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last update '99.12.02 |
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もう少し詳しいBiography |
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DataBaseには書ききれなかったこまごまとしたエピソードを付け加えました。 一部DataBaseの掲載情報と重複。 ちょっと私情入ってると思うので、かる～く読んでください♪
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'90年 1月 Luna(ex.Z-SECT、ex.BEET SWEET)とHirofumi(ex.カオスモード)によって結成。その後、G.Yoshitsugu(ex.BEET SWEET)、Dr.Hibari(ex.プレゼンス)加入。 7/28 心斎橋BAHAMAでシークレット・ライブ。バンド名「１：４」。 9/4 心斎橋MUSE HALLにて「Eins：Vier」として初ライブ。 10/21 オムニバスＣＤ「Emergency ExpressⅡ」に"The Solitude Song"で参加。 10/25 ミニアルバム「CHAOS MODE」発売。（初回プレス：2000枚はピクチャー盤）
'91年 6月 after ZEROに参加、ZEROIZM発足イベント開催。（GARGOYLE、Valentine.D.C.、WITH、さくＬａさく）
8/24 イベント”ALL YOUNG ROCKERS”日仏会館。（アインス・フィア初のホールライブ） 9月 after ZEROのイベント内でアインス・フィア初のトークライブ。（司会は当時バハマのブッキングマネージャーだったSHIROさん。） 夏くらいからBAHAMA会員の前売りが電話予約に変わる。（色々あったんですよねー・・・。）
10/20～10/30 Tour"End of CHAOS MODE"（５本）。 このうち東名阪でシングル”Trash of tears”プレゼント。
12/4 after ZERO所属バンドが中心になって作成したオムニバスCD「西方見分録」に２曲参加。 12/5 アムホールでのライブにてDr.Hibariが肘の故障のため休養することを発表。（サポートDrとしてチェリーが参加。） 12月 SHIROさんがBAHAMAを辞める。会報でLunaさんがコメント。
'92年 2/16 BAHAMAからサポートDrとしてAtsuhitoが参加。 6/20～6/27 Tour "Presto Vivace" （鹿鳴館２Days、心斎橋MUSE HALL）。 シングル「In your dream」、「Shy Boy」プレゼント。（Atsuhito参加の初音源。）
12月のZEROIZMでVISION93。アインスはメンバー４人で洋楽のコピー。LunaさんもVoをとった。 （この時のLunaさんのSONIC YOUTHが私はすっごくカッコよかったと思うのですよー！！）
12/23 Atsuhitoの正式加入と１月のバハマ3daysライブをもってafter ZEROから離れることを発表。 （ライブの入場時にこの事に関するメンバー直筆のペーパーが配布された。）
'93年 1/4～6 BAHAMA ３days。 3/3～4/20 Tour "An Sich Gemut"（15本）。Media-Youthとのカップリングツアー。 この期間内に下北沢タウンホールでライブが行われたが、入場時にハガキを渡すと、後日、 アインスとMedia-Youthのメンバーがサインを入れて送り返してくれる・・・という企画があった。（多分そのままになってる・・・。） 11/7 完全自主制作シングル「－EINS－」発売。３曲収録。 ライブ会場での販売と通販。限定1000枚。 （雑誌インタビューによれば、申し込み期限内に通販申し込みがあった分については送っているらしいので、実際は1000枚以上かも？？） 11/7～12/5 "Truth Rise from Chaos"（9本）。ツアーファイナル：目黒・鹿鳴館。
'94年 1/21 SHOXX「Lunaっていうこと」連載開始。 '94年 ロッキンｆにアルバム「Risk」の広告が掲載。発売：ラ・ミスということがわかる。（この数日前に名古屋のラジオ番組内で発表されていた。） 2/9 ラ・ミスより初のフルアルバム「Risk」発売。 初めてアインスだけが写ったポスターが作成される。 （後にNursery GIGで１枚500円で販売されていた。当時は買いたくても売っておらず、またショップに入ってくる宣伝用の枚数も少なかったため、ファンが入手することは難しかった。）
2/12～4/30 Tour "Risk from Inside 1994" （20ヶ所23本）。 初日の鹿鳴館は山の手線が止まるほどの大雪。（ちなみに裏でLUNA SEA/横浜アリーナ） ツアーファイナルは渋谷ON AIR WEST。Yoshituguさんがこの日だけ金髪にしていた。
6/22～7/3 Event Tour "La・miss Ration 1994" （5ヵ所9本）。 黒夢、Of-jとのカップリングツアー。 博多、大分のライブについては地元のみで発表。雑誌等ではスケジュールが掲載されていなかった。
8/3～9/28 Tour "Risk from Outside 1994" （14本）。ツアーファイナル：新宿パワーステーション。（一般発売はB2のみ。） 8/13新潟JUNK BOXで行われたイベントにはmodern greyも出演していた。
'95年 4/7～5/6 Tour "REBEL OF FLAT 1995～春の衝動～" （10本）。ツアーファイナル：新宿パワーステーション。（SDS、B1、B2とも一般発売。） 4/14 SWEET HEART RECORDSよりVIDEO「to the FLAT」発売。
7/21 シングル「Dear song」発売。meldacよりメジャーデビュー。 「Dear song」>>>テレビ朝日系「mew」エンディングテーマ。 PVはロンドンで撮影。ビルの屋上で演奏しているシーン。 シングルのジャケットで使われていたバンドのロゴが、それまでのイメージとかけ離れたものに変わっていた。
7/2 FM愛媛「Dear Songs」（Hirofumi、Atsuhito）放送開始。 （FM愛媛：7/2～9/17、FM青森：7/6～9/21）
7/27～9/16 Tour "・・・from Dear Songs 1995"（20ヵ所21本）。 ツアーファイナル：大阪御堂会館。追加で２daysとなる。 ２日目のアンコールでHiroさんのMCをきっかけにファンがステージ前に走り出す。 椅子が壊れたらしい・・・。 このツアー会場では御堂会館のライブを告知したウチワを配っていた。
9/9 ON AIR EASTのライブにて、meldacから”アインス・フィア リクエスト隊”の募集チラシが配布。 大阪ではその前に”リクエスト隊”が結成されている。 東京での活動は主に音源リリース前に招集がかけられ、リクエストハガキを書いたり、 ツアーに向けてメンバーさん宛ての寄せ書きを書いたり。 大阪ではキャンペーンに合わせて集りがあったため、メンバーが立ち寄る事もあったらしい。） オフィシャルFC「Nursery」入会受付け開始（会員番号は消印日順。同一消印日内で抽選？ ちなみに１番から４番はメンバー。）。
9/29 FOOL'S MATE・１１月号発売。アインス・フィア表紙＆巻頭特集。 10月 AIR-G'「FM ROCK KIDS」(Hirofumi、Atsuhito)放送開始。（～'95/12/30） 10/18 シングル「君がすて去ろうとも」発売。 「君がすて去ろうとも」>>>ABC TV「金曜玉手箱」オープニングテーマ。 シングルのジャケットで使われたバンドロゴがインディーズの頃の雰囲気に戻る。
11/8 アルバム「Walk」発売。 「君がすて去ろうとも」の応募券を「Walk」封入のハガキに張ってmeldacに応募すると 抽選でテレカ等が当たった。
11/8 Nursery発足記念GIG 目黒鹿鳴館
11/12～12/8 「Walk」発売に伴うサイン会が全国で行われる。 一部の会場を除き、メンバーはHirofumi＆AtsuhitoとLuna＆Yoshitsuguのペアでまわった。（以降、キャンペーンはこの組み合わせで行く事が 多かった。） 「Walk」発売キャンペーンのため、殆どのサイン会はアルバム購入者が対象だった。
12月 「ミッドナイトKiss/Sing your life」（Hirofumi）放送開始。（～'97/3/31）
12/9～'96年1/20 Tour "WALK'95-'96" （１０本）。ツアーファイナル：日本青年館。
meldacオフィシャルHPでアインス・フィアのページ公開。 バンドヒストリー、メンバー紹介のページ、BBSの他音源試聴、PVの映像も一部見ることができた。
AIR-G'が”アインス・フィア”ラベル（「Walk」のジャケットと同じ）のワイン作成。 「FM ROCK KIDS」リスナーにプレゼント。
'96年 1/6 大阪メルパルクホールのライブにて翌日心斎橋MUSE HALLでライブを行うことを発表。 FC会員にはFCからの年賀状で、メルパルクホールのライブにてスペシャルGIGのお知らせがあるという事が書いてあった。場所についてはDMでは未発表。 チケットは当日券のみ。ビルの前にイベンターさんが立っており、徹夜で並ぶのは禁止だと言われたので、知らないファン同士でもめないようにあれこれ相談（苦笑）。発売時間の少し前になって、ようやくMUSE前の駐車場に並ばされたが、この時もイベンター、ホール側はファン任せだった。 後日、FOOL'Sに掲載されたライブレポでアインスのファンは整然としてたみたいに書かれてるのを読んでかなりムっとしたのは私だけでしょうか（苦笑）。 あの裏ですーっげー苦労してたんだよー。もめてライブ中止になるのが嫌だったんだよー。 事務所の人達はファンの様子、心配じゃなかったんでしょうか。ねえ？
4/22 ミニアルバム「SONG REMAINS THE SAME」発売。 「In your dream」>>>ABC/ANB系「金之玉手箱」オープニングテーマ。 「For love that is not love」>>>TX系6局ネット｢夢の船 未来丸」テーマ曲。
4/26～5/10 Tour "Song Remains 1996" （4ヵ所6本）。ツアーファイナル：日本青年館２days。
5/27 シングル「after」発売。 「after」>>>テレビ朝日系「Jリーグ A GO GO」テーマソング＆KFB福島放送「君にエール'96夏の高校野球福島大会」テーマソング。
9/24～9/30 "SWEET FRIENDS MEETING"（３ヶ所）。
10/14 シングル「メロディー」発売。 「メロディー」>>>テレビ朝日系「トゥナイト2」エンディングテーマ。 最初の数回はPVの一部が流れたが、その後は違う映像のバックに曲が流れるだけだった。
10/20 北海道情報大学 学園祭ライブ（アインス・フィア初の学園祭ライブ。）
11/5～12/8 Tour "ask for myself'96" （２１カ所）。ライブハウスツアー。
12/9 アルバム「timeless words」発売。 バンド表記がこのジャケットより「Eins：Vier」から「Eins・Vier」になる。 「Words for Mary」>>>テレビ朝日系「AXEL」エンディングテーマ。 （番組エンディングで流れたPVは「AXEL」向けに作られたもので、他の音楽番組等では放送されていない。 １曲分フルに作られたわけではなかった。 PVにかぶってその日の番組のダイジェストシーンが入ったため、 PVとしては非常に観にくいものだった。 FC会報でLunaさんもPVの扱い方に対してコメントしていた。 北海道のイベンターWESSが駅張り用の大きなポスターを作成。 去年に引き続き”アインス・フィア”ラベルのワイン作成。 （去年よりちょっと辛口。アルバム購入特典として配っているお店もあった。）
12/20～'97年1/21 Tour "ask for yourself'96-'97" （１０本）。ツアーファイナル：渋谷公会堂
'97年 新星堂・新宿やすくに通り店にてmeldac作成のフリーペーパー「meldac君」の配布。月１回/全１０回。 3/12 LIVE VIDEO「Live from ask」発売。 3/23 Vicious The Night Spring Special（赤坂BLITZ） このライブは後に写真集になるとの事だった。meldac作成の「アインスぴゅあ 創刊準備号」配布。
4/7 TBSラジオ「マンスリーBOX」（メンバー全員が交代）放送開始。（～5/2）
4/25 NACK5「Hyper Eins Night」(Hirofumi、Atsuhito)放送開始。（～'98/3/28）
4月下旬 全国の協力店にてmeldac作成のフリーペーパー「アインスぴゅあ」が配布になる。月１回。 ライブ・イベント出演情報、Yoshitsuguさん作の４コママンガ等。
5/21 シングル「・・・love me」発売。 「・・・love me」>>>ABC/ANB系「金之玉手箱」オープニングテーマ。 アインスでは初めて演奏シーンが全然ないＰＶ。ドラマ的な内容。 作詞に外部の人が関わる。
SMASHING SALE'97実施：'97年に発売されるシングル３枚に張ってあるシールを応募専用ハガキ（アルバムに封入）に張ってmeldacに応募。抽選でプレゼントが当たる。（メンバーの衣装等）
７月 「meldac君 vol6」によると今月から「Eins・Vier」から「EINS・VIER」という表記に変わったらしい。
7/2 AIR-G'「mps」(Hirofumi)放送開始。（～9/24）
7/4 テレビ朝日「AXEL」(アインス・フィアの一球入魂/Hirofumi)放送開始。（～'97/12） Hiroさんが新人グラビアアイドル等のPVを撮影し、コーナーの最後でアインスの曲をバックにそのPVが流れた。（このコーナーに登場したアイドルさんは、その後TV等で活躍している人が多い。） 当時「AXEL」では番組のオフィシャルHPがあり、この様子も毎回写真入りで紹介されていた。
7/24 ビデオ「to the FLAT」復刻版発売。
8/10～8/30 野外イベント（４ヶ所）。
8/21 シングル「風に憧れて」発売。 ジャケットのバンド名表記が「Eins・Vier」から「EINS・VIER」になる 。 「風に憧れて」>>>日本テレビ系「ShinD/宝さがし」主題歌。番組冒頭でPVが流れる。
8/21～8/25 CLUB CIRCUIT "'97 碧の怯え" （３本）。
10/15 シングル「碧い涙」発売。 「碧い涙」>>>ABC/ANB系「金之玉手箱」オープニングテーマ。 ロンドンで撮影された映像。メンバーがロンドンで生活していてスタジオに通う・・・というようなシチュエーション。タクシーでスタジオに来るシーン、曲作りしているシーンなどプライベート風な雰囲気。
11/7 Nursery ２周年記念ＧＩＧ 渋谷ON AIR WEST。（ツアーの一部延期が発表になる）
11/12 アルバム「MIND」発売。 新星堂ではアルバム発売前、予約者に「アインスちゃん」というカセットテープを配っていた。 中身は「ＭＩＮＤ」に収録されている数曲を途中まで入れたもの。 「MIND」のジャケットで写っているイルカはロンドン市内にある”自然史博物館”内に展示 されているもの。
12/3～ 1/31 Tour "in to the MIND" 全国ツアー開始。（９本）
'98年 1/1 シングル「shine」、ビデオクリップ集「LINK」発売。 「shine」>>>三菱電機 携帯電話（ツーカー向け携帯電話）CM曲。 （CMには「Shine」が使用されているバージョンと使用されていないバージョンがあった。） 「Wind」>>>第51回福岡マラソン選手権大会テーマ曲。
1/13～1/18 Nursery special GIG in LONDON。 FC企画の海外ツアー。 募集チラシには定員100名とあったが実際は申し込み者全員参加できた。約180名参加。 往復の飛行機、宿泊ホテルはメンバーと別。市内バス観光、初日のランチ、ディナーパーティーはメンバー参加。 グループ毎の写真（実費購入）とメンバーと自分だけのポラ撮影（ツアー参加特典）があった。 ツアー中、1/15にロンドン”ROCK GARDEN”にてライブも行われた。
3/31～4/2 "RHYTHM CAPSULE '98"（東京、大阪）。 ライブ前後にDJタイム(ライブ後はLunaさんがDJ)があり、会場内にSHIRO AKIRAの人形が展示された。 メンバーの衣装（特にLunaさん）が今までと違ってラフな雰囲気になる。
4/2 NACK5「ロッキン・エクスプロージョン」（Hirofumi、Atsuhito）放送開始。（～9/24） 7/22～8/31 Tour "GETTING HIGHT"（17本）。ツアーファイナル：赤坂BLITZ。 7/23 シングル「ALONE」発売。 「ALONE」>>>読売テレビ/日本テレビ系全国ネット「ZZZ Kissだけじゃイヤッ！」エンディングテーマ。 当初のタイトルは「夏の破片」。発売前にカミセンが同名タイトルの曲を発売したせいか？このタイトルになる。 （お店によっては発売直前まで「夏の破片」で告知していたところがあった。） 作詞：Luna、Hirofumi＆Atsuhito。 meldacより発売された音源はここまで。 ('95/7/21よりmeldacから発売されたアイテムは、シングル：９枚、アルバム：３枚、ミニアルバム：１枚、ビデオ：３本）
9/5 SWEET TRANCE '98 日本武道館（アインス・フィア初の武道館）
11/6 Nursery GIG(大阪MUSE HALL)にてVo：Hirofumiの脱退が発表になる。
'99年 1/29～1/31 "UNTITLED" （２ヶ所）。1/31 BLITZをもって、Vo：Hirofumi脱退。
3/31 SWEET HEART RECORDSより初のベストアルバム「UNTITLED」を発売。 SSTVで「Ｉ have no time」のPVが放送になる。 「UNTITLED」のライブ映像と今までのPVと組み合わせたもの。
7/21～7/30 NurseryCallのみで発表するシークレットライブを都内近郊４ヶ所で行う。 VoはYAMASAKI TAKAHISA。
9/2～9/21 オフィシャルHPとNurseryCallのみで発表するゲリラライブを都内近郊９ヶ所で行う。
9/25 SWEET TRANCE '99 in BUDOKAN ”BRAIN COMMUNITY” EINS・VIER featuring YAMASAKI TAKAHISAとして出演。全６曲演奏。 ライブ中LunaのMCでアインス・フィアの解散を発表。楽屋インタビューのコーナーでAtsuhito脱退を発表。 11/5～11/8 EINS・VIER＆Nursery 解散ＧＩＧ（大阪、東京） 今までの曲をメンバーとゆかりのある人が唄ったり、メンバーも交代でVoをとった。 また、EINS・VIER featuring YAMASAKI TAKAHISAとしてのライブ、客席にドリンクが配られての乾杯、記念写真撮影、メンバーのアコギ演奏でファンが唄うなど・・・ 武道館以降”FAN NET”に書き込まれたファンの声をかなり反映した内容だった。
11/30 オフィシャルFC「Nursery」活動終了。
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