませんエラーが返ってきたので自分はまだらしい。

2023.07.08(土) 08:53:58 winget upgrade --all したら Node.js v21.0.0-nightly がインスコされて草

winget upgrade --all したら Node.js v21.0.0-nightly がインスコされて草

tag: winget, windows11, nodejs

nightly build が winget 公式に登録されているとは思わなかったぜ...。

2023.07.08(土) 07:43:39 EdgeブラウザのBingは現在表示中のWebページ内容をサーバに送信して回答を作る?

EdgeブラウザのBingは現在表示中のWebページ内容をサーバに送信して回答を作る?

tag: edge, bing

ログインが必要な秘密のWebサイト(192.168.1.xx)を開いているときにEdgeブラウザのBingボタンを押す > 自動的に質問例として表示される「ニュースで何が起こっているの?」ボタンをクリックすると、現在閲覧中の秘密のWebサイト内容がAIによって「これは個人のメモです」って要約されてワロタw

そこはサーバに送って欲しくない所だったがなー

(全世界公開情報を開いている時なら便利な機能なんだけどね)

そういえば、ちょっと前にOpenAIのChatGPT-4のプラグインに Browse with Bing (Beta) ってのがあって(今は削除されてるけど)、これはログインが必要な秘密のWebページ内容をEdge Bingが代わりに取得してサーバに送信してしまう問題が指摘されたヤツ。

OpenAI Webサイト側の ChatGPT-4 のプラグインは消去されたけど、Edge Bing側にはまだAIからの返事の中にある Function Call 要求に応じて<閲覧中のWebページの内容を送信する>みたいな機能が残ってるとすれば、この動作にも納得できるかな。

EdgeのBingは封印しておこう。 ダメだこいつ。

p.s.

ChatGPT-3.5/4のFunction Call機能とは、AIへの問い合わせAPIの中に質問文と共に<私(呼び出し元のプログラム)はget_user_browsing_web_page関数を持っています。機能はこれで引数はこれこれです。>みたいな情報を英語で持たせておくと、AI側が会話の流れを読んで必要ならFunction Call: get_user_browsing_web_page 実行ヨロシク!と返却する機能。 呼び出し元プログラムは、返却結果にFunction Call: 関数名 が来たら、プログラムの中の該当する関数を呼び出して処理結果をもう一度 AI側に送信して、それらの結果をあわせてAI側が最終結果を返す動きをする。

今回は「ニュースはなに?」って聞かれたAIがキョドって「ユーザーが見ているWebページの内容を取得」関数を呼び出す返事をして Edge Bing がそれに答えてデータを送信したって感じかな。

2023.07.02(日) 05:04:53 twitter不調というか表示数制限発動らしい

twitter不調というか表示数制限発動らしい

認証済み、っていうのは多分有料会員のことかな。

背景としては、twitter API(ツイート内容取得)の料金値上げ → 業者は昔ながらのWebクローリングで情報取得 → ログインしないとツイート内容を表示しないように変更 → 業者は捨て垢新規登録してWebクローリングで情報取得 → 無料垢からの取得件数を600件に制限、新規垢は300件に制限、という流れらしい。

異説としてtwitter社内のプログラムが無限ループしてた説もある。

また、別の説としてGCPで実現してたスクレイピングに対する高度なレート制限が、契約更新で揉めて今月から使えなくなったんじゃないか疑惑もあるようだ。

→ 06/22に支払い再開という記事があったので、この説はとりあえずナシかな?

p.s.

そういえば先日スパムポリシー違反とか言って制限してたな。 2回いいねしたらtwitterそっ閉じする暮らしに変えた。

p.p.s.

ちょっと緩和する予定らしい。(いつから緩和するのかは不明)

一般人が600件もツイート見るか?という話だが、twitterクライアントは起動時に50件くらいオススメから(フォローからも別途50件くらい)ツイート内容を取得するので人間はそんなに見ていないつもりでも1時間程度操作しているとAPI制限がかかる模様。

p.p.p.s.

0300ごろ。pawoo.net落ちたっぽい

0745ごろ。misskey.ioは過去最高の同時接続4万を突破。

0845ごろ。mstdn.jp落ちたっぽい。

0900ごろ。misskey.ioはDB鯖増やしてるけどそのうち落ちそう


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