特急用の車両は転換クロスシートまたは回転クロスシートです。定員制で特急料金をいただいていますのでご承知おきください。 |
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言わずと知れた「こだま」型。当社にあるのは「つばめ」「はと」の編成をもとにした8両編成です。 |
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準急「日光」で登場、その後冷房取り付けなどの改造をうけ、晩年は特急「あまぎ」に使用されました。「あまぎ」時代の姿の6両編成です。 |
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3000系SE車の好評を受けて昭和38(1963)年登場。12m車体の11連接、運転席を2階にあげてつくられた前面の展望客席などが特徴。 |
デッキつきクロスシートの車両を使用しています。定員制ではないため混雑することもありますのでご承知おき下さい。 |
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急行「東海」として登場、急行電車の標準型として長く全国で活躍しました。グリーン車・ビュフェつきの8両編成です。 |
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昼は座席、夜は寝台にしてめいっぱい使われた電車。本来は特急として使われましたが、固定クロスシートのため当社では急行として使用しています。寝台は残してありますが、座席車としてしか使わないので便所・洗面所を半減して扉を増設し、混雑にそなえています。 |
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鉄道界の「青い山脈」的存在。明るい塗り分け、大きな2枚窓の正面で「湘南電車」のイメージを確立しました。盛夏にはなるべく運行しないようにしていますが、冷房がないことをご承知おき下さい。 |
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32系、35系、43系などのいわゆる「旧型客車」は1両単位で自由に編成が組めました。冷房がないため夏向きではありませんが、スチーム暖房、白熱灯の車内照明など、冬は独特の暖かさを感じさせます。 |
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