日刊「浦田秀夫通信」07年5月 バックナンバー

5月31日(木)浦田秀夫通信57号を作成

 浦田秀夫通信57号(6月5日号)を作成、印刷した。
 1面が改選後初議会で35名が一般質問を行うことや私の質問項主旨。
議長選挙の裏話。住民税等の負担増中止を求める署名を市長に提出したこ
となど。
 2面は、参議院選挙「9条ネット」が10名の候補者を発表したことや、
映画「日本の青空」上映会の案内。
 来週、船橋駅(4日)と津田沼駅(6日)で配布する。

5月30日(水)6月議会の日程が正式に決定

 今日、議会運営委員会が開かれ、6月議会の日程が正式に決まった。
11日から5日間行われる一般質問には35人の議員が質問通告をしている。
 選挙の公約を実現するための最初の議会質問。特に新人議員の質問が注
目される。
 市民社会ネットは、11日に朝倉議員、12日に池沢議員、13日が私、
15日にまき議員が登壇する。
 私は、 住環境・自然環境を守ために、高層マンション建設規制と市街化
調整区域の開発規制。市民のいのちと暮らしを守る為に、住民税などの大
幅値上げ中止、介護保険料、国民健康保険料の値上げに対する軽減対策を
求める予定。

5月29日(火)高根台地区社会福祉協議会の総会

 午前中、高根台地区社会福祉協議会の総会が開催され、来賓として出席
した。挨拶の中で、昨日住民税等の負担増中止を求める署名を市長に提出
したことなどを報告した。
 また、前の議事課長で、今年4月から市の社会福祉協議の参与になった
幸田さんが来賓として挨拶をした。(写真)

 
 

5月28日(月)市長に住民税等の負担増中止を求める署名を提出

 午前中、6月議会に提出される議案の概要説明が市長からあった。
議案に対する質疑は、まき議員が、市が出資する法人の経営状況報告に対
する質問は池沢議員が、交通事故等の和解、損害賠償の決定に対する質問
を朝倉議員が担当することにした。

 午後から、住民税等の負担増中止を求める署名を市長に提出した。
船橋・憲法を生かす会や浦田秀夫と市民の会役員8名が参加し、3170筆の
署名を原副市長に手渡した。
 昨年は、住民税などの負担増に対し、市民から7000件もの問合せや苦情
が市の窓口に あったが、今年も6月上旬に行われる課税通知や介護保険料、
健康保険料の通知に市民から怒りの声が沸騰することは必至だ。
 同署名は、近々政府にも提出する予定だ。

 

 夜は、九条の会・千葉地方議員ネットの世話人会が習志野市内で開かれ、
6月23日に開催する第3回総会に提案する議案の審議、参議院選挙前に
配布するチラシ「九条を守れ!」のチラシの作成、9月2日の講演会の内容
などについて協議した。
  

5月27日(日)療養型病床の削減方針に不安の声

 午前中、北習志野グリーンハイツ管理組合の総会、議長を頼まれた。
午後から週刊新社会の配布と集金。夕方は、前後援会会長の林田さんのお
見舞い。脳内出血で倒れて丸7年目、後援会の役員の皆さんと一緒に久ぶ
りのお見舞い。政府から療養型病床の削減方針が出されており「いつまで
病院にいられるのか不安だ」と林田さんの奥さんからお話があった。
 夜は、北習志野グリーンハイツ管理組合の新旧役員の引き継ぎと懇親会
が行われ参加した 。

5月26日(土)高根台第三小学校運動会

 真夏を思わせる暑い日となった。市内の小学校で運動会が行われた。
高根台第一小を統合した高根台第三の運動会に参加した。校長先生の話に
よれば、第一小の子ども達は第三小にきて大変よろこんでいる。運動会で
も活躍しているとのこと。

 午後は、高根台陶芸クラブ、夜は高根木戸東町会総会に参加。

5月24日(木)参議院選挙!前我孫子市長福嶋さんの擁立を断念

 午前中、緑台のマンション建築計画について、近隣住民の皆さんから
の相談を受けた。4月下旬に発行された「市議会だより」に絶対高さ制限
に関する私の質問を見て相談に来たとのこと。
 船橋市が「絶対制限 」を導入しようとしている経過や都市計画決定ま
でのスケジュールなどわかる範囲で説明した。
 建設業者との交渉の仕方などについてもアドバイスをした。
夜は、新社会党県本部執行委員会へ。無所属議員や市民ネットの議員など
と共で参議院千葉選挙区に前我孫子市長の福嶋さんを擁立する努力をして
きたが、成功せず福嶋さんの擁立を断念することが報告された。
 残された時間の中で新たな候補者を探すことは極めて困難な状況となっ
た。
 比例区については、9条ネットの候補者が10名になり、28日に記者発
表されるとのこと。9条ネット候補者の議席獲得に全力を上げることが確
認された。

5月23日(水)議会改革に向けた提言

 臨時市議会が終了し、今後2年間の議会の構成や役員が決まった。
しかし、今後いかに議会の議論を活発化し、市民の付託に答える議会に
改革するのか大きな課題が残されている。
 市民社会ネッとして議会改革に向けた提言を議会運営委員会に提案し、
その実現に努めていくつもりだ。提案の中身は次の通りだ。 

1、 一般質問片道 15 分を最低でも 20 分とする。
    一問一答方式、対面方式を検討する。
2、第一回定例会においては、会派の代表質問を行う。
3、第一回定例会の予算委員会及び決算委員会は、委員会日程を1日追加
  し、総括質問日を設ける。
4、常任委員会は分散開催とし複数の委員会所属を可能とする。
   また、請願者、陳情者に意見陳述の機会を与える。
5、本会議の審議を船橋ケーブルテレビで放映する。
6、パワーポイント及びスライドを使った質疑ができるようにする。
7、 議場に大型スクリーンを設置する。
8、 本会議、委員会にパソコン持ち込みを認める(記録用、資料用として)

5月22日(火)議会の役職選出話し合いが成立

 臨時市議会の2日目、常任委員会の構成や正副委員長の選出、議会選出
の役職について、各派代表者会議が断続的に開かれた。
 昨日と違って話し合いによって協議が成立し、全役員職が指名推薦で選
出された。
 市民社会ネットは、四市複合事務組合議会議員に池沢敏夫議員、建設委
員会副委員長にまきけいこ議員、都市計画審議会委員に朝倉幹晴議員、消
防委員に私が選任された。
 常任委員会は、私が健康福祉委員会、朝倉幹晴議員が文教委員会、池沢
敏夫議員が市民環境経済委員会、まきけいこ議員が建設委員会に所属する
ことになった。
 議会運営運営委員会は池沢敏夫議員が、広報編集委員会は朝倉幹晴議員、
議員倶楽部はまきけいこ議員が担当することにした。
 所属する議員数に応じた役職の配分を協議の基本にしたが、議長選挙で
手を組んだ会派が優遇され、それ以外の会派が冷遇された感は否めないが、
話し合いによって役職の配分が決まったのは久しぶりのことだ。
 議会改革にむけた提言を会派として、議会運営委員会に提出することも
確認した。

5月21日(月)議長に公明党の村田一郎氏を選出

 議会の役職を決める臨時市議会が21日〜22日の日程で開かれている。
初日の今日は、まず議長選挙が行われ、公明党の村田一郎氏が選出された。
保守4会派の内、最大会派の市政会(11人)と他の3会派(14名)が対立
し、市政会を除く保守3会派と公明党、民主党が組んだ結果だ。
 国政では自民・公明党と民主党が対立しているが、船橋市議会では市政
会(ほとんどが自民党議員)に対し、非自民の保守会派と公明党・民主党
が手を組んでいる。
 副議長選挙でも非自民の保守会派と公明党・民主党が手を組み新風の
野田剛彦氏(民主党保守派)を選出した。
 市政会は、議長選挙で敗れたショックか、副議長選挙では候補者推薦を
辞退し選挙では退場した。
 共産党が議長、副議長の役職を求めないとして、候補者推薦を見送った
ため、副議長選挙では市民社会ネットの私が立候補を表明し、選挙に持ち
込んだ。
 選挙の結果は、議長選挙が公明党の村田一郎氏26票、市政会の浅野正明
氏23票。副議長選挙が新風の野田剛彦氏26票、役職を求めないと言った
共産党の関根和子氏8票、私が4票であった。 

 1年前の議長選挙でも保守多数派に対し、少数派の前市議S氏が公明党と
組み民主党から引き抜いたA氏を議長にするというサプライズを行ったが、
今回も、落選したS氏が裏で糸を引き、保守3 会派と公明党、民主党を組ま
せ公明党議長を誕生させたと言うのがもっぱらの噂だ。
 前回の議長選挙での公明党からの借りを今回返したもので、結果を見れば
サプライズではなく必然の結果であった。
 保守会派が対立する中で、市民社会ネットは、議長選挙では共産党との
共闘を求めたが、共産党が市政会の浅野氏支持に廻ったため、市民社会ネッ
トも市政会の浅野氏に投票した。
  情勢を読み切れず議長選挙で、市政会の浅野氏に投票した我々も(共産党
も)大いに反省しなければならない。
 まさに三国志の世界である「死せる孔明、生ける仲達を走らせる」という
ところか、もちろんS氏と孔明は月と鼈、仲達は、保守3会派と公明党、民主
党でないことは申し添えておこう。
(5月22日7時に一部訂正して更新しました)
 
5月18日(金)映画「日本の青空」試写会

 日本国憲法誕生の真相を明らかにする映画「日本の青空」試写会が、
船橋勤労市民センターで行われた。
 GHQに押し付けられたという憲法、そのGHQの憲法案の手本となった
たのが、鈴木安蔵等民間の「憲法研究会」が作成した憲法草案であった
という憲法誕生を巡る真実を明らかにしていくドラマ映画。
 上映会は、6月8日(金)船橋市民文化ホールで行われる。午前、午後
夜と3回上映される。ぜひ多くの方々に観賞してほしい。
  前売り券1000円(当日1500円)を扱っています。希望の方はご連絡
下さい。

5月17日(木)新社会党県議員団会議

 改選後、始めての新社会党県議員団会議が開かれた。現職は全員当選
を果たしたが、市川では前回失った議席を回復させることができなかっ
た。それぞれから選挙戦の報告や3月議会の報告が行われた。
 また、参議院選挙、千葉選挙区及び比例区の候補擁立の状況が報告さ
れ、当面「9条ネット」の賛同人獲得に全力を上げることを確認した。
 また、8月には新社会党全国地方議員団総会を千葉県で開催すること
などが提起された。

5月16日(水)福嶋浩彦さんを参議院に送り出す会

 今朝は、津田沼駅で浦田秀夫通信5月号の配布と宣伝活動を行った。
午前中、会派控え室の移動作業を行った。昨日行われた各派代表者会議で
会派議員数が同じ新風にくじ引きで負けたため、これまでの会派控え室を
明け渡すことになってしまった。
 夜は、習志野市内で「福嶋浩彦さん(前我孫子市長)を参議院に送り出
す会
」の拡大呼びかけ人会議が、福嶋浩彦さんをお呼びして開かれた。
 呼びかけ人代表の小林正弥さん(千葉大教授)から福嶋浩彦さんを参議
院に送り出す意義やこの間の立候補要請の経過が報告され、福嶋浩彦さん
からは「参議院選挙について」の自らの考えが表明された。
 この後、参加者からそれぞれの思い、意見、質問が出されたが、今日の
段階では結論を出すことはできなかった。18日に改めて話し合いをするこ
とになった。

5月14日(月)「国民投票法」が可決・成立

 選挙後始めて、船橋駅北口で宣伝活動を行った。選挙前は多くの候補者と
かち合ったが今日は、他の政党、議員はおらず我々だけで行うことができた。
 浦田秀夫通信5月号で、市議会各会派の結成状況と市民社会ネット結成の
お知らせ、「9条ネット」などの宣伝を行った。
 午後からは、市民社会ネットの会派打合せ。代表者会議の報告と臨時議会
に向けた打合せなどを行った。

 今日、参議院本会議で、「国民投票法」が可決・成立した。財界や自民党
(その背後にいるアメリカ)の悲願である9条改悪に向けて情勢が大きく動
き出すであろう。
  安倍首相は、参議院選挙で9条を含む憲法「改正」を争点にし、自分の
任期内に憲法改正を行いたいと言っている。
 作用があれば必ず反作用が生まれる。9条を含めた憲法の理念を守ろうと
する国民の意識、運動も高揚するはずである。
 9条を含めた憲法の理念を守ろうとする全ての政党、政治勢力が共同すれ
ば、この反作用を強力なものにするが、ばらばらで闘い、各党がセクト主義
丸出しでは、この反作用も小さいものに終わるであろう。

5月12日(土)船橋・憲法を生かす会役員会

 今日午後、船橋・憲法を生かす会役員会が開かれた。統一自治体選挙の結
果と会派結成、参議院選挙の情勢、「日本の青空」上映会、原爆の絵展・平
和のつどい、第5回総会の日程などについて協議した。総会は6月24日開催
することが決定された。
 国民投票法が14日にも参議院で可決成立する状況や安部総理が憲法改正を
参議院選挙の争点にすると明言している情勢を踏まえ、9条改悪を許さない
党派を超えた広範な市民運動の構築と参議院選挙闘争を車の両輪として取り
組んでいくことが確認された。

5月11日(金)久しぶりに副業の印刷屋さん

今日は、地元高根木戸東町会の総会議案書800部(A412ページ)の印刷
と団地の支持者から頼まれた引っ越しのお知らせはがき作成、さらに浦田
秀夫通信5月号の作成と印刷を行った。久しぶりに副業の印刷屋さんをやっ
た感じだ。
 夕方からは、高根台公民館で館長と久しぶりに懇談。そのまま囲碁サー
クル「若葉」へ参加。船橋囲碁協会の山下8段に指導碁を打っていただい
た。囲碁も選挙も勝ったつもりで行っていると必ず負けるものだ。

5月10日(木)九条の会千葉地方議員ネット世話人会

 九条の会千葉地方議員ネット世話人会が開かれた。統一自治体選挙後始
めての世話人会で、今度の選挙で引退をした議員、残念ながら落選した議
員、あらたに当選し会員になた議員など現在の会員状況が報告された。
 6月23日には、3回目の総会が予定されている。総会にむけた新たな会
員の獲得、総会議案作成、当日の講演内容などが協議された。
 また、9月2日に辛淑王さんを迎えて憲法講演会を開くことや参議院選挙
前に「九条を守れ!」ビラを作成し、宣伝活動することも確認された。

5月9日(水)改選後、始めての会派代表者会議

  改選後、始めての会派代表者会議が開かれ、会派の結成状況が明らかに
なった。最大会派は市政会で11人、公明党が10人、共産党が8人、リベラ
ルが5人、耀(かがやき)5人、市民社会ネットが4人、新風が4人民主党が
3人となり、3名の現職が落選した自民党が消滅した。
 国政では、自民、民主が二大政党だが、船橋市議会では自民党は消滅し、
民主党が最小会派だ。
 自民党所属の議員はほとんど市政会に所属し、旧自民党の当選議員はリ
ベラルを結成した。会派名と主張や活動の内容が一致していない。
 民主党の保守系議員2名は新風に所属している。(会派結成状況)
会議では、市政会、公明党が会派の控え室を2部屋要求したしため、その割
り振りをどうするのか、議会の役職は議会勢力に応じて配分するのかなどに
ついては次回に持ち越しとなった。

    浦田秀夫を市政に送る会役員会

 夜、浦田秀夫を市政に送る会役員会が開かれた。先に行われた市議会選挙
の総括案が事務局がから示され、参加者25名全員から意見が出された。
 出された意見を取り入れ、さらに総括を深めることになった。
6月30日に市政報告会を兼ねて「支援に感謝する集い」を開催することなど
を確認した。
 
5月7日(月)池沢敏夫議員が市民社会ネットに加わる

 今日は、会派結成届けの締め切り日。市民社会ネットに池沢敏夫議員が加
わって4名となった。9日の各派代表者会議で全容が明らかになる。
 池沢議員は、前期は民主市民クラブに属していたが、昨年の9月議会から
無所属になり、市民社会ネットと一緒に議案勉強会などを行ってきた。
 池沢議員は、9条の会千葉地方議員ネットや船橋・憲法を生かす会の会員
で護憲派議員の一人である。共同して憲法を暮らしと市政に生かすために頑
張りたい。
 
5月2日(水)9条が「平和に役立ってきた」と78%が評価

 憲法施行60周年記念千葉県集会「語り合おう平和憲法をどう守り活かすか」
が千葉市の市民会館で開かれ、500名程の市民が参加した。
 集会では、各団体、地区での活動報告が8人から、群読「共闘こそ力!壊憲
を許すな」の上演などが行われた。
 今朝の朝日新聞の憲法に関する世論調査が報道された。憲法9条が日本の平
和に「役立ってきた」と評価する人が78%を占め、9条を変える方がよい33%
で、変えない方がいい49%だった。9条の評価と9条を変えない方がいいとい
うのが国民の世論だ。憲法改正が「必要」と思う人は58%にのぼるが、その理
由を聞くと「新しい権利や制度を盛り込む」が8割に達する。自衛隊を「自衛
軍に変えるべきだ」は18%にとどまっている。
 こうした数字を見ると財界、安部内閣が目指す9条の改正は困難に思われる。
しかし、国民の意識を変えるために手っ取り早い方法は、戦争を勃発させるこ
とだ。特に北朝鮮を挑発し、北朝鮮の暴発を誘導し朝鮮半島に有事を作り出す
ことだ。
  本当に憲法改正をしょうと思ったら、米国と結託し(米国の指示によって)
朝鮮半島に有事を作り出す可能性は否定できない。
 その時こそ、我々の態度と国民の意識が試されることになる。

5月1日(火)会派「市民社会ネット」の結成届けを提出

 議会の全員協議会が開かれた。新たに選出された議員の任期が今日から始
まる。 今日は初顔合わせだ。
 会派の結成について協議し、まき議員、朝倉議員とともに下記の覚書を確
認し、新たに会派「市民社会ネット」の結成届けを提出した。

     会派結成にあたっての覚書
   会派結成に当たって次の事項を確認します。
1 、会派の名称は「市民社会ネット」とする。
2 、政治スタンスと政策
イ、市民の側に立って、福祉、医療、教育の充実を図り、環境、人権、平和を
  守ることを基本とする。
ロ、提出された議案については、中身を十分検討し、是々非々で態度を決める
  ものとする。
3 、会派の運営等
  イ、出された議案、請願、陳情については、会派として一致した態度がとれ
 るよう最大限努力をする。どうしても一致しない場合は、お互いの立場を認め
 合うものとする。
  ロ、会派に割り当てられた議会の役職、質問時間などは、平等に配分するも
  のとする。
  ハ、会派としての政策提言、議案の提出、議会報告ができるよう努めるもの
  とする。