「私たちはうまれながらにしてストロークなしでは生きていけない。」
これは、アメリカの心理学者であるエリック・バーン氏の言葉です。ストロークとは心理学用語で相手の心に対して、認め、励ます、何らかの言葉や行動のことです。「よくがんばったね。」「その調子、その調子」「今日ばおりこうさんだったね、偉い」といった誉め言葉、、それに握手や肩をポンとたたいて労をねぎらうのも、タッチストロークに当たるわけです。エリック・バーン氏は人間の体には栄養素が必要であるように、心にも栄養素がなくては生きられないと、ストロークの大切さを説いたのです。いわゆる心のビタミンに相当するビタミン「愛」なのです。エリック・バーン氏は、子供に対してストロークを十分与えていない母親は、母親自身もストローク飢餓に陥っていることが原因していると分析しています。夫婦がお互いに幸福感が感じられる、仲の良いご家庭には、子供の精神に充分な安定感を与えられるストローク環境が整っていると思うのです。
私が全力を注いでいる学習塾優和も成績向上の指導のポイントや不得意科目の克服の教師心得の第1条として、まず、「認め励ますストローク指導法」がベストだと常々講師研修時に力説しています。私自身が、得意になった教科の原因やきっかけを探してみますと、先生の教え方が面白く、小さなことでも認め励ましつづけてぐれた先生のお陰であった場合が多いことに気づきます。何でもない、些細なことと思われるかもしれまぜんが、日ごろの小さなストロークの積み重ねが大きな自信を確実に育てていくのです。つまり自信が更に、自信を生むといづ善循環の作用があるのです。ストロークを十分に受けた生徒は、顔の表情が明るく、やる気満々です。実にイキイキと楽しく塾に通ってくるのです。子どもたちのやる気のエネルギーがますます、増大するのです。
もっと我が子の力を信じてあげましょう。もちろん時にはきつい叱喀も必要ですが毎日、ワンパターンの感情的な叱り口調では、嫌気がさしてしまいます。どうぞ子どもたちの長所をどんどん見つけてあげて下さい。そして、一日一度といわず何度でも、誉め言葉とスマイルのあるプラスのストーロクをおしまず与えてあげましょう。それによって、子どもたちの自信とやる気は将来の輝かしい夢実現につながるのです。
「子どもは親の言うようには、育たない。親のするように育つ。」

学習塾優和 塾長 松原茂仁

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