アンダーラインのある車番をクリックすると、その電車の写真が現れます。
時刻 | 種別 |
行先 |
運番 | 所属 |
先頭車両 |
両数 |
コ メ ン ト |
13:40 | 特急 |
羽田空港 | 71N |
北総 |
7094 | 8 |
京成3150形をリースして、北総7050形として使っています。 |
13:45 | 快特 |
三崎口 | 11A |
京急 | 2109 | 8 |
京急といえば、これ。「歌う電車」ですね。 |
13:47 | 普通 |
浦賀 | 57 |
京急 | 1213
| 4 |
最近、めっきり見なくなりました。一昔前の主力です。 |
13:49 | 快特 |
羽田空港 | 81K |
京成 |
3778 | 8 |
京成から直通の「エアポート快特」です。 |
13:51 | 普通 |
新逗子 | 47 |
京急 |
1401 | 4 |
同じ1000形でも、新1000形です。2100形を3ドアにしたようなスタイルです。 |
13:55 | 快特 |
三崎口 | 77SH |
京急 |
1649 | 8 |
結構よく見る車両です。快特から普通までオールラウンドで使われています。 |
13:59 | 特急 |
羽田空港 | 39T |
都営 |
5326-1 | 8 |
この時間帯には1回しか来ませんでした。丸っこいスタイルが特徴です。 |
14:02 | 普通 |
新逗子 | 61 |
京急 | 1637 | 6 |
|
14:05 | 快特 |
三崎口 | 13A |
京急 | 2141 | 8 |
|
14:09 | 急行 |
羽田空港 | 85K |
京成 |
3438 | 8 |
AE車の足回りを流用しています。3700形とよく似ていますが、普通鋼製です。 |
14:11 | 普通 |
新逗子 | 3 |
京急 |
651-1 | 4 |
3ドア・クロスシート車です。4連組は普通にも使われています。 |
14:15 | 快特 |
三崎口 | 81SH |
京急 |
1001 | 8 |
新1000形トップナンバーです。意外ににぎやかな走行音です。 |
14:17 | 普通 |
浦賀 | 29 |
京急 |
1275 | 6 |
こちらの旧1000形の方向幕は黒地です。 |
14:20 | 特急 |
羽田空港 | 69N |
公団 |
9008 | 8 |
側面の窓配置がユニークです。 |
14:25 | 快特 |
久里浜 | 1A |
京急 | 2117 | 8 |
|
14:27 | 普通 |
浦賀 | 63 |
京急 | 1501 | 4 |
|
14:29 | 快特 |
羽田空港 | 57K |
京成 |
3758 | 8 |
種別幕の出し間違いで「快速」になっています。 |
14:31 | 普通 |
新逗子 | 31 |
京急 |
739 | 4 |
廃車が進んでいる4ドア車です。普通運用がメインですが、加速があまりよくないのがネックで、大師線やラッシュ時間帯の快特増結車にも使われています。 |
14:34 | 快特 |
三崎口 | 71SH |
京急 | 1725 | 8 |
|
14:39 | 特急 |
羽田空港 | 61N |
北総 |
7318 | 8 |
京成3700形と共通設計の車両です。帯の色が違う程度です。 |
14:41 | 普通 |
新逗子 | 59 |
京急 | 1525 | 4 |
|
14:45 | 快特 |
三崎口 | 3A |
京急 | 2101 | 8 |
|
14:49 | 急行 |
羽田空港 | 17H |
京急 |
603-1 | 8 |
600形の8連組です。この編成は「ツイングルシート」で、クロスシートが出たり入ったりします。 |
14:51 | 普通 |
新逗子 | 25 |
京急 |
805-1 | 6 |
普通用です。「だるま」というニックネームが付いています。 |
14:55 | 快特 |
三崎口 | 83SH |
京急 | 1619 | 8 |
|
14:57 | 普通 |
浦賀 | 37 |
京急 | 819-1 | 6 |
|
14:59 | 特急 |
羽田空港 | 73N |
公団 |
9128 | 8 |
これだけかぶられたので後追いです。ご了承下さい。
車端部にクロスシートがあり、また、尾長鶏をイメージしたユニークなスタイルの電車です。 |
サイドメモ
とりあえず、車両のことを書くといくらページがあっても足りませんので、簡単に触れておきます。なお、京急、都営、京成、北総・公団としては「○○系」という表現はせず、「○○形」という表現になっているようですので、「○○形」という表現にします。
1000形
1959年から1978年まで製造されたロングセラーです。京急〜都営直通用に作られた形式です。最盛期には358両在籍していましたが、後継車(1500,600,2100,新1000形)に置き換えられつつあります。一昔前の京急を代表する車両です。この時間帯には走ってきませんでしたが、快特にも使われており、実際に迫力満点の走りを私も体験しました。都営、京成、北総・公団にも乗り入れています。
700形
1967年から製造された普通用車両です。こちらは、自社線内専用です。2M1Tの3連で計画されましたが、2M2Tで登場したため、加速が鈍いのがネックです。大師線やラッシュ時間帯の快特増結車としても使われます。
800形
1978年から製造された普通用車両です。ユニークな前面スタイルは「だるま」とも呼ばれています。オールMで加速はすばらしいです。なお、自社線内専用です。
2000形
1982年から製造された快特用車両です。1998年から2100形が製造されたため、順次3ドア・ロングシート化され、通勤車に格下げされました。このコーナーでは登場していませんが、主に、ラッシュ時間帯の自社線内列車に使われています。なお、他社線には乗り入れていません。
1500形
1985年から製造された3ドア・ロングシート車です。1000形の後継車です。当初は全鋼製でしたが、途中からアルミ車体に変わりました。快特から普通まで幅広く使われており、他社線にも乗り入れます。
600形
600形としては3代目です。快適性の追求ということで、1994年から登場した3ドア・クロスシート車です。ラッシュ対策としては、クロスシートが一部収納式になっていることです。4人掛けのBOXシートが2人掛けになったりしますが、現在では、4人掛け状態のまま使われているようです。なお、651〜や608は収納機能は省略されています。成田空港〜羽田空港直通列車や快特、北総・公団乗り入れなどに幅広く使われています。
2100形
快特用として1998年から登場した車両です。モーターや制御装置にドイツ・シーメンス製を採用したため、走行音が独特です。その他にも外国製品を多用しているのが特徴です。一応、他社線乗り入れもできますが、今のところ、自社線内専用です。
新1000形
700形、旧1000形の置き換え用として、2002年に登場した車両です。2100形を3ドア・ロングシート車にしたような感じの車両です。今後とも増備が行われることと思われます。引き続き、外国製品を多用しています。もちろん、他社線にも乗り入れます。
都営5300形
1990年から製造された車両です。丸っこいスタイルが特徴です。今まで使われてきた5000形が非冷房のために一気にこの形式で置き換えました。京急線内は三崎口までの運用もあります。2002年10月から登場した三崎口〜成田空港という長距離運用にも使われています。(乗り通す人はいないでしょうが・・・。)
京成3700,3400形
1991年から3700形が製造されました。成田空港乗り入れに伴う車両増備です。ステンレス製で、京急線への乗り入れはほとんど3700か3400形です。ちなみに、3400形は1995年からAE車(初代の「スカイライナー」)の機器を流用して車体新製をした形式です。こちらは普通鋼製です。ちなみに、北総7300形は3700形と共通設計で、帯の色やスカートの有無が違う程度です。
北総7050形
1963年から製造された京成3150形を1997年から北総開発鉄道がリース使用しています。京成からは姿を消してしまいましたが、古巣である京成にも乗り入れています。そろそろ次の車両に取り替えられる可能性もあります。
公団9000形
1984年の開業時に製造されました。登場時は2000形を名乗っていました。現在、北総の車両と共通運用されています。側窓の3連窓に特徴があります。
公団9100形
1995年の印西牧の原延長時から製造されました。愛称を「C-Flyer」といい、尾長鶏をイメージした前面や、車端部のクロスシートなどユニークな車両です。足回りは京成3700形と共通です。
なお、路線図などについては、京急ホームページを、その他京急のことを取り上げたすばらしいサイトがありますので、そちらもごらんいただければ幸いです。
京急・・・http://www.keikyu.co.jp/