海老名線は最大6両編成、道志線は最大4両編成です。編成長の制約のほか、道志線は急勾配が連続するため性能的に向かない車両があります。 |
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サロ110を含む6両編成です。当社で小勇する車両は横須賀線で使われた1000番台ですが、本来の形式だけでは動力が不足するのでクモヤ143の車体を乗せ換えたモハ143を挟んでいます。 |
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車体構造は急行用ですが、性能的に道志線では使えません。そのため閑散期の海老名線快速に専ら使用しています。サロ28を含みますが、上の113系ともどもサロは解放していますのでご自由にご利用下さい。 |
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昭和29(1954)年登場、新性能車黎明期の名車です。後輩に押し出されて東急線を去ったのちも軽量・高性能であることを買われて全国のローカル私鉄で活躍しました。「青ガエル」とあだ名されていましたが、ガチャピンにも似ているかもしれません。 |
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昭和37(1962)年登場した、日本初のオールステンレス車。シンプルな車体形状、シンプルなパイオニア型台車など、割り切りのいい設計が特徴。これ以前にも試作的ステンレス車はありましたが、この電車の成功により、以後東急は銀色電車一色になってゆきました。 |
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昭和29(1954)年登場の2200系の後継として昭和34年に登場しました。4両固定編成で、一応中型(18m級)に分類されますが、空転を防ぐため動力車(中間2両)は車体を19mにして重くし、その分先頭車が短い独特のスタイルになっています。 |
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国鉄というより鉄道省時代の車両ですが、飯田線での晩年の姿です。戦前の、無骨で、やたら丈夫で、そのくせどことなく優美な造形をお楽しみください。クロスシートなので、主に走行時間の長い道志線で使用しています。 |
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有名な「流電」です。スカートを装着し、ガーランドベンチレーターに戻すなど、原型に近い形にしてあります。中間の車両(サロ77とサハ45)はスカートを装着してスタイルを揃えてありますが、実は本来無関係な車両です。 |
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