生物の歴史・ヒトと環境まとめ               No.1                   3年  組   番 氏名           ・進化  ・生物は、長い間に生活の仕方にあった形質に変化してきた。このことを(     )  という。  ・子は、親の形質を受け継ぐ(     という)。両親から半分ずつの遺伝子を受け継  ぐので、子の形質は個体ごとに少しずつ異なる(     という)。  ・生活の仕方により適した形質を持つ個体が生き残り、子孫を残すことが多い。  (         という)。  ・まれに、親にない形質を持つ子が産まれることがある。このことを(       )  という。  ・現在ほ乳類が栄えているが、これは(      )年前ぐらいからのことで、この時  代を(     代)という。  ・新生代の前、(      )年前ごろ〜6500万年前ごろは(       )が栄え  た時代があった。この時代を(     代)という。  ・中生代にいた大型のハ虫類を(      )と呼ぶ。  ・中生代の前の時代を(       )と呼ぶ。古生代の始まりは(      )年  前ごろ。 ・地球の環境と生命  ・現在のところ、地球は生命の存在が確認されている唯一の天体である。これは  (     )が適当であり、そのため液体の(   )が大量に存在するためである。  ・地球の大気には(     )などの温室効果ガスが適度に含まれており、冷えるのを  防いでいる。  ・暖まりにくく、冷えにくい(      )があるので昼と夜の温度差があまり大きく  ならない。また、低緯度地方で温められた大気が高緯度地方に流れることで地域による温  度差もあまり大きくならない。  ・水は蒸発するとき熱を(      )する。また、凝縮するとき熱を(     )  する。これも温度変化を小さくする効果がある。 ・環境と生物の歴史  ・地球の生物をつくっている元素は、多い順に(   ,  ,  ,  ,… )  である。  ・地球ができたのは、いまから(      )年前ごろと考えられている。  ・海の中で、化学反応により有機物ができたと考えられる。最初の生物があらわれたのは  今から(       )年前ごろと考えられている。  ・今から20億年前ごろ、光合成をして自分で有機物をつくる(    )があらわれた。  ・植物がつくる酸素が空中に放出され、(      )を吸収する(    )層がで  きると、深い水中でなくても生物が生きられるようになった。  ・中生代には、乾燥に耐える皮膚をもち、陸上で仲間を増やすことができる(    類)が栄えた。  ・今から(      )年前の中生代末、恐竜は絶滅した。原因は不明である。  ・三葉虫に近い仲間の生き残りと考えられる(       )や、古生代の魚類によく  似た(       )は「生きている化石」として有名である。                                       No.2 ・人類と文明  ・ヒトの先祖は、(     )に住んでいたサルの仲間と考えられている。  ・今から400万年前ごろ、直立二足歩行をするヒトの祖先が現れた。  ・直立二足歩行により、(   )が自由に使えるようになった。このことが(   )  の発達をもたらし、また、大きく発達した脳を支えるためにも(          )  は好都合であった。  ・今から1万年前ごろ、(     )・牧畜が始まり、人口が急激に増加した。  ・農耕・牧畜の発達により、食料生産以外の(     )や(     )に従事する  人もふえた。  ・青銅や(    )などの金属も使用するようになり、生産性が向上した。  ・古くは熱源や光源として木を燃やしたり、後には動力源などにも石炭、(     )  などのエネルギー資源を利用するようになった。  ・石炭は、(     )の化石が変化してできたものである。また、石油も微生物など  の化石が変化してできたものと考えられている。そこで、これらを(        )  と呼ぶ。  ・木を燃やすことは、植物が光合成の時に取り入れた(    )のエネルギーを取り出  すことである。また、化石燃料を燃やすことは、昔の植物が光合成をしてつくった有機物  を燃やすことであり、昔の(    )のエネルギーを取り出すことにほかならない。 ・文明が抱える諸問題  ・資源の枯渇のおそれ  ・人口増加→食料不足→耕地の拡大→森林の減少→砂漠化                        →CO2固定能力の減少                  →地力の低下             など  ・自然界に(まったく、もしくはほとんど)存在しない物質の問題    ・生物に有害な物質     (例)    ・自然界で循環しない物質     (例)    ・環境に変化を及ぼす物質     (例)                                      No.3  ・文明が引き起こす環境変化    (例)  ・生態系の変化   ・環境の変化による   ・人為的な生物の移動による   ・特定の生物種の増減による  ・未知の問題が発生する懸念   (現代の科学は、地球上のすべてを知り尽くしているわけではない)   (「風が吹けば桶屋がもうかる」)  ・これらの変化はかつてなく急速に進行している。    →急激な変化に、生物としてのヒトは耐えられるのか?    →→対策は?