| 聞くところによると、スティービーワンダー氏はUSAに数軒の豪邸を所有しているそうです。メインはL.Aにある豪邸です。このL.Aのおうちは『ワンダー・ランド』という名称が付いていて、もちろんスタジオ完備。ここには40人前後のファミリーが一緒に住んでいるそうです。 例えばスティービー氏がL.Aからモータウンのおうちへ移動する際、この40人のファミリーがNew Yorkのおうち経由で移動します。  ちょうどこの時、New Yorkのおうちへ招待されました。まず初日に先発隊４〜５名がNew
Yorkへ入ります。ここでご紹介を受け『この人がスティービー氏の弟ラリー氏、次がいとこ、はとこ、おい・・・』。２日目総勢８〜９名『この人がスティービー氏のめいのだれだれ、おいのだれだれ・・・』。こちらは『ないすつーみーつー！』の連発。３日目総勢１７名『あれだこれだ・・・・！？』。こちらは『ないすつーみーつー！』100連発！もうこちらはパニック。だれがだれだか初日に近い人は全然わからず。（写真はMr.ラリー氏。コンサートでステージにスティービー氏の手を引いて出てくる人。ギターテクニックはかなりのもの。） |
| でも、スティービー氏の片腕エドウィン・バードソング氏及びスティビー・ファミリーはすごく紳士的。ちゃんと全員紹介してくれ、握手してくれる。１才のお嬢ちゃんにまで。感動です！（アメリカではまだ人種の問題があります。日本人は白人社会で仕事をバリバリやります。アメリカの人達と日本人では人種的には違和感はありません。SOUL BROTHERSは黒色人種／ブラックピープル、日本人は黄色人種／イエローピープル。私達はカラーピープルと呼ばれ、SOUL BROTHERSからは同種と見られます。異国で一生懸命やっているということも手伝い好感を持って接してくれます。BROTHERの絆は強いです。） |
| New Yorkのおうちの暖炉は大理石/マーブル(写真上）。これが日本のように薄いのが貼ってあるのではなく、でっかい大理石を積み重ねて作ってある。プラス彫刻入り。ここだけで豪邸数軒以上の金額。 |
 また、フロアーには有名なカーペットメーカー（説明がありましたが忘れました。）に織らせた、レコード・レーベル『ワンダー・ランド』のロゴ・マーク。 |
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