鯛は切り身にしてしまうと値打ちが下がる。「どうせ食べないんだから必要ないじゃないの?」と思うかもしれないが、お祝い時などにはよく尾頭付きが使われとても豪華である。
「必要ないから」と思って切り取ってしまうと鯛本来の価値はなくなる。
鯛の切り身になる部分は勉強。尾頭は遊びや趣味や人間性など勉強以外。
だとすると、「勉強だけできればいいじゃないか」といった考えは良くないと思いませんか?
学校で、休み時間なのに塾の宿題に追われ、友達と楽しく話しも出来ない。家に帰ってもおしつけられた宿題や勉強に追われテレビを見たり、本を読んだりも出来ない。
あまりにも頭と尾がなさすぎる。でも尾頭だけでもダメなんだ。頭とびっちり詰まった身。
そして立派な尾がバランスよくそろってこそ鯛なんだ。
人間なんだ。世間では、切り身の鯛しか取り扱っていない塾・予備校がほとんどですが、学習塾優和では尾頭付きの鯛に育てることを考えています.
本物の学力を身につける。
長期的に一人一人の能力を伸ばすことを考えて指導。学力を伸ばすにはまずやる気にさせたり、それを継続させる事が必要です。
そのためには生徒一人一人の性格や、学力を考えある程度長期的目標に向かって取り組まなければ本物の学力は身につきません。
半年や数ヶ月の付け焼き刃の勉教で身に付けた物は合格してもすぐボロが出てきます。
私どもの塾は大学生や社会人になったときにも役立つ勉強方法を常に考えて指導しています。
成長する思考力。
「覚える」「教えられるだけ」の学習では、思考力はつきません。
「自ら学ぶ」ことの楽しさを知って、はじめて「考える」ことのおもしろさがわかるのです。
自分の意見を持ち、自分で行動する人間になるための学習こそがこれから求められる教育におけるグローバルスタンダードなのです。
がんばれる場所がここにあります。
人間教育も考えた人間塾である。
環境問題や人格形成を考え、みんなで空き缶拾いをするカンカンウォーク。
忍耐力を養うために、富士山や、しまなみ海道を自転車で渡る。
自然と親しみ、身の回りのものからものから知識をつける芋掘り大会など。
楽しく外国人のネイティブスピーカーの英語と接するイングリッシュパーティー。
大晦日特訓のあと、みんなで年越しそばを食べて合格祈願の初詣へ。やる気や意気込みをはっきりさせる。
その他今後も、将来役に立ち、学習効果も考えた様様なイベントを授業以外に実施予定。