CG:びーされな

■タイトル:びーされな(ラフデザイン)
■画材、器材一覧・・・一緒なので略(爆)
・下書き:シャープペンシル+落書き帖
   今回もラブデザインのみです(汗)

■Note:
 本作品は「ぷりんせす おぶ だーくねす」にでてくるびーされなです。
正式名称はびーされな。
びーされなの「びー」は
ブラックでも、ブルーでも、ABCのBでもなければ、
OSでもバニーでもバイオハザードのBでもありません。
どこまで行ってもただのびーされなです(笑)

設計者は当然サリナ・キンジョウ・ウォン
ベースのデザインはいったん破棄寸前になったホワイトサレナらしいけど、そんなもの誰も気にしちゃいない。
かなり趣味はいりまくり、際物に近い印象を受けるけど実際はかなり緻密に考えられている。

そもそもブラックサレナにしろ、ホワイトサレナにしろ、あんなピーキーな性能の機動兵器などよほど血のにじむ努力をしないと乗れるはずのないシロモノです。
たとえば、ちょっとスロットをふかすだけで回転数全開になったり、ハンドルを少し傾けだけで大きく車体が首を振ったり、軽くブレーキを踏んだだけでスピンしたりと、両サレナはほとんどF1並の性能なんです。乗り心地、操作性を無視して、単体の性能だけを追いつめたという。
それこそアキトやルリは血の滲む思いで乗りこなしたんです。

でもあの天性の才能だけで世の中を渡ってきた彼女がそんな努力をするわけもなく・・・

ホワイトサレナのように比較的重心が上半身にあると剣術とかは得意になりますが、逆に体裁きが難しくなります。
びーされなはホワイトが上半身に持ってきていた諸々のアイテムを下半身に集中させてバランスを安定させています。ただ、そのために足とかはほとんど立つだけのシロモノに替えられております。(むろん、ローラーダッシュもはずされています)
あのフレアスカートの中には・・・いろんなものが入っています。スラスターとか当たり前だけど、とにかく秘密のものがたくさん入っています。そんなのはお姉さんにスカートの中を見せてというぐらい失礼なので聞かないで下さい(笑)
背中の大きなリボン状のものはPODで実験装備されたステルスウイングの派生物で、かなり強力に重力波をキャッチできます。
あと、ミント手だとか、猫耳だとか、ボンネット風の頭部とか、ポニーテール上のテールバインダーだとかはそれなりに意味がありますが、もっとも重要な意味はエステバリス系の機体だということを隠すためにあります。

・・・・え、そんなことをしてもバレるって?
バカ言っちゃいけません。
じゃなんでセー○ームーンはあんなにバレバレなのに誰も正体を知らないんですか!
お約束ってそんなもんです(笑)

メイン武器のクリスタルロットですが・・・・
劇中のように一降りするとトリモチバルーンがたくさん出てきます。
これは劇中のようにダミーを作って敵の視認を攪乱したり、トリモチで絡め取ったりします。
使い方次第ではあのとおりです。
なんか、レールカノンとかになったりしますが、そんな無粋な使い方はしないでしょう(笑)

ヒサゴンパーツ装着時

あと、追加装甲としてヒサゴンパーツがあります。
これはヒサゴン君の頭にスカート部分がくるという形で天地逆で格納されています。
はっきり言ってヒサゴンパーツのまま戦った方が強い気もしますが(笑)

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