SKYSHOOT-CAMはIRカメラ、35m/m、16m/m、VIDEO、スチ−ルの各種カメラを搭載しての飛行が可能です。
安定した機体により通常飛行不可能な場所へと飛行移動し、洗練されたオペレ−ションにより、今まで考えられなかったようなリアルショットやスタントショットの撮影が可能になりました。
水害や雪崩れ、土砂崩れなどにより人が埋ってしまった時、天災などでガレキの下敷きになってしまった時、また、軍レベルでの初期戦略用敵地スパイのIRサ−モグラフィ−撮影、民間ではテレビ制作現場に於いての炎の中へのダイビング、スタントカ−とのアクションなどのスタント撮影、ダムなどの亀裂撮影は、既に我々が行なったフライトの一部です。
中型ヘリの場合、横3m×縦1.5mの間口があれば、限られたスペ−スでも十分に通り抜けられます。

中型無人空撮ヘリ
全　　長(ﾒｲﾝ･ﾃｰﾙ含)
全 　　　　　　　 高
メインローター直径

大型無人空撮ヘリ
全　　長(ﾒｲﾝ･ﾃｰﾙ含)
全 　　　　　　　 高
メインローター直径

大型無人空撮ヘリ
全　　　　　　　　長
メインローター直　径
全　　　　　　　　重

無人偵察ヘリ
全　　　　　　　　長
全　　　　　　　　高
メインローター直　径
テールローター直　径

　　　　　
カメラのパ−ン、チルト、ズ−ムは飛行中でもカメラオペレ−タ−による遠隔操作が可能です。

ハイビジョンカメラ用のカメラコントロールは2.4GHzのLANを使いデジタル通信を行っております。

またジンバルは高精度ファイバージャイロで制御されております。

35mm Film Cine Camera用のジンバルには有人機で使われているWesCamと同等のメカジャイロを搭載しております。

パイロットとカメラオペレ−タ−は同時通話のインカムシステムを通し、フルタイムコミュニュケ−ションでお互いにに密接なやりとりをしながらフライトします。

　　　
撮影と同時に地上に於いてビジコンでのモニタリングができます。

またモニタリング画面をハードディスクレコーダーに同時録画し、巻き戻しの待ち時間がかからない瞬時の撮影チェックが可能です。

　　　
スカイクロプスは撮影ばかりでなくその運動性において、各航空機器の空中テストフライトが可能です。
これも既に我々が行なったフライトの一部です。