勝手に名誉会長と我々の軍団は崇拝している、『松任谷正隆氏』
『カーグラTV』の収録が忙しいためなのか、最近声がかからず。
以前はスタジオ・ワークの夜中12時前後のブレークの時、東名海老名サービスエリアか中央高速談合坂サービスエリアへAM1:00集合のTELが松任谷氏から午後入る。ポルシェ・ドルフ『ポルシェ専門チューンナップ工場』の小林社長へ電話。ポルシェ仲間を5〜6台集めてもらい、夜の箱根へ『ミッドナイト・クルージング』。
当方、その日の夕方からは仕事はOFF。夕方ポルシェ・ドルフさんへ顔を出すと、小林社長もお客さんの仕事はOFF。小林社長の73’フルチューン・カレラのエンジンが降りていてバラバラ。『どーしたんですか?』と尋ねると、『箱根の上の方は空気が薄いからセッティングを変えているの。ちょっと気になるところもあるし・・・。』と、軽く答えが返ってくる。夜までにエンジンが組み上がり、バキューンと弾丸のように走っちゃう。仲間には寿司屋さんがいて走った次の日、仕事は若いのに任せて自分はOFF。自宅駐車場にはピットを掘込んでいてエンジンはバフ掛け状態で常にピッカピカ!高級雑誌のポルシェ・エンジン部のPHOTOには必ず載る。光輝いたポルシェ・エンジンを見たら寿司屋さんのです。
私も負けずにタイヤハウスの内側をワックス掛けすると、ユーミン・チームからは変人扱いされる。ひとこと、『上には上がいるのです!』。(写真は松任谷さんのPORSCHE911タルガ。納車の時の思いでです。) |