日刊「浦田秀夫通信」06年8月

8月31日(木)住民税・介護保険料・国保料の大幅負担増中止を求めて

 今日は、午後から新社会党県議員団会議、9月議会にむけて、10月からの障害者
自立支援法の本格的実施に対する市の支援策や住民税・介護保険料・国保料の大幅
負担増中止と自治体の手厚い救済制度を求めて議会で論戦すること。
 9月議会終了後、これらの問題に対し、国や自治体に対し署名運動を展開するこ
となどを確認した。
 夜の県本部執行員会にこれらのことを報告し、全県、全国の運動にすることなど
を提起し了承された。
 執行委員会では、8.12シンポジウムをうけて、来年の参議院選挙の「平和の共同
候補」擁立についての協議を新社会党、市民ネット、市民の風、みどりのテーブル、
無所属議員の会、フェミニスト議員連盟、社民党などの有志で9月14日に行うこと
が報告された。

8月30日(水)暑く長かった8月

 暑く長かった8月がようやく終わろうとしている。原爆の絵展・親子平和映画会が
高根台公民館、二和公民館、三山市民センターの 3ヶ所。 夏祭り・盆踊りが高根台、
大穴青雲台地区、松が丘の3カ所。長生村での合宿、8.12シンポジウム、房州への帰
省など慌ただしい一月だった。
 いよいよ9月議会だ。モードを切り替えて今日は、議案質問や一般質問にむけての
資料整理、質問の構想を練り、通信9月号の作成も行った。

8月28日(月)国民健康保険、10月から70歳以上の窓口負担が3倍に

 9月議会に市長から提出される議案の説明があった。公園等用地買収費など5億1.7
00万円の一般会計補正予算。
  医療費の窓口負担を70歳以上でも現役並みの所得があるものは、本人負担の割合を
2割から3割に引き上げる国民健康保険条例の改正。
 障害者自立支援法の10月からの本格実施にむけた関連条例の改正。
消防局総合消防情報システム整備や西部公民館建替え工事の請負契約など15の議案が
提出される。
  国民健康保険法の改正は、所得基準も夫婦 2人で年収620万円から520万円以上に引
き下げられたため、年収520万円〜620万円の方は、1割負担から3割負担へ、一挙に
3倍負担が増えることになる 。
 事務所の近くに住むSさんから、8月上旬、 医療費の窓口負担が7月迄は1割、8月か
ら2割、10月から3割になる通知が来たが「何かの間違いではないか」との相談があった。
国民健康保険法改正案が5月に国会で成立し、そういうことになったと説明したが、
「なぜこんなことになったのか」市役所の窓口にきちんと説明を求めるようアドバイス
した。
 議会は、9月4日に開会され、議案に対する質疑はは9月8日に行われる。市民社会ネ
ットの議案質疑 は私が行うことになった。
 民主市民クラブから池沢議員が脱会し無所属になったことから、民主市民クラブは
民主党に会派名を変更するとの報告があった。

8月27日(日)東日本NTT関連労組第6回大会

 午後からは、船橋勤労市民センターで開催された東日本NTT関連労組第6回大会に
大会に参加し挨拶を行った。
 結成から5年目を迎え、昨年茨城県支部が結成され、今大会直前に山梨県支部が結
成され、千葉東京、茨城、山梨の4支部体制となった。
 大会では「50歳退職再雇用制」・「新たな評価業績主義賃金制」反対、憲法9条
改悪を許さない闘いなどの方針を決定した。


       

     
 古和釜小学校で防災訓練                    

 午前中、松が丘町会自治会連合会の防災訓練が、古和釜小学校で行われ、住民
約600名が参加した。避難訓練や消化訓練、心肺蘇生法の訓練などが行われた。

  

8月26日(土)議会答弁と違う1年前倒しの高根台第1小の統廃合

 平成19年4月に、児童が減少している高根台第1小学校を廃止し、第3小学校に統
合する問題について、今日保護者説明会と記者発表が行われた。
 しかし、今年3月の第一回定例市議会で、教育員会は平成 20年に第3小学校との
統合を視野に4月に検討委員会を立ち上げると説明した。
 私は、本会議で「子供達の母校である高根台第一小学校が統合されてなくなるのは
忍びがたいとし、学区の変更や団地建替え後の児童数の推移も見極め、存続を含め慎
重に検討すべきだと質問した。
  学校教育部長は「児童数が少な過ぎる現状に不安を感じる保護者も増え、今後、児
童数の増加が望めない中で、統合も視野に入れて考えざるを得ない結論になった。
今後は検討委員会の中で保護者、学校、地域の方々の意見を聞きながら最善策を検討
したい」と答弁した。
 1年前倒しの統合だ。どうして1年前倒しになったのか、検討委員会で保護者、学校、
地域の方々の意見をどう聞いたのか、まったく説明のないまま保護者説明会と記者発
表を行った。
 3月議会での方針を変更するのであれば、9月議会できちんと説明した後に保護者
説明会と記者発表を行うべきだ。これでは議会軽視どころか、質問した内容を市民に
報告・説明してきた私は騙し討ちにあったようなものだ。

8月25日(金)三山市民センターで原爆の絵展始まる

 原爆の絵展、今年最後の会場となった三山市民センターで27日まで開催される。
まだ、観ていない方はぜひ足を運んでいただきたい。
 8月26日には親子平和映画会アニメ「火垂るの墓」上映会 も行われる。
 
       

8月24日(木)今年度のバスツアーは伊豆最南端の下賀茂温泉

 今年度の「浦田秀夫と市民の会」主催のバスツアーは、10月29日〜30日の日程で
伊豆最南端の下賀茂温泉に決まった。宿泊旅館は純和風の宿「伊古奈」だ。結構有名な
旅館のようだ。伊豆南端の景勝地奥石廊・愛逢岬や天城高原ベゴニアガーデンなどを見
学する予定だ。参加費は22,000円(女性21,000円)募集人数は45名。皆さんのご参
加をお待ちしています。

8月23日(水)10月9日に南房総戦争遺跡めぐりを企画

 船橋・憲法を生かす会の役員会が開かれた。原爆の絵展、親子平和映画会の中間報告
と残された三山市民センター、浜町公民館での開催について協力し合うことを確認した。
 また、10月9日に予定している南房総戦争遺跡めぐりの具体的な企画内容、住民税・
介護保険料・国民保険料の大幅負担増の中止を求める署名運動などについて協議した。

8月22日(火)鉄道の立体化は地下方式で

 京成海神駅から船橋競馬場までの2.5キロメートルの鉄道高架化が、16年度の上り線に続
き下り線も完成し、年内にも高架切り替えが行なわれる見通しだ。
 この事業は千葉県が実施主体で総事業費700億円、国が300億円、県が200億円、市が
100億円、京成が100億円を負担した。19年度にに京成船橋駅2階コンコース、20年度に
側道工事が行われ完成する。
 16ヶ所の踏切が廃止され、市街地中心部の慢性的な交通渋滞解消が期待されている。
京成線の立体化については、高架でなく地下鉄方式を主張してきたが、「工事費用が3倍」
(実際は2倍程度)との理由で採用されなかった。
 今後、計画されるだろう新京成線の立体化に当たっては、都市景観や防災、地上の線路跡
地の道路利用などの観点から地下鉄方式にすべきだ。工事費用は工法の改善によって、高架
に比べ 2倍以内になっている。

8月20日(日)松が丘町会自治会連合会の夏まつり

 松が丘町会自治会連合会の夏まつり、午後から松が丘バス通りでパレード、踊りやお神輿
が繰り出し暑さを吹き飛ばす熱気に包まれた。

   

8月19日(土)三番瀬フェスタ2006市川塩浜

 昨日、今日と台風の影響で猛烈な暑さになった。
昨夜は、大穴南、松が丘の青雲台地区五町会の盆踊りに、今夜は松が丘連合町会の盆踊り
に参加し、市民の皆さんと一緒に思い切り汗をかいて踊った。
 今日の午後から、市川塩浜で開かれた「三番瀬フェスタ2006」に参加した。
三番瀬の保存、再生を願う市民団体、個人が実行員会を作り、三番瀬をよく知り、より親し
んでいただくため「感じよう!三番瀬」をテーマに開催したもの。
 メインステージでは、シーサイドライブが行われ、地元の小中学校5校合同の吹奏楽の演
奏などが行われた。
   
     

8月17日(木)参議院選挙「平和の共同候補」擁立を

 新社会党県本部選挙闘争委員会が開かれ、来年4月の統一自治体選挙、今年11月の松戸市議
会選挙、来年5月市原市議選、8月の柏市議選、7月の参議院選挙などについて協議した。
 自治体選挙では、現職議員の必勝と市川市、市原市で新人候補を擁立することが決まった。
千葉市での擁立は困難な状況であるが引き続き努力すること。参議院選挙は「平和の共同候補」
擁立に向け、引き続き各政党、団体、学者・文化人等と話し合い協議することが確認された。
 参議選挙での「平和の共同候補」擁立は、中央で開かれた7.7シンポジウム(1000人)、
千葉県で開かれた8.12シンポジウム(500名)でも提起されている課題であるが、すでに独自
候補擁立を決め、共同候補擁立の話し合いさえ拒否している共産党を除いた「平和の共同候補」
擁立の努力をあきらめず最後まで追求していくことが必要だ。

8月16日(水)加藤紘一氏の実家と事務所が全焼

 小泉首相の靖国参拝を批判し続けて来た、加藤紘一氏の実家と事務所が全焼した事件は、
右翼団体幹部の男による、政治家の言論に対する脅しだったのではないかとの見方が強ま
っていると報道された。
 こうした風潮を助長させているのが、問答無用 な小泉首相の靖国参拝そのものである。
まともに議論するできない、会話がなりたたない風潮が作られている。
 会話のなかでの理性や想像力をカットし、議論を単純に二極化し、イエスかノーかを迫る
テレビ番組、報道にも責任がある。
 昨夜のNHKが「アジアの中の日本」という生番組の中での「生アンケート」はその典型
である。中国は日本のライバルかパートナーかを問うアンケート、ライバルでもありパート
ナーでもあるという意見はカットされてしまう。
 国際情勢は、複雑で様々な角度から見なければならない。歴史的、相対的に議論されなけ
ればならない。議論を単純に二極化してならないはずだ。

8月15日(火)小泉首相の靖国神社参拝、世界中の笑い者だ

 終戦記念日の今日、小泉首相は国内外の反対の声を無視して靖国神社に参拝した。
まさに何を言われても「馬耳東風」「馬の耳に念仏」だ。
 政府主催の全国戦没者追悼式典で、小泉首相は「多くの国々、とりわけアジア諸国の
人々に多大の損害と苦痛を与えた」と加害責任に触れ「深い反省」と犠牲者への哀悼の
意を表明し、「世界の恒久平和の確立に貢献していく」と述べたと報道されている。
 小泉首相のこの言葉がなんと空しく聞こえることか。
反省と哀悼は、言葉だけで言うのではなく、行動で示してこそ真実と言える。
  小泉首相の今回の靖国参拝は、世界中の笑い者だ

8月12日(土)「平和憲法をどう守り活かすか」シンポに500人が結集!

 「平和憲法をどう守り活かすか」8.12シンポジウムが千葉市文化センターで開かれ
500名の人々が参加した。
 パネラーは渥美雅子(弁護士)さん、高橋春雄(大学講師)さん、小林正弥(千葉大学
教授)さん、きくちゆみ(環境・平和活動家)さん、加藤登紀子さん。
 「人の命を守るために九条がある、九条の命を守るためにグループ間、団体間の溝を
埋め大きな広がりを作っていくこと」「若い世代に対し命をテーマに、人間としての生き方
や未来のビジョンを示していくことが必要」などの発言が印象に残った。
 集会は「平和憲法を守り活かす」ために、それぞれの方法を理解し合い、共通の目的に
向けて協力し合うこと。憲法九条を守り活かすという1点において、連帯を形成しょうとい
うアピールを採択した。

   

8月11日(金)「小田実&小森陽一九条を語る」ブックレット完成

 九条の会・千葉地方議員ネットの世話人会が開かれた。
5月4日、船橋市民文化ホールで開かれた「小田実&小森陽一九条を語る」の講演の
内容をまとめたブックレットが完成。「日本国憲法九条は体をはって世界平和を護っ
ている」をサブタイトルとしたこのブックレット1冊600円で販売します。
必要な方はぜひご連絡下さい。

8月9日(水)原爆の絵展、新鮮な感想が6通寄せらる

 二和公民館での原爆の絵展は今年で2回目ですが、ほとんどの方が初めて観る方で、
とても新鮮な感想が6通寄せられましたのでご紹介します。

 みやぎ台Tさん女性73才
 私も昭和8年生まれで戦争の恐さや不自由な時間など貴重な体験をした一人です。
原爆の惨めな結果をもっと多くの人たちに知っていただく必要を常に感じております。
 私たち高齢者や多くの大人達がこの時代の事を語り継いでほしいと思います。
この企画を今後もぜひ多くの方に広げて下さい。

 金杉台Sさん女性39才
 以前にNHKで拝見しましたが、実際に目で見ると心に突き刺さる大きさが違います。
じっくりとは見れない気持ちになりました。でも原爆の恐ろしさをこのような形で伝え
ていただければ子供達の心にも届きやすいと思います。

 金杉台Sさん10才女の子
 絵に描かれている人はみんな洋服を着ていなかったので、もうみんな全部ひどく焼か
れてしまったんだとおもいました
広島は本当にたいへんだったんだと今日また思いました。昔のことが分かりました。
世界中で戦争がなかったらいいとおもいました。

 二和西8才
 痛そうだ。かわいそうだ。自分でなくて良かった。恐かった。皆仲良くする。
けんかしない事だ。

 二和東69才女性
 絵はテレビで見ていました。戦災を二度経験しています。原爆の被害は子供、孫の代
まで二度とあってはならない事です。戦争をしないために憲法9条を守る事、教育の大
切さを感じます。私たちの時代は天皇は神だと教えられました。

  二和東Nさん女性
 当時の事がよく描かれておりますね。私も茨城県の水戸市で5才頃でしたが戦争に
ました。
 田圃の中に母に手をひかれて逃げた記憶が蘇って来て涙が出てきました。広島は本当
に大変だった事ですね。戦争をおこさない事が大切だと思います。

8月8日(火)二和公民館で原爆の絵展と「火垂るの墓」上映会

 今日、明日と二和公民館で原爆の絵展を開催。今日は親子平和映画会「火垂るの墓」
上映会も開催。午前中は、ほぼ満員となったが、午後は雨も降り出して閑散となった。
 みやぎ台から来たという73才のご婦人は、自分の息子にも、自分の孫にも自分の学童
疎開や戦争体験について話してきたことを語っていた。
 二和公民館では2回目の原爆の絵展の開催であるが、公民館入り口の看板を見て、会場
の3階ロビーまで足を運んでくれた市民が多かった。
  
    

8月6日(日)高根台公民館創立10周年を祝う会

 高根台公民館創立10周年を祝う会が、午後高根台公民館で開かれた。
公民館を利用している有志の皆さんが企画したもので、石毛教育長を始め南部生涯学
習部長や歴代公民館長などが来賓として挨拶した。
 また、建設当時の「公民館をつくる会」のメンバーが、公民館建設をめぐるエピソー
ドなどを披露した。
 当時、「公民館をつくる会」は地元自治会やサークル、民生委員協議会、ボーイスカ
ウトなどので構成し、音楽会のできる音響装置、図書館の併設、地域の福祉活動の拠点
(ボランテア室) などを市に要望していた。
  この内、ボランテア室の設置と図書館の設置が最後迄残った課題となった。
 予算の提案された11年前の3月議会、再三の質問に対して、市は建物の大きさに限界
がある、基本設計ができているとして要望を拒否。
 議会終了後、市長(大橋前市長)に会って直接談判 し「このままでは地元に帰れない」
と粘って再検討を要求。数日後市長から「図書館はスペース的に無理だから、図書館的機
能を持った図書室とボランテア室を設置する」との非公式の回答があった。
 「公民館をつくる会」と市長との話し合いの場を設定し、市長から正式に「公民館をつ
くる会」に回答が行われた。
 「祝う会」の第二部では、「音楽会のできる音響装置」を活用してジャズピアノ演奏が
ジャズピアニスト小川俊彦さんによって行われた。

  

8月5日(土)市川の花火大会

 ようやく真夏の暑さがここ数日続いている。今日は県内各地で花火大会が行われ
多くの市民が参加した。市川の花火大会に陶芸クラブの皆さんと出かけて、楽しい一
時を過ごすこした。
   
   

8月3日(木)プールの徹底した安全点検が必要だ

 新社会党千葉県議員団の合宿2日目、来年の統一自治体選挙及び参議院選挙をめぐる
情勢と闘いについて、上野県本部委員長から報告を受け、各自治体議員の日常活動や
選挙の向けた取り組み、方針などを交流した。

 帰ると7月31日に発生した埼玉県ふじみ野市の市営プールで小学校2年生の女の子が
吸水口に吸い込まれて死亡した事故に関して、船橋市内の小中学校、市立高校、運動公
園、大穴市民プール、総合体育館などのプールや海浜公園の流水プールの安全点検につ
いての報告が、FAXで送られてきていた。
 ふじみ野市では、吸水口管理の国の通知を見落としていたり、委託されて管理運営会社
が下請け会社に丸投げをしたり、監視員の大半が高校生で講習会を受けていないなど、
ずさんな管理運営の実態が明らかになっている。ここにも管理運営の民間委託による安全
性軽視が現れている。市の責任は免れないであろう。
 船橋市は本当に大丈夫か、徹底した安全点検が必要だ。
 
8月2日(水)小さくてもきらりと輝く長生村を視察

 今日は、新社会党千葉県議員団の合宿を長生村で行った。
最初に「障害者自立支援法」の学習会を行った。講師は社会福祉法人の施設長、
就労支援を中心とした学習会であった。
 学習会の後、長生村を視察して「自立した村づくりについて」村長からお話を伺った。
長生村では「人間性豊かな健康で住み良い村‥長生」を村づくりの目標に掲げ、のびのび
と勢いあふれる:自立した長生村、いきいきと優しさあふれる:安全・安心の長生村、
うつくしく潤いあふれる:恊働の長生村を目標実現に向けた3本の柱を掲げている。
 地方交付税が削減されるなかで厳しい財政運営を余儀なくされているが、小さくても
きらりと輝く長生村をめざし、石井村長は頑張っている。

   

8月1日(火)公民館有料化と使用時間のコマ変更に不満の声

 今日も涼しい1日であった。今日は、週刊「新社会」の配布・集金、請求書の発行。
明日からの県議員団の合宿の資料作り等々。趣味の公民館活動も高根台、松が丘と2
カ所へ、高根台公民館のサークルは2ヵ月ぶりの参加となった。2ヵ月も参加しない
と会費をまとめて、集金される。
 今日は、10月の公民館使用受付が行われた。どのサークルも、10月からの公民館
有料化と使用時間のコマの変更に対応した協議が行われている。
現場を知らない今回の年度途中の有料化と使用時間のコマの変更は、利用者ばかりで
なく現場の職員からも不満の声が聞こえてくる。
  市民に直接対応する現場では、丁寧に説明し、出来る限り柔軟に対応することが求
められている。