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ギタリスト市川祥治氏が曲中でギターを演奏中、水面を滑るようにプール中央へ移動、ギターソロになるとプール中央水面より水の中に完全に沈み、ステージは暗転になりシーンが変わるという見せ場。この日、市川氏は風邪をこじらせ40度の高温。それにも負けずリハーサルでは数回水の中へ。プロのSPIRITを見せられました。頭が下がります。(写真左上は本番に向かう市川氏、あとの7枚は昼間のリハーサル風景。肖像権のため写真は加工しています。) |
リハーサルでトラブル発生。ステージングは『市川氏が水中に水没するや否や、エレキギターを手放す。』・・・この時、ギターはボディは木製なのでプカプカ浮いてしまった。ひろ〜いプールに白いストラトが寂しげにプカプカ。ゼネラル・プロデューサーの松任谷氏から『ギターを沈めろ!』と一言。さあ、私の腕の見せどころ。至急、鉛のプレートを手配。鬼の手配師と異名を持つ当社のデスクが、逗子マリーナのバックステージへ鉛の特殊プレートを手配。なんと45分で到着。東電系の海底何とか工事とかいう人が届けてくれた。その折はありがとうございました。この鉛のプレートをギターの中に埋め込む作業。バランスその他に気を配り行いました。(写真はバックステージで必死の作業。) |
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