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製作ガイドNITTO's 1:20 scale plastic model傭兵軍偵察用SAFSプラウラーProwler |
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発売当時の横山氏による製作ポイント
(管理人注:このオプチカルシーカーはラクーンと同じパーツだが、ラクーン発売時にこれとボディに接着時に大きな隙間が出来るので問題になった。そこで後にProwlerが発売されたときに、この隙間を埋めるためのパーツe4番が追加された)基本的に製作についてはラクーン、S.A.F.S.、Fireballとおなじ手順を踏めばいいと書かれています。 |
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Prowler製作の要点さて、まずですが、これはRaccoonなんかと共通するんですが、前部に付いてるオプチカルシーカーのクリアパーツの取付です。これに関しては上下が不明というところが問題なんですが、いろいろな資料を見ても結局分かりませんでした。もし、わかる方がいましたら連絡ください。 追記:モデルグラフィクス2000/8月号の梅田さんによるラクーン作例ではモールドの四角が大きい方が上に接着されています。(lionさん情報どうも。) 追記2:重装甲戦闘スーツ・ジェリーの同じようなパーツでは設計図やオリジナルモデルを見るかぎりモールドの四角が小さい方が上のようです。(ふみTさん情報どうも) ところで、オリジナルモデルではこのクリアパーツ自体取り付けられていない風にも見えますが詳細は不明です。 エンジンからノズルへつながるコードは設計図どうりで問題ないようです。Hobby JAPAN1984/10月号のモノクロ写真からしてオリジナルモデルも同じ配置です。また、これではオリジナルFireballにあるようなタンクからエンジンにつながるコードは存在しないようですし、タンク側のコード接続部の四角い凹みはパテで埋められているようです。
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