<<2000/10/09>>
 
             
THE KRONICLE OF KRONIC
 
Playback Kronic vol.50

「おめでとう2周年!!」…クロニックを誰かに知ってもらいたい一心で始めた「週刊アダムス君」がこの12月23日で連載2周年を迎える。(2003年12月に編集)あんなこと(初来日)やこんなこと(アダムス君との遭遇)もあったこの2年間、もちろんイイコトばかりじゃなかった…サイコなアメリカ人ファンとの抗争もさること、浮き沈みが激しいクロニックのファンでい続けるだけでも色々疲れるもの…でもそれもまた一興!(笑)

PWCWのハワイツアーについてある筋(かなり確実な方)から「ゲスト参加のブライアン・アダムスは現在、障害保険をもらっているため、試合には出場できません。自宅のあるフロリダではランディ・サベージのボディーガードのようなことをしているようです」との情報が入り、ファンとしてはとても複雑な心境。う〜む障害保険…持病の腰痛か?ボクシングをやってて痛めた肩か?米国の障害保険認定事情は解らないが、失業保険(おいおい)と障害保険+ボディガードのアルバイト収入で家族を養っているのかい?アダムス君…。まあそんなこと本人には聞けないので、ハワイで彼の元気な姿を見られることだけを祈っておこう…。

さて、今週は阪神V旅行(または誰かさんの新婚旅行・笑)でお馴染みのオーストラリアで収録の「ナイトロ」なんだけど、クロニックの出番はたった数十秒だったのよ、失礼しちゃうわ。

Land Down Under
"MONDAY NITRO" 2000/10/9
from SAMURAI!"MONDAY NITRO"

実はこの日がサムライ「ナイトロ」初観戦記念日なのだ(放送日は2000年11月11日)。まちのデンキ屋さんに「スカパー入るから『ハロウィン・ハボック』を録画してくれ!」と無理をお願いしたのが10月末、「サンダー」のダイジェストでしか見たこと無かった「ナイトロ」の赤いロープに感動したものだ。いや待てGAORA!の「ワールド・ワイド」とテレビ大阪の「WCWダイナマイト・プロレス」でも多少見てたっけな?
ま、昔話はさておきこの日の内容は、ゴールドバーグがビッグヴィトーにスピアー→ジャックハマーで勝利した直後、クロニックがエントランスに現れるというもの。ゴールドバーグを見据えるクロニック、するとゴールドバーグが「次はお前らか?」と挑発する。その挑発にも応えず、ただ沈黙のまま威嚇…これって正しいクロニックの使い方かもね?(笑)
でも、オーストラリアのクロニックファンは試合を観たかったやろなあ。

数十秒の出番だったので単に拡大しただけっす(苦笑)
The Road to Hawaii 〜チケット購入編

微妙に「目的」が変わりつつあるのだが(笑)、とにかくハワイツアー観戦をほぼ決めた。
チケットについてメールで質問したみなさまから返信をいただき感動していたり。まず、「アメリカーナ」の編集者としてご活躍中のF.Sさんからは「ハワイのプロレス事情から考えて、現地で入手できるはず」というお答え(私も実はそう思う)。次にチケットを販売してる「ボーダーズ(大規模な本屋さん)」からは「それぞれのショップで電話予約してください」と各店の所在地と電話番号が。日本からも予約が出来るのねと嬉しくなった。そして、ハワイのプロレス団体HCWから紹介されたという、カイルア・コナ在住の(自称)プロモーターC.Mさんからは「はるばる日本から来るんだから、いい席を確保してあげるよ」との怪しいメールが…。
このC.Mさん、怪しまれまいと住所を書いていたりするんだけど、「アダムスに会わせてあげる」だの「宿泊先も教えてあげようか?」なんてこと言ったりするから信用でき〜ん(笑)。でも、何通かメールをやりとりするうちに「リングサイドで36ドルなら、ま、いいか」と彼からチケットを買うことにした。「送金した」ことを知らせると「君が来ればアダムスも超ハッピーさ!必ず会わせてあげるからね〜」とかまだ言ってるし。ま、チケット来なかったら指さして笑ってくれ…。
ちなみに「一番大きな会場はヒロで5500人、次はコナで3000人」なんだそうだ。「君が選んだ日は売り切れ間違いナシだ」と豪語する彼…ま、頑張れ!
余談だが、HCWから参戦するなまはげモドキのダーク・ニンジャは福島県出身(ハイビスカスの町・いわき市出身か?)なんだぞお。(笑)


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