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スキャナーとデジタルカメラ

パソコン上における画像の取り扱いについて 

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この鋭張の家頁では、色んな形で写真を利用しておりますが、それに対する説明が全く無かったことと、説明はやっぱり必要との要望もありまして、このような文章を作成することとしました。パソコン関係の文章ではありますが、写真のページからも読めるようにしております。

1

スキャナー

2

デジタルカメラ

3

フォトレタッチソフト

 

スキャナー
画像をパソコンに取り込む為のスキャナーは、フラットスキャナーとフィルムスキャナーがありますが、私・A-Valはフラットスキャナーを使用しております。

機種はSHARPJX-250WINSで、400dpiの取り込みができ、接続は高速なSCSIとなっております。本来は写真の取り込みはフィルムスキャナーを使った方がいいそうですが、予算の都合上、このフラットスキャナーでカラープリントした写真を取り込んでおります。

かつてはこのスキャナーも安くていい部類だったのですが、今となってはもっと安くて薄型のスキャナーがいっぱい出ていますね。今は安くても600dpi1200dpiでも値段は手頃です。但し、1200dpiもの画像を取り込もうと思うと、それなりにマシンにも負担を掛けることになりそうですが…。それと、容量も…(汗)

接続方式では、接続が簡単なものの速度の遅いパラレルと高速ですが何かとややこしいSCSI2種類だけだったんですが、近頃ではUSB接続タイプも増えてきました。USBは速度も速くて接続も簡単で、今後はUSBが主流になっていくことでしょう。私もスキャナーが故障して買い換えることとなれば、USBタイプにすると思います。

デジタルカメラ
写真とカメラのコーナーでも述べておりますが、私・A-Valの使用しているデジカメは100万画素のコニカQM-100です。今は、もっと高性能な200万画素や400万画素級のデジカメが出ておりますが、私自身は今のものでも十分に満足しております。

ただ、最近一眼レフタイプのデジカメが動き出してきておりまして、今後普及価格(10万円前後)で手に入るようになれば、購入を考えてみたいと思っております。

フォトレタッチソフト
スキャナーやデジカメの画質は勿論大事ですが、一番肝心なのはフォトレタッチだと思っております。私・
A-Valはスキャナーに付属していたAdobePhotoshop LEを使用しております。これは、フォトレタッチの定番であるPhotoshopの機能限定版ですが、ソフトウェアの中心となる画像編集エンジンは正式版のままで、画像の処理に優れているのが特色となっているそうです。

デジタルカメラの画像はJPEG*.jpg)形式で保存されているものをそのまま編集に用いています。また、スキャナーに関しましてはOffice97に付属していたMicrosoft PhotoEditorを使用して画像をスキャンしております。Photoshopを使用しても取り込みはできますが、操作がやりにくいことから、Photoshopは画像編集専用に用いております。

そして、Photoshp LEを使用しての画像の編集に入りますが、ホームページに公開している画像は元の画像を縮小して公開しております。まず、手頃なサイズに余分な部分を切り落とし(トリミング)してから、メニューバーのイメージ(I)>色調補正(A)>で「自動レベル補正」「明るさ・コントラスト」「カラーバランス」の調整を行います。

そして、イメージ(I)>画像解像度(I)を選んで画像のサイズを調整するのですが、ここで、下記のようなセッティングでサイズを調整しております。

 

縦横比は固定にしてから、解像度は72picxels/inch、幅は15cm20cmにして調整してお。本来は20cmにする方が綺麗なのですが、容量が大きくなってしまう為、15cmの設定にしている事が多いです。

…と、このホームページで公開している画像の編集方法を述べさせて頂きましたが、それでもこれがベストだとは私は思っていません。画像解像度の扱いに関してはまだ分からない点も多く、今後もいい方法を見つけ出せたらと思っております。

以上、参考になるかどうかは分かりませんが、私・A-Valの画像の扱い方法についてでした。

(追記)この文章を掲載した後に分かったことをこちらに纏めております。併せてご覧になってみて下さい。

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