クラッチスタートキャンセル&エンジンスタートスイッチ




 MR-Sはクラッチを踏まないとエンジンがかかりません。というかセルがまわりません。といっても、難しいことをしているわけではなく、ただ単に踏み込んだところにスイッチがあって、それを押した状態ならないとセルがまわらないだけのことです。ということで、そのスイッチを手元に持ってくればキャンセルも簡単。このスイッチ切っとくと、クラッチ踏んでもセルまわらないように配線してあるから、自走して盗難される可能性は若干減るかも。
 で、ついでに、セルを回すスイッチも作りました。S2000みたいなボタンもいいけど、私はトグルスイッチにしました。思い切って、キーからの配線はぶった切ったので、キーを回しても絶対にエンジンかかりません。くだらないかもしれないけど、個人的にはかなり気に入ってます。材料費も3000円かかってないし。おすすめかも。


 

左の大きめのスイッチがエンジンスタートスイッチ。キーをONの位置にしてからこの
スイッチを上に上げると「キュキュキュキュキュン」とエンジンがかかります。右のはクラッチ
スタートのON・OFF。これを切るとクラッチ踏まないとエンジンかかりません。本当はもう一個
クラッチに関するスイッチあるんだけど、それは内緒。(ってほどのもんでも無いけど・・・)

 スタータースイッチ 



 
 
 
 
 

        記  2001年4月24日


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