[トップページ][乗馬日記]



2000年乗馬日記

騎乗数日付先生相棒内容
2612/28木村コタカフジ 今年の乗り納め。駈歩のとき、ていねいに指示を出すこと。中途半端に常歩させて、いい加減に駈歩の指示を出したからコタシャンもいらいらしてぶち切れてしまった。素直な子なのに可愛そうなことをしてしまった。反省、反省。気を付けることが多すぎてパニック!
2512/28木村コタカフジ 初めて拍車をつけてのレッスン。怖い!
2412/25今井シチー 元気よく歩かせようと何度も蹴ると、シチーがむかついてくるのがわかる。なんとなく嫌な雰囲気が伝わってきて、つい気後れしてしまう。立ち上がったり走り出されたりしないかって不安になる。でも負けずに指示を出すこと。
2312/22美船セーラ あぁ、重たいセーラ。なんて覚悟してたら思ったより動いてくれて嬉しかった。進行方向に対して視線だけではなく、上半身を向けていくこと。
2212/22宮本マーベリック 鐙に乗っていられないことが重大な問題だって事を再認識。わかっていても足首まで履き込んでしまうか、抜けてしまう。
2112/20大谷
美船
セーラ 馬は後ろ足で動く。だから前傾して前に体重がかかれば止まってしまう!セーラはほんとに動かない。
2012/18木村キャップ 右手前、左手前の時とも右の鐙がはずれてしまう。身体が右に傾いているのか?右へ体重をかけるつもりで乗ってみること。
1912/15大谷
美船
ペガサス 今日のレッスンで、私は一度も指示を出していない!あぁ・・・ペーちゃんったら・・・。馬の調子のいいときは指示は軽く最小限で、調子の悪いときは強めにきっちりと!ペーちゃんには???
1812/11今井マーベリック 前傾する、視線が落ちる、手綱が長くなっていく、鐙が抜ける。毎回毎回同じ事の繰り返し。いい加減情けなくなる。
1712/9美船カービング 駈歩体験レッスン。鐙が抜けてしまう。どうして?馬の肩が内へ入ったら駈歩は出来ない。まず、きっちりと蹄跡に戻して常歩させること。
1612/9美船アリコノワール 速歩集中レッスン。どうしても前傾してしまう。胸を開く感じで背筋を伸ばすこと。進行方向に対し胸から向けていく。立つ座るのリズムを軽く取ること。楽に!楽に!
1512/8稲元トーワハート 巻き乗りのとき、やっぱり速度が遅くなる。手前を合わすことを考えると下を向いてしまって前傾してしまう。考えることが多すぎて体がバラバラ。
1412/8稲元
大谷
シチー 手前を合わせるということを教えてもらう。でも今一わかっていないなぁ。鞭は内側の手に持つこと。
1312/6大谷ペガサス 久しぶりの一人だけでのレッスン。ペーはやる気満々で常歩もきびきび元気よく出来た。駈歩も屋内馬場全体を使って、初めて補助ロープを放して乗れた。でもこれは私が上手くなったからではなくて、ペーちゃんの機嫌がいいから!
1212/4今井トムボーイ 常歩はすぐに速歩になるくらいの速さで元気よく歩かせること。どんどん蹴ってもいい。蹄跡をしっかりとまわること。内へ入らないように外側の手綱に注意。
ポニー12/1美船レースいきなりの夜間レッスン。初めてポニーに乗った。速歩のテンポが速くてついていけない。もっと軽く乗るように注意される。
1112/1稲元カービング 速歩でのリズムがとれない。手綱がどんどん長くなってしまう。カービィは私の指示に従うつもりでいてくれるのにそれができない。情けない。
外乗11/29琵琶湖での外乗。気持ちい〜い!次も必ず参加するぞぉ〜!琵琶湖からの帰りは、馬運車に乗せてもらいました。20本の馬の脚を見ながら1時間近く車に乗っていました。思っていたよりみんなバランスをとるのに一生懸命で、馬糞とシッコの匂いの中、幸せなひと時を過ごせました。
1011/27稲元ペガサス 前回あたりから肩に力が入っていると注意されている。手綱を軽くやわらかく持つこと。ペーは気合充分で「か・け・あ・し」の声だけでぶっ飛んでしまった。勝手に馬場を一回りしてみんなの所へもどったけど、落馬するかもってことは感じなかった。案外大丈夫なもんなんだ。
11/24大谷シチー 鐙が外れてしまう。爪先で乗ろうと思ってもちゃんとできない。駈歩のとき出だしがうまくいかなくて左右に振られる。落とされそうで怖かったけど、気持ちで負けずに指示を出し続けることが出来たのが最大の収穫。馬も犬と同じ、負けちゃいけない。
11/22大谷アリコノワール 速歩で初めて巻き乗りをした。なんとか止まらずにできた。駈歩の合図もちゃんと出して動かせた。補助ロープが放せそうで放せないのが悔しい。
11/20美船シチー 初めて他の人と一緒にレッスンした。後ろをついてだったから巻き乗りはうまくできたけど、やっぱり前傾してしまう。
11/15大谷 前回セーラだったからとても小さく感じた。乗りやすい。ついお馬の頭を見てしまう。視線は進行方向へ、前傾しないこと。
11/6大谷セーラ クラブで一番大きなお馬さん。レッスンの途中から股関節が痛くて泣きそうだった。馬とは思えないくらい大きい。一度止まると次に動かすのが大変だった。
11/3美船ペガサス ペガサスを馬房から出すときすっごい勢いで噛み付かれた。威嚇してるだけってわかっていても、やっぱり怖い。半巻きの意味が始めてわかった。Uターンではないんだ。
10/26稲元ペガサス 速歩で補助ロープが放せた。外の馬場で駈歩をちょこっと体験。速い速い。馬に乗ってるって感じがする。
10/13今井ロッキー 巻き乗りはわかったけど、半巻きはまるでわからなかった。騎乗するときも手綱は放さないこと。 
初鞍10/6稲元ペガサス 初めてのレッスン。馬房から馬を出して手入れをして速歩までの練習。結構ハードでした。おやつは勝手にやってもいいんだって。

2000年を振り返って

あっという間の3ヶ月。落馬もせずに何とか頑張れた。
まさかこの歳になって往復10kmの道のりを自転車で通うとは思わなかった。
それくらい馬に乗るって事は、私にとって大事なことになっている。
最初馬とどう接すればいいのかがわからなくて戸惑ったけれど、
最近はなんとなくリラックスして一緒の時間を過ごせるようになってきた。
一日も早くお馬さんにも楽しい時間を過ごしてもらえるように上手になりたい。