98.1.24
サッカーでは、日本代表がついにワールドカップ出場を決め、日本のサッカー界にはうれしいニュースですね。
自分も中学の頃から、高校、短大、現在の会社のサッカー部と、少なからずサッカーに関わってきていることもあり、昔のワールドカップ、そう、86年のメキシコ大会のプラティニ、マラドーナなどを見て育ったサッカー少年には、日本がワールドカップに出場することなど、できるわけがないという意識がありました。しかし、まあ、プロのJリーグができ、日本サッカーのレベルも上がったこともあり、こうして現実に出場が決まったということはとても喜ばしいです。
と、前置きはこれくらいにして、フットサル。学生時代の友人たちとチームを組んでいるんですが、ところでフットサルとは?知らない人のために説明。
フットサルは、5人が1チーム。コートの広さはテニスコート〜バスケットボールのコートぐらい。ゴールはハンドボールのゴールぐらい。ルールは基本的にサッカーと同様で、違うところはオフサイドがないのと、チャージ(体で相手を押す)、スライディングは反則。それといちばんの違いは選手の交代が自由にいつでも、何回でもできるということ。
我がチーム「電子科」は、フットサルの大会に申込みをしたのですが、その大会は参加希望が多いということで、出場は抽選になった。しかし、11月、12月とみごとハズレ。試合ができずにいたのでした。キャプテン堀池のくじ運の無さが、いかんなく発揮されてたのでした。
『試合ができるぞ』と思っていたメンバーは当然、不満であった。そこで、電子科のメンバー、春田の会社のチームと練習試合をすることになった。私にとって、6月の大会で腕を骨折して以来、久しぶりの試合であった。
電子科のチームのレベルはというと、上中下の中ぐらい。大会に参加すると順位はだいたい真ん中です。平均年齢26歳。決して若くはないが、それは経験、気合い、戦術でカバー!...したいところ。
しかし、そうはうまくいかないのでした。相手の平均年齢は20歳前後。若さには勝てないのか、最初から押されっぱなし。しかも相手の動きについていけない。キャプテン堀池はわずか3分で交代。他の連中も息が上がっている。ハーフ10分が終わるともうバテバテ。
実は電子科には、これといって自分たちの戦術をもっていなかった。パス回しも続かない。攻撃は、縦にスルーパス1本で前線にボールを出し、キーパーと1対1のチャンスを作るという方法を使っていた。しかしこの方法もあまり効果的ではないのは明らかだった。練習もあまりできないチームにとっては仕方ないかもしれない。だが、チームの戦術家である橋立には自分たちでもできる戦術が頭にあるらしく、私が橋立の考えている動きと違ったりすると、「理想と違う!!」と怒鳴られたりもした。『こいつがいる限りこのチームはダメにはならんな。』そう思わせる存在である。
そんな状況の中、少ないチャンスをものにする奴もいた。いい動きで、ゴール前に現われ、シュートを決める、そいつは永井であった。
また、電子科にはゴールの守護神・野崎のナイスセーブでけっこう助けられている。そのほかにも、個性豊かな人材でチームは構成されている。実はこのチーム、本気でやっていけば、「いい線行くんじゃないの」とは思っている。
電子科の当分の課題は、何といっても『スタミナをつける』ことにある。それと『自分たちの戦術(スタイル)を持つこと』であろう。
今年の活動は、2月に早くも2つの大会に参加予定である。これはみんなが『かなり本気』になっている証拠であろう。これからの電子科の活躍が楽しみである。