日刊浦田秀夫通信06年4月

4月29日(土)私には無縁なゴールデンウイーク

 今日から世間はゴールデンウイーク、しかし私には無縁だ。今日、明日は、母の住んでいる鋸南町へ、
 5月1日がメーデー、3日が憲法集会、4日が小田実講演会、5日に妻の実家の栃木に6日が市民の会役員会で、7日は野田市議選の応援だ。
 この間に、8日から始まる駅頭宣伝で配布する「通信」5月号の作成、印刷をしなければならない。

4月27日(木)護憲・平和への結集をめざして

 今日は、午後から新社会党県議員団会議、長生村会議員選挙で当選した山口さんからのお礼と報告。野田市会議員選挙立候補者の長南さんから情勢報告とと支援要請。
谷口さんからの松戸市長選挙についての報告。
  九条の会・千葉地方議員ネット主催の「小田実&小森陽一九条を語る」講演会の取り組み。各市の3月議会報告と交流、全国、県の議員団総会の日程など盛りだくさん
の議題で5時までみっちり議論した。
 夜は、新社会党県本部執行委委員会、「平和への結集」をめざす市民の風と護憲共同候補擁立懇談会が呼びかけている 7月7日に開催予定の「今こそ市民の風を!07年参議
院選挙・平和の共同をもとめてシンポジウム」成功のため積極的に呼びかけ人を引受けること。5.3千葉県憲法集会、5.4「小田実&小森陽一九条を語る」成功させ、5月の野
田市会議員選挙、6月の松戸市長選挙に勝利することなどが確認された。

4月26日(水)「診療報酬改定 リハビリ中止は死の宣告」

 5月4日に行われる「小田実&小森陽一憲法九条を語る」について、午後記者会見を行った。耐震偽造問題での姉歯建築士等の一斉逮捕の取材と重なり、参加したのは朝日新聞の支局長だけでしたが、朝日新聞は支局長自ら必ず記事にすると言っていただきました。他社については、事務員さんに資料を配布してくれるように頼んできた。

 医療報酬の改定によって、4月1日から維持期のリハビリが発症から90日〜180日で医療保険の対象外となった問題で、健康政策課等からヒヤリングをおこなった。
 4月8日付け朝日新聞に「診療報酬改定 リハビリ中止は死の宣告」と題する多田富雄東京大学名誉教授の投書が掲載された。「私と同様に180日を過ぎた慢性期、維持期の患者でもリハビリに精を出している患者は少なくない。それ以上機能が低下しないよう、不自由な体に鞭打って苦しい訓練に汗を流しているのだ。そういう人がリハビリを拒否されたら、すぐ廃人になることは火を見るより明らかである。今回の改訂は『障害が180日で回復しなかったら死ね』というのも同じことである」と述べている。

 Mさんから同様の質問と相談があった。Mさんの妻は50代後半で、股関節脱臼で障害4級で長距離歩行ができないため、毎週1回病院のリハビリ科に通院していたが、病院か
ら4月からリハビリはできなくなったと通告されたとのこと。

  ヒヤリングで健康政策課は、介護保険か障害者自立支援法による給付に移行することになるという。Mさんの妻の場合、介護保険には該当しない。障害者自立支援法は10月
から実施で、現在の所Mさんの妻の場合、給付対象になるかどうか不明 だ。
 4月1日の実施はリハビリの現場で混乱がおきたので延期(発症後ではなく、4月1日を起点に90日〜180日で医療保険の対象外となる)になったが、医療報酬の改定、介護保
険の制度改正、障害者自立支援法はリンクしているにも関わらず、国も自治体もリンクした議論がされていない実態が明らかになった。
 障害者や患者一人一人の実態を見ないで、費用負担削減だけを優先する政策決定の結果だ。健康政策課に対しては、6月議会までにMさんの妻のような場合どう対応するのか、明確にするよう求めた。

4月25日(火)米海兵隊グアム移転費用負担、7000億円で決着

 沖縄に駐留しているアメリカ海兵隊をグアムに移転する費用を日本が約7000億円負担することが日米交渉で決着したと報道されている。
 まったくばかげた話であり、前代未聞のことである。沖縄に集中する米軍基地の負担を軽減するとういが、そもそも沖縄の米軍は日本がお願いして駐留しているわけでない。
  敗戦後の占領から朝鮮戦争、ベトナム戦争、そして 冷戦時代の最前線基地として沖縄を最大限活用し沖縄県民、日本国民に犠牲を強いてきたてのはアメリカである。
 グアム基地の強化は、冷戦が終わって、アメリカが、対テロ戦争、地域紛争に機動的に対応するために世界的に行っている米軍再編の一環である。
 日米が進める米軍基地再編に反対する候補者が岩国市長選挙と沖縄市長選挙で当選した。国民がこのことに納得していない証である。

 今日は、時折氷が混じる雨が降る中、地元で週刊新社会の配布と集金をおこなった。

4月24日(月)市役所の前でチラシ配布

 今朝、市役所の前で通勤してくる市職員に「小田実&小森陽一憲法九条を語る」のチラシを、市民社会ネットの市議3名と共産党の市議3名、県議1名で配布した。
30分程で1000枚のチラシが配布できた。
 終了後、打ち合わせを行い、記者会見の設定やメーデーでのチラシ配布等を確認した。
 市役所で週刊新社会の配布と集金、拡大を行った。4月に退職などで減部した分を5部上回る読者を獲得できた。
 事務所に帰ると、市原市で市議候補が決定したことと、5.4講演会に5名参加するFAXが入っていた。

4月23日(日)二和、大穴地区で街頭市政報告会

 午前中は、住んでいるマンションの管理組合の会合に参加。
新年度、順番制の役員が廻ってくるらしい。一つ辞めるとまた新しい役が待っている。
 午後からは先週できなかった二和、大穴地区で街頭市政報告会を行った。
雨模様なので早めに切り上げ、近くの碁会所で碁を打った。
 常連のIさんと対戦し、3勝1敗とまずまずの成績だった。

4月22日(土)陶芸クラブ会長を辞める

 昨日は、囲碁サークル「若葉」の総会、今日は陶芸クラブの総会があった。
陶芸クラブは、やっと会長の役職を辞めることができた。(辞めさせられた?)名前だけの相談役になった。最近はほとんど定例会に参加できず皆に迷惑をかけていたのでほっとした。
 今日も、通信の地域配布松が丘5丁目と2丁目の1部約800枚を配布。印刷した15000枚の配布がようやく終わった。
 新しく作成した看板を、地元の松が丘、高根台地区に7カ所設置した。

         

4月20日(木)憲法を生かす会役員会

 昨日は、JR津田沼駅で、今朝はJR西船橋駅で市民社会ネットの議会報告。
夕方は、JR津田沼駅で九条の会・千葉地方議員ネットの宣伝活動。今月は、延べで10回の駅頭宣伝と1回の街頭宣伝、今日でやっと終了した。

 午後からは、憲法を生かす会の役員会、久しぶりに大勢集まった。5.3憲法集会、5.4憲法講演会の取り組み、総会にむけての活動計画や役員体制、原爆の絵展・平和の集いの取り組み、県議会や市議会の報告等盛りだくさんの議題を協議した。

4月18日(火)政務調査費報告書を提出

 今朝はJR東船橋駅で、市民社会ネットとしての議会報告。6人で350枚の議会報告を配布した。
  JR東船橋駅は、JRの主要駅ではもっとも長閑で、駅前広場も広く、チラシの受け取りもよい。
 今日、05年度分の政務調査費報告書を提出した。年間96万円の政務調査費報告書を領収書を添えて提出したが、支出のほとんどは、市政報告紙(議会報告)発行に関するものだ。
 毎回、書籍や資料購入費、視察費、事務費などにはとてもまわらず自己負担になってしまう。

4月17日(月)JR船橋駅で、市民社会ネットの議会報告

 今朝はJR船橋駅で、市民社会ネットとしての議会報告、さとうさん、まきさん、私の3人の議会報告をまとめて配布した。市民社会ネットは 「小さくてもキラリと輝く会派」だ。
 夕方は、九条の会・千葉地方議員ネットの船橋市議会の会員による宣伝活動。5月4日、船橋市民文化ホールで開催する「小田実&小森陽一憲法九条を語る」のチラシ配布とトークリレー、7人の議員で約400枚のチラシを配布。
 夜は、中央公民館で九条の会・千葉地方議員ネットの世話人会。「小田実&小森陽一憲法九条を語る」の最終的な打ち合わせと総会の日程などを協議した。

4月16日(日)長生村会選挙、山口さん3位で当選!

 16日投票の長生村会議員選挙で、山口ひろゆきさんは647票を獲得し3位で当選した。山口さんは「小さくてもキラリ輝く長生村を!」と合併反対を訴え、多くの村民の支持を得た。

      街頭での市政報告会

 小雨が降る中、今日は地元の松が丘や高根台を中心に街頭での市政報告を行った。宣伝カーで流しながら、商店街や駅頭など8カ所で車を止め3月議会の報告をした。
 明日からは、JRの主要駅で会派(市民社会ネット)としての議会報告の配布と宣伝活動が始まる。

4月15日(土)励まされながら、通信の地域配布

 今日は朝から通信の地域配布、地元の松が丘3丁目を中心に約1000枚配布した。松が丘では、ライバルの議員に比べ知名度はまだまだ低い。商店や通りすがりの人、
庭の手入れしている人たちに挨拶をしながら配布をした。「浦田さんですね」と言って励ましてくれた人も結構いて、疲れを感じなかった。
 途中、公民館や松が丘囲碁クラブによって、休憩をかねて将棋を指し囲碁を打った。久しぶりによった将棋サークルでは、対戦者申込者が多かったが、3番だけ指して失礼した。成績は当然、3戦3敗、毎週指している人のにはとてもかなわない。
 休憩時間が多く、配布し終わったのは、もう暗くなった7時過ぎになってしまった。
帰ったら、松が丘1丁目の一部250枚の配布をお願いしたSさんから、後250枚配布できると連絡があった。

4月14日(金)低所得者、社会的弱者を食い物にする消費者金融

 消費者金融大手アイフルに、金融庁がその全店に業務停止を命じた。チワワを使ったコマーシャル、それを見て癒しを感じ、安易に借金に走る人が増えていったと言われている。
 200万人いる多重債務者の6割が年収300万円以下、認知症や知的障害者とのトラブルも増えているという。一方で利益は3期連続で過去最高を更新しているという。
 まさに、低所得者、社会的弱者を食い物にして利益を上げている企業である。アイフルだけでなく、多くの消費者金融、そこに融資をしている大銀行 、体質は皆同じだ。
 利息制限法を超える金利を禁止するなど規制強化を求める声が高まっているのに、業界保護を訴え反対する国会議員も多いという。
 こうしたコマーシャルを垂れ流しするマスコミにも責任の一旦があることを自覚すべきだ。

 今日は、午後から「小田実&小森陽一憲法九条を語る」の会場である船橋市民文化ホールとの打ち合わせや、来週月曜日から駅頭宣伝で配布する3人の議会報告をセットした。

4月13日(木)教育基本法「改正」で自公が合意

 今朝は北習志野駅で通信の配布と宣伝活動。一休みしてから、小田実&小森陽一憲法九条を語るのチラシとポスターを持って団体廻り、i女性会議の木村久子さん宅で暫く話し込んでしまった。
木村さんから「社会党が分裂したとき、浦田さんは今度一緒になるのに10年はかかると言った。もう10年になるが一緒にならないか」と言われた。
 そんなことを言った記憶はないが、 社民党と新社会党が一緒になってもインパクトがない。もっと大きく護憲の統一戦線をつくることや、社民党が市議会選挙に勝てる候補者を出すこと、護憲の統一した県議会選挙候補者擁立の必要性などについて意見交換した。

 教育基本法「改正」で自民党と公明党が合意した。どう論評しようかと思っていたら、朝日新聞の夕刊「素粒子」欄で「教育基本法改訂で自公が合意した『愛国心』表記。ばらばらにして『愛』と『国』はあるが『心』がない。さては本心を隠したな。」と実にうまく論評していた。ざぶとん3枚といったところだ。 

4月12日(水)長生村会議員選挙を再度応援

 今朝は雨の為早朝の駅頭宣伝は中止。
昨日、告示され16日投票の長生村会議員選挙に、再度応援にいった。大雨の中、濡れながら支持者宅訪問を行った。
 村会議員選挙は初めての経験だが、ほとんど人通りのない狭い農道を大きな宣伝車が、伴走車を伴って道路いっぱいに走り、大きな立派な看板も目立つ。ポスターの掲示板は27カ所しかないが、ポスターの印刷代は1枚当たりの単価が3000円以上かかるという。
 ポスター代などの選挙費用の公費負担がなく、選挙費用は都市部の選挙よりもかかるようだ。
 すでに態勢は決しているのに、票に直接結びつくとは思えない、宣伝車や看板、ポスターにお金をかける、 見えパッリの選挙運動のように感じた。
 私の場合、ポスターは公費で作成するが、宣伝車は軽自動車、選挙用看板は1枚だけ、連絡所の看板は8年間作っていない 。今、新しく作成中だ。

4月11日(火)古和釜小学校入学式に参加

 今日は市内の小学校で一斉に入学式が行われ、地元の古和釜小学校の入学式に参加した。111名のピカピカの新入生を迎えた。古和釜小は校長先生もピカピカの新任の
女性校長だ。
 ここでも話題は、高根台第一小学校の新入生が 1名しかいなくなったことだ。
1名でも入学式は行われたようだ。高根台第一小学校はかっては市内1のマンモス校で、古和釜小も高根台第一小学校から分離して開校した学校だ。
 松が丘では、最近少しずつ子供が増えている。家を出た子供達が結婚して、家に戻って来ているようだ。

  

4月8日(土)国民が憲法を闘いとる運動に発展させよう

 通信の地域配布を手伝ってくれる方に、通信を届けた。市内40人の方の内、30人程に直接届けた。遠い所は宅急便で済ましている。
 
 4月11日付けの週刊新社会の「羅針盤」に面白い記事が載っていたので紹介する。
60年前、社会主義者の山川均は、結成された社会党や再建された共産党に「人民戦線」の結成を提唱した。当時山川は占領軍によって民主化された敗戦直後の日本を「民主主
義のお化粧」と表現した。新憲法についても「形において完全な、与えられた憲法よりも、多くの欠点をがあっても、人民の闘い取った憲法ははるかに民主的だ」と指摘した。
そこで民主人民戦線という民衆自身の統一戦線の力で民主革命をなしとげ平和憲法を実現しようと提案したのであった。さらに、これに成功しなければ、「日本はただ連合軍の手によって民主主義の衣装を着せられ、民主主義の口紅をつけられた人形にとなり終わるだろう」と予言した。さて、60年たって憲法は危機に直面し統一戦線は未だならず。
60年たっても成長しないのではいささかはずかしい。

 山川均は、日本の民主主義の弱さ、統一戦線運動の未熟さ、アメリカのあやつり人形の日本などを言い当てている。護憲の運動は、単に憲法を擁護するのではなく、国民が憲法を闘いとる運動に発展させなければならない。

4月7日(金)花冷えを通り越して真冬並みの寒さ

 花冷えを通り越して真冬並みの寒さとなった。二和向台駅で通信の配布と宣伝活動。
 夕方、5月4日に船橋市民文化ホールで開催する「小田実&小森陽一憲法九条を語る」の催しについて、九条の会千葉地方議員ネットの船橋市の会員(議員)での打ち合わせ
を行った。1000人の会場に船橋市だけで500名を集めるための宣伝活動や各団体への参加呼びかけ、当日の任務分担などについて確認した。
 帰りがけ、池沢さんの事務所の電気がついていたので立ち寄って、今日の打ち合わせのことや3月議会のことなどについて話してきた。

4月6日(木)県の女性センター再開を求め宣伝署名活動

 春とはいえ、今朝は冷たい風も吹いて相当冷え込んだ。それでも高根公団駅での通信の配布と宣伝活動は、真冬とは違って日差しも明るく気持ちがいい。
 いつもは月曜日が定例だが今回は曜日を変えた。いつもとは違った顔ぶれも結構いたような気がした。通信は400枚用意したが370枚ほどが配布できた。

 今日は、午後3時からJR船橋駅で、県の女性センターが閉鎖されたことに抗議し、センターの早期再開と充実をもとめる宣伝、署名活動が行われた。
 これは、2月の県議会で、柏市の一カ所にしかない県の女性センターを、千葉市や館山市にも設置する条例案を自民党が否決したことによって、柏市の女性センターまで閉鎖されることになってしまったものである。
 宣伝署名活動は、さとうももよ議員、まきけいこ議員、小森雅子議員が呼びかけたもので、船橋女性会議のメンバーや市民の方々も参加した。

   

4月5日(水)市民の思いを市政に反映しているか

 浦田秀夫通信4月号の印刷15000枚と発送作業2200通が終了した。明日から駅頭宣伝と地域配布が始まる。
 来年の今頃は、選挙直前となる、今回はリーハーサルのつもりで頑張らなくてはならない。我々の活動の原則は、市民の思い、願いを議会で取り上げ、その結果を市民に返
すことだ。議会の質問が市民の思い、願いを反映してしているのか、市長初め理事者の答弁がそれに応えているのか、議会報告が市民に読まれているのか、市民の反応はどうか、常にそのこと考えなければならない 。
「通信読んでいるよ」と言われるのは一番うれしいことだ。でも、 ひとりよがり、自己満足になっていないか、いつも反省することばかりだ。

4月4日(火)人事異動は、市の職員にとっては一大事

 今日の市役所は、騒然とした様子だった。人事異動が発動され、また組織機構も一部変わったためだ。
 消防局長や生涯学習部長、建築部長、健康部長、福祉サービス部長、市場場長などの幹部職に新たな人事が配置された。概ね妥当な人事のようだ。
また、新たにできた市民恊働課や都市計画総務課、包括支援課には新しい課長も配置された。
 人事異動は、市の職員にとっては一大事。適材適所、公平な人事が行われたかどうかはもう少し様子を見ないと分からない。
 騒然としてたのは、私だけだったかもしれない。週刊新社会の配達先の変更や新規購読者の獲得にあたふたしてしまったからだ。

4月3日(月)鎌田修昌氏が逝去

 船橋・憲法を生かす会の会員で、昨年から幹事も引き受けてくれた鎌田修昌氏が逝去31日、逝去し今晩、通夜が執り行われた。
 鎌田さんは必ずと言っていいほど、学習会や集会に参加した。わずか3年ほどの付き合いだが、固い信念と誠実さを持ち合わせていた。
 通夜は無宗教の形式で行われたが、挨拶したお嬢さんは、子煩悩で家族思いの父の思い出を声を詰まらせながら語っていた。
 また、同志を一人失ってしっまた。享年68才、あまりにも早過ぎる旅立ちである。合掌

4月1日(土)〜2日(日)小さくてもキラリと輝く長生村

 1日〜2日、泊まり込みで、4月16日投票の長生村会議員選挙に立候補を予定している山口ひろゆきさんの応援に行ってきた。
長生村は、合併問題が争点になった村長選挙で、合併反対を訴えた石井村長が誕生した村だ。
 山口ひろゆきさんは、「子供いっぱい・緑いっぱい・楽しさいっぱい長生村」をテーマに、住民と行政が一体となった、自立と恊働にによる村創り、合併しないで、近隣自治体との広域行政を協議しながら「小さくてもキラリと輝く長生村を創りたい」と訴えている。
 しかし、村長選挙と村会議員選挙は全く別物、新人で知名度の低い山口さんの当選はそう簡単ではない。
 宿泊は、天然長生温泉「太陽の里」、ゆっくりと露天風呂に浸かり、美味しい魚とお酒を戴きました。