■タイトル：光の支配者 姫
■Note：
私のＣＧ第３作目です。
さてこのキャラも元ネタが幽遊白書だとすると・・・ご推測ください。
このキャラの設定はかなり複雑で闇の魂を持ったのにとある人に育てられたのですごく真っ当な人になってしまったという。
んで双子の妹がいて・・・っていう具合に設定が腐るほどあるという（苦笑）
この子を作った事が後のドツボにハマる原因だったのかもしれません。（爆）
絵的はシンプルにまとめられたのもありますが、キャラクター自身の造詣もかなりまとまっているので大好きな作品の一つです。
■投稿時のドキュメント
なるべく当時のまま収録します。
性格：
真面目、それも規則を押し付けたりとかそういう種類のではなくてたとえ、その場面がギャグをかますところでも彼女が出てくるだけで一気に深刻なシリアスな場面になるというぐらい真面目です。
多分、生まれた時からその能力を受け継ぐ為に責任感を刺激されまくりながら育てられたのではないかと思うのだが。
責任感と説教臭いことを言わなければ後は普通の女の子だと思う。
能力：
魔を滅殺する聖なる光の使い手である。飛び道具である烈光弾、拳に力を集中する斬魔閃光拳などなど技が多彩ながらその多くは気功の技に通じる所が多い。現に気の支配者を師範しているぐらいである。
獲物：
ひたすら二つの拳と脚で殴り倒す肉弾戦の方である。武器らしい武器は使わない。「自らの身を危険にさらしてこそ、暴力にのみ頼ることを戒められるのです。」と、本人の弁である。
名前：
匿名希望のようで、取り敢えずその身分から姫と呼ばれている。
大体、王とかそれに類するえらい人には名前なんか必要ないものである。
日本では、紫式部などは名前ではなくてあだ名である。天皇の名前にしても全て時代の名前であってその時代には天皇はあくまで”天皇”であって名前で区別する必要などなかったのである。
そういう意味では姫という身分では特に名前を名乗る必要もないのだろうがそれとは別に幼名ぐらいはあって、彼女が匿名を通しているのにもそういうこと以外の何か深い事情があるみたいである。