FreeBSD パソコン通信ソフト紹介
Last Update (1999/05/10 07:33:58)
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パソコン通信ソフト紹介
- C-Kermit Web page (in English)
- cku192.tar.gz 1190KB (ソースと各種ドキュメント、設定ファイルのセット)
- cku192txt.tar.gz 130KB (設定ファイルのサンプルとドキュメント)
- ftp://kermit.columbia.edu/kermit/archives/
- UNIX上で動作する通信ソフト C-Kermit 6.0.192。
kermitは、シリアル回線を通してキャラクタの送受信や、kermitプロトコルを使ったバイナリの送受信が行なえる。
UNIX上で動作する通信ソフトみたいなもの。
FreeBSD 2.2.1Rでは、C-Kermit 6.0.192 の ports が用意されている。
設定ファイルの記述方法が C-Kermit 5A(190) とは若干異なるので、書き換える必要がある。
portsからインストールすると、kermitのソースファイルのみのアーカイブを拾ってくるので、設定方法が謎のままになる。
上記の cku192txt.tar.gz 130KB (設定ファイルのサンプルとドキュメント)
も拾うと良いだろう。
具体的な設定方法については kermit 6.0.192 設定概論第1 を見て欲しい。
- C-Kermit Web page (in English)
- cku190.tar.gz 911KB
- ftp://ftp.waseda.ac.jp/pub/kermit/bin/
- UNIX上で動作する通信ソフト C-Kermit 5A(190) 。
kermitは、シリアル回線を通してキャラクタの送受信や、kermitプロトコルを使ったバイナリの送受信が行なえる。
UNIX上で動作する通信ソフトみたいなもの。
FreeBSD 2.1.5R〜FreeBSD 2.1.7Rまでは、kermit 5A(190)のportsが用意されている。
具体的な設定方法については kermit 5A(190) 設定概論第1 を見て欲しい。
- BBS-access.tar.gz 30KB
- ftp://ec.tmit.ac.jp/pub/Linux/others/STK/
- linuxを使ってパソコン通信するためのアーカイブだが、内部にスーパー待機君、略してstkと呼ばれるチャット支援ソフトがある。
muleの画面を分割して、通信画面と文字列入力画面にしてくれる。
Niftyserveでチャット(RTC)をするならば、必須ともいえるソフトである。
stkはmuleのスクリプトで、muleの日本語機能とkermitの通信機能を利用してチャットを行う。
stkを利用すれば、画面表示や送信される漢字コードが自動的にsjisになるので、チャットだけではなく、パソコン通信にも応用できる。
BBS-accessのアーカイブ内部には、kermitのマクロについての日本語の解説や、stkの日本語の解説があるので、これだけあればパソコン通信は問題無くできるようになるだろう。
- tip+.3.1.tar.gz
- ftp://ar.aichi-u.ac.jp/pub/tip+/
- tip+の最新版 3.1。
UNIX上で動作する端末ソフト。
kermitのように、シリアル回線を通じてキャラクタの送受信を行なう。
ちなみに、tipxはオリジナルのtipにX-MODEMとY-MODEMプロトコルを追加したもので、tip+はtipxにB-Plusプロトコルを追加したもの。
tip+はNeXT STEP上で開発されており、ソースコードがNeXT STEPベタベタなため、FreeBSDへ移植するには結構手間がかかると思われる。(私は挫折しました(^^;))
Niftyserveへモデムで接続して、B-Plusでファイルのダウンロードを行なう際には便利かも。
- seyon-2.14b.tgz FreeBSD 2.1.0R 〜
- X Window System 上で動作する通信ソフト。
このソフトの場合、設定ファイルの書き方などがman seyonではあまり参考にならないので、seyonのオリジナルアーカイブを展開してサンプル設定ファイルを見ながら設定を行うと良い。
具体的な設定方法についてはseyonの設定をみてほしい。
- nifty4u+-2.4-tgz Niftyserve FUNIX LIB1 471
- ニュースリーダ GNUS と組み合わせることで、niftyの自動巡回を可能にする perl5 スクリプト。
まだインストールしていない。
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